桜だより 2012 その5 さくやさま
2012/04/06(Fri) 20:33 No.343
折りとらば 惜しげにもあるか 桜花 いざ宿かりて 散るまでは見む
古今和歌集 読み人知らず
(折ってしまうのは惜しい気がするので泊まって散るまで見てゆきたい。)
2012/4/5撮影の啓翁桜 その1
桜だより 2012 その5 さくやさま
2012/04/06(Fri) 20:34 No.344
2012/4/5撮影の啓翁桜 その2
桜だより 2012 その5 さくやさま
2012/04/06(Fri) 20:35 No.345
2012/4/5撮影の啓翁桜 その3
やはり桜は青空に映えますね 饒筆さま
2012/04/06(Fri) 22:18 No.355
おお〜っ、素敵なお写真がたくさん!
花冷えに縮こまっていた心が浮き立つようです。
三首それぞれ素敵ですが、こちらは前回の「いえづとにせむ」と対照的で面白いですね。
手折らないで泊っちゃうんだ〜。
花見と称して押しかけて来て、そのまま帰らない人の言い訳みたいです(笑)
ああ、今、何人かの十二国キャラが浮かびましたねぇ(あはは♪)
次から次へ ネムさま
2012/04/06(Fri) 23:20 No.358
いよいよ桜シーズン到来といった感じのお便りですね。
会社の人が「こんな日は仕事しないで、花見してたい」と呟いていました
(思わず「じゃあ皆で休みましょう!」と叫びたくなった)
桜の次々と咲く杜に小さな庵があって、そこでしばらく住んでいられたらー
日本人の夢ですなぁ(笑)
啓翁桜! 未生(管理人)
2012/04/09(Mon) 09:21 No.387
おお、切り花で売られている啓翁桜、これが本来の姿なのですね〜。
確かに泊まって散るまで見守りたいと思える美しさ。素敵です〜。
さくやさん、ご投稿ありがとうございました!
饒筆さん>
またも妄想が進むコメント!
なんだか頭の中でいろんな声が聞こえてまいりました(笑)。
ネムさん>
桜の次々と咲く杜に小さな庵、よいですね〜!
私もそんなところでじっくりお花見したいです。
お二人とも先レスありがとうございました〜。