桜だより 2012 その10 さくやさま
2012/04/11(Wed) 12:20 No.414
春ごとに 花のさかりは ありなめど あひ見むことは 命なりけり
古今和歌集 読み人知らず
(春の度に花の盛りは来るだろうが、それに逢えるのは人の命のある間なのだなあ。)
2012/4/10撮影のソメイヨシノ その1その1
桜だより 2012 その10 さくやさま
2012/04/11(Wed) 12:21 No.415
2012/4/10撮影のソメイヨシノ その2
桜だより 2012 その10 さくやさま
2012/04/11(Wed) 12:22 No.416
2012/4/10撮影のソメイヨシノ その3
桜だより 2012 その10 さくやさま
2012/04/11(Wed) 12:23 No.417
2012/4/10撮影のソメイヨシノ その4
とうとう 未生(管理人)
2012/04/11(Wed) 16:40 No.426
桜だよりに染井吉野が登場いたしましたね! 水辺に淡紅色の花が映えます。
そうですね、毎年桜を眺めておりますが、それも命あればこそ。
美しい花と深い歌をありがとうございました。
しみじみ ネムさま
2012/04/11(Wed) 21:58 No.431
今年は見られても、来年見られるとは限らない。
今年の桜を見て、そんな言葉を飲み込んでいる人は多いでしょうね。
だから、やっぱり今年お祭に出られて良かったと思います。
それにしても、やはり花は水辺にあると生き生きしてきますね。
水辺の桜 由旬さま
2012/04/13(Fri) 17:02 No.491
記憶が確かなら、昨年も水辺の桜のご投稿があったような。
それと同じ桜なのかなぁと思いながら眺めています。
桜があってこその人、人あってこその桜。
何となく歌からそんなことを思いました。
水辺に渡る風に吹かれてそよいでいるように見える桜が、
とても儚げでそれでいて力強く感じます。