「投稿作品集」 「12桜祭」

託した思いは……  瑠璃さま

2012/03/23(Fri) 23:25 No.55
 こんばんは、くろまぐろ様。
 両片思い状態なんですね、この二人。 その二人が奏でる楽と舞は、美しくも切ないですね。 舞い散る桜が伝えてくれればいいのに、と思います。
 情感豊かなお話、素敵でした。ありがとうございます。

初めまして! 空さま

2012/03/23(Fri) 23:43 No.59
 空(くう)と申します。
 舞いは舞わせてみたいと、空も思っております。 とても浩陽の二次書きとしては、あこがれの題材です。
 桜の花と笛が絡む舞いというのは、とても珍しいと思いました。 きれいでしょうね、見てみたいです。 浩瀚ならきっと笛を吹きながらも優雅に踊れると思います。 どうぞ、こちらのお二人も(浩瀚と陽子さん)お幸せになれますように!  と空はついつい願ってしまいます。
 素敵なお話ありがとうございました。

初めまして ネムさま

2012/03/24(Sat) 00:13 No.65
 くろまぐろさん、初めまして! ネムと申します。
 陽子が舞い始めるシーンは凛とした空気が感じられて素晴らしいです。 本当は別離の歌と知った時、どんな想いがしたのでしょうか。 想いを隠し舞い奏でる二人は美しくも切ないですね。
 また素敵な作品を読ませて下さいね。

阿吽の呼吸ですね 饒筆さま

2012/03/24(Sat) 01:55 No.67
 こんばんは!
 「そろそろ頃合ではないかと」の台詞で、 高らかに鳴ったゴングが聞こえたのは気のせいでしょうか?(ニヤリ)
 散った桜に自失した陽子さんを再び共舞の舞台へ促すあたり、 もう手を取って引き寄せてもいいんじゃないかと思ってしまいました。 (あ、それじゃワルツになっちゃう・汗)
 既に呼吸は合っているのだから、ゆっくり寄り添えるといいですね。

いらっしゃいませ! 未生(管理人)

2012/03/24(Sat) 09:53 No.69
 くろまぐろさん、こちらでは初めまして。 桜祭へようこそいらっしゃいました。 初参加の方をお迎えできて嬉しく思います〜。
 想い合う二人が想いを隠し、別離の舞曲を舞い奏でる。 切なくも美しい情景でございました。 いつか桜がその想いを結びつけてくれたなら……。 そんな願が浮かぶような素敵なお話をありがとうございました。

 瑠璃さん、空さん、ネムさん、饒筆さん、先レスありがとうございました。

桜とともに 由旬さま

2012/03/24(Sat) 12:25 No.72
 くろまぐろさま、こちらでは初めましてv
 二人の切ない恋に身悶えしてしまいました。 桜が老いるほど年月をかけて育んできた恋。息がぴったり合うほどに。
 二人で楽舞をと浩瀚が誘ったのは、本当は告白したかったからでは?  そして陽子の方も。散った桜には、 そのタイミングを逃してしまった二人の寂しさがこめられているのでは?  などなどと深読みしてしまいました。 いや〜プラトニックな二人も良いですね。

皆様コメントありがとうございます くろまぐろさま

2012/03/24(Sat) 22:30 No.81
>>瑠璃様
 はい、両片思いのお二人が秘める想いが楽舞の情感を引き立ててくれそうです。 桜の花びらの1枚1枚が言葉になって降り注いでくれたら素敵でしょうねぇ。

>>空様
 はじめまして(実は密かに訪問させて頂いております…)。
 まぐろも常々、この二人って舞が似合いそうと思っておりまして、 今回思い切って書いてみた次第でして、 空様のお筆の舞も是非読んでみたいと密かに願う所存にございます(伏礼)。

>>ネム様
 はじめまして。 凛とした空気感が出せていたようで、良かったと安堵致しております。 たぶん浩瀚はただ流行りの歌としてあげたんだけど、 後々陽子さんはその曲の意味を知ってうんぬん〜みたいなのがありそうですね。 だからこそ美しい情景ができたような気が致します。

>>饒筆様
 うん、たぶん\カーン!/って鳴らしたと思います。 ただし陽子さんには気付かれていない模様(笑)。 なのでじっくり攻めていくおつもりかと思われますYO!
 片手は陽子さんの手を、もう片方で演奏をっていう案もあったのですが、 それじゃ器用すぎるべ!? と却下したのは内緒です(ウヒ)。

>>未生様
 こちらでははじめまして。こちらこそ参加させて頂けて嬉しいです〜。
 そうですね、桜がお二人の想いを結び付けてくれたらいいですよね… それこそ桜の精にでもご降臨頂いてほしいくらいと 内心お二人は思っているかもしれません…。

>>由旬様
 こちらでははじめまして(照)。
 言うに言えなくて時を重ねるばかりの恋というところでしょうか。 何かほんの少しのきっかけで想いが通じそうな、 そんな感じがする二人を書いてみました。 うん、プラトニックですねぇ、書いてて妙に照れます、なぜか(笑)

 皆様温かなコメントありがとうございました!

はじめまして(^_^) griffonさま

2012/03/25(Sun) 17:10 No.101
 別離の曲に乗せて互いに想いあう心がすれ違う。 桜が古木になるほど時間を重ねてもなお、すれ違う二人。 仙であるが故に永遠を有し、出自が人であるが故に刹那を内包する。 想いが叶うと言う事は、いずれまた別れがくると言う意味でもあり・・・だからこそ 叶わないでくれれば、永遠に彼の人を想い続けることも出来る。
 とか思ってみたりするわけです。仙って悲しいサダメな気がする(^_^;)

コメントありがとうございます くろまぐろさま

2012/03/26(Mon) 21:44 No.129
>>griffon様
 はじめまして。コメントありがとうございます。
 たしかにそう考えると仙って悲しい部分もありますねぇ。 仙ゆえに常人ではまずないくらいの長い間、 想いを秘めて傍にいるってとてつもなく切ない。 その孤独を耐えて生きるお二人は強いのだなあと思います。
 そして出会えばいずれ別れは様々な形でやってくるもので、 それもあるから別離の歌がそれぞれの心に響くのではなかろうかと。
 案外流行歌って別れが題材になっているものが多いから、 常世でもそうなのかなと考えたりもします。

はじめまして、くろまぐろさま 翠玉さま

2012/04/04(Wed) 19:30 No.303
 (でしたよね?A^^;)

 恋愛未満の王と臣下としての会話がいいですvvv
 片想い同士のまま笛と舞に託して時を共に過ごす姿がまた、 切なくも美しくてため息が出ます。
 この二人が相手への想いを秘めているのは陽子は国のため、 浩瀚は王という重責を負う陽子のため、というのがわたしのツボです。 王に下賜された桜の枝は浩瀚の宝物になっていることでしょう。
 むむっ、これは連鎖妄想文にしなければなりませんね。 大それたものは作れませんが、今しばしお待ちくださいませ。

コメントありがとうございます! くろまぐろさま

2012/04/14(Sat) 01:15 No.512
>>翠玉様
 はじめまして! せっかくコメント頂いておりましたのに気付いたのが今日でした。 とんだ遅レス申し訳ございません。
 この御二方は立場上、 好き合ってもなかなかくっつけはしないだろうなと個人的に思っておりまして、 ですので想いを秘めて互いの立場を貫きあう関係も絵になると思うのです。
 きっと、浩瀚はあの桜の枝を大事に持ってるでしょうねぇ…。
 コメント頂いた上に妄想まで…! とても嬉しゅうございます。 楽しみにしております! ありがとうございました。
背景画像「無料素材BEVEL」さま
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