紅の春一番（笑）　饒筆さま

　五緒さま、お久しぶりです。
　温かな眼差しに見守られてスクスク育つ若人・・・蘭桂は幸せ者ですねぇ。 ぜひその大望を果たしていただきたいです（ファイト！）
　確かに、王様の仕事は国土と国民に「水をあげる」ことかもしれませんね〜 （廉王がウンウン頷いています） そして陽子さんなら、颯爽と吹き渡る春一番も似合うかも（笑）
　ほっこり胸が温まるお話をありがとうございました。

素敵な雨の名　由旬さま

　五緒さま、お久しぶりです。
　無知な私は拝読するまで「催花雨」という美しい言葉があったことを知りませんでした （汗）。
　陽子を「催花雨」のようだと表現する蘭桂にとって、 まさに陽子は心の中に希望の光をともしてくれる存在なんでしょうね。 浩瀚もどこかうきうきとしている所を見ると、彼にとっても「催花雨」には いろいろと特別な思い入れがあるようなｖ
　穏やかでそして力強いお話に、私も春、 そして桜への期待感が膨らみました。

私も知りませんでした　空さま

　素敵な雨の名前ですね。 気になって少し調べたのですが、柔らかな雨という解釈の多い中、 激しい雨にも取れる感じに少し驚きました。 特定の雨でなく、雨のあとに来る花の季節を思う雨なのではないかと、 勝手に思っています。
　まさにお話の中の桂桂の、いえ、蘭桂の成長ぶりや様子を表しているのかなあ、 と思った次第です。
　素敵なお話と雨の名前、ありがとうございました。

この時期は　瑠璃さま

確かに定期的に雨が降りますけど、 それを「催花雨」と言うとはわたしも初めて知りました。綺麗な言葉ですね。
　蘭桂を見守る周囲の目が温かくて、こちらの気分もほっこりしました。 その周囲に甘えず、自分で立とうとする蘭桂も本当にいい子だ……。
　素敵なお話をありがとうございました。

蘭桂っかっこよく育ってるっ(^_^)　griffonさま

　饒筆さまのコメントには、きっと廉王も頷いていることでしょう(^_^)　 おそらく・・・ 「景王君はきっと農夫としても大成なされる」とかなんとか呟きながら(笑) 廉麟が「それ、ほめ言葉になってますの？」とかつっこみが入りながら(笑)
　未生さま第一弾もそうでしたが、 蘭桂って陽子が自国の人々に対して願ったり行ったりしていることが、 うまく伝わっているかどうかのバロメーターみたいにも思えます。 でも、蘭桂は蘭桂としての一個の個人ですから。 彼は彼の目指す先をまっすぐ見据えているようで 五緒さまお話のの蘭桂もなかなかカッコよく育ってますねぇ(^_^)
　少し気にかったのは・・・ 催花雨にかかわる陽子と浩瀚のエピソードですよねぇ。 どんなシチュエーションで、浩瀚はこの言葉を陽子から教わったんだろう・・・

お久しぶりです　ネムさま

　気持ちの良いお話でした。 春先の暖かい朝、外のやさしい雨の音を聞きながら布団に包まっているような、 そんな気分です。 この季節は草木も寝ぼけまなこだけど、雨の暖かさにゆったり起き上がるのでしょうね、 蘭桂みたいに。
　個人的には蘭桂に甘い浩瀚がツボでした(^m^）

お待ちしておりました！　未生（管理人）

　五緒さん、お帰りなさい、と申し上げましょう。お待ちしておりました。 今年はご一緒できてほんとうに嬉しく思います！
　今年の第１作は五緒さんらしい美しい言葉と優しい想いに満ちたお話でしたね。 桂桂を蘭桂へと育て上げた金波宮の温かさを存分に堪能させていただきました。 ありがとうございました〜。

　饒筆さん、由旬さん、空さん、瑠璃さん、griffonさん、ネムさん、 先レスありがとうございました！