骨太シリアル griffonさま
2012/04/20(Fri) 18:41 No.653
恐らくこれは・・・外伝となるお話ですよね?
本編がありますよね?
騒乱に至るまでのイロイロとか
それを未然に防ごうとしてアレヤコレヤとか
・・・ね(^^;
つづきは饒筆様のHPでっ・・・ってことですよね??
凄い! 由旬さま
2012/04/20(Fri) 20:12 No.654
国を統べる者達同士の絆や思いがぐっと伝わってきました!
そしてその先に見られるなんとスケールの大きな愛!
王としての苦悩や喜びを分かち合える相手はやはり王でしかないのかもしれませんね。
私的には、この二人には甘いだけの恋愛ではなく、
次元の違う恋愛を続けていって欲しいなぁ〜
触れ合わなくても互いが互いのことを最高だと思っているような。
いや〜萌えますなぁ!
シリアス! 桜蓮さま
2012/04/20(Fri) 21:00 No.657
饒筆様のシリアス、キター!(大好きです・笑)
王を理解するのは、王――そんな言葉が浮かんでくるお話でした。
陽子にかける言葉に、延王の今までの生きざまも見えてくるような気がしました。
(やっぱり格好イイ漢ですね、尚隆!)
精神的に大人になった陽子と延王のCPって、とっても素敵です。
歴史を感じます くろまぐろさま
2012/04/20(Fri) 21:59 No.663
陽子さんと慶が重ねてきた時をひしひしと感じます。
苦難も何もかも一緒くたに積み上げて成長した陽子さんの凛々しさも素敵ですが、
泰然と構える延王の流石の風格もいいですねえ。
コメントありがとうございます☆ 饒筆さま
2012/04/21(Sat) 01:21 No.667
>griffonさま
流石のご明察です〜。
実はこの場面、あるBAD-ENDシナリオの果てにあるものですが・・・
いやぁ拙宅では明るい未来を笑い飛ばしていきたいなぁと(笑)。
いつかまた骨太に挑戦したくなったら、
途中に在る浩瀚や桓タイの超見せ場を書くかもしれません。(たぶん泣きながら)
あ、それとシリアルはドライフルーツ&牛乳派です。(サクサク大好き!)
>由旬さま
過分なお褒めをありがとうございます。
私の陽子さんはどうも糖分控えめで・・・
延王のお相手が務まるほど成長しても、確かにあまりベタベタしなさそうですねぇ。
最愛のライバルって感じでしょうか?
>桜蓮さま
大好きだなんて(キャッ)ありがとうございます。
ええ、実は、延王をいかにカッコ良く書くかに一番苦労しておりました(笑)。
私、普通にカッコ良いひとを書くのが苦手で・・・(あはは)
新しいCPイメージをご提案できましたでしょうか?
>くろまぐろさま
すみません・・・深読みすると、浩陽ファンの皆様には心苦しい話なのですが、
陽子さんと赤王朝の成長を感じていただけると幸いです。
ふ、風格がありましたでしょうか!
そう言っていただけると、胸焼けしてまで書いた甲斐がございましたね〜。
王と王 未生(管理人)
2012/04/21(Sat) 06:51 No.671
すっかり貫禄がついた陽子主上、漢前が光ります。
そんな彼女をずっと見守っていたであろう尚隆、器の大きさを感じました。
王と王だからこそ理解し合い、対等に並び立てる。
素敵な二人をありがとうございました。
シリアル……お知らせメールを見た段階で吹いたのですが、
ちゃんとツッコミが入ってましたね。さすが大阪の方!
griffonさん、由旬さん、桜蓮さん、くろまぐろさん、
先レスありがとうございました。
底知れない 瑠璃さま
2012/04/21(Sat) 12:23 No.678
懐の深さですね、尚隆は。いやあ好い男です。
時には傍で、時には距離をおいてずっと陽子さんを見守ってきたのでしょうね。
シリアスなんだけどやっぱり「小松センパ〜イ」のあたりで吹きました(笑)。
陽子さん、たかってるものがハンパないですよ。
素敵なお話、ありがとうございました。
さらにコメントありがとうございます。 饒筆さま
2012/04/21(Sat) 22:38 No.681
>未生さま
拙い尚陽を読んでくださってありがとうございました。
ああ冷や汗をかきますね〜温かい御言葉、嬉しいです♪
ええ、笑いの都の住人にとって、ツッコミは脊髄反射です(笑)
>瑠璃さま
好い漢でしたか〜?
お子ちゃまの私が、この話では六百五十余年の余裕を書くのは本当にひと苦労でしたので、
そう言っていただけると嬉しいです♪
陽子さんのタカリっぷりは、どこぞの腹黒師匠に倣ったんでしょうねえ(笑)
共に ネムさま
2012/04/21(Sat) 23:52 No.687
かつての戦場が今や花の宴席…書き方によっては無常を感じるような設定ですが、
ここで散った命を礎としたことを胸に刻んで浄化していく陽子の決意が、
満開の花の上に広がる青空のように清々しいです。
これはもう、饒筆さんの筆力ですね。
そして死者と共に生きる決意だけでなく、
同じ荷を背負う生者同士が手を携えて共に行くラストも。
陽子と尚隆の関係が素敵でした!
さらにさらにコメントありがとうございます 饒筆さま
2012/04/22(Sun) 21:45 No.714
ネムさま、素晴らしいコメントをありがとうございます。
拙作よりネムさまのコメントの方が感動的です(だ〜←感涙)
確か宮沢賢治の言葉だったと思うのですが、
「悲しみは力に、欲は慈しみに、怒りは知恵に導かれるべし」
という名言が好きでして。
まさに、立ち上がろうとする心の力や、
支え合う愛の力で悲しみを乗り越えて欲しいです。
遅くなりました 空さま
2012/05/05(Sat) 22:38 No.859
饒筆さまへ
尚隆さんも当局から20年ほどで大きな内乱を経験されたのでしたね。
百五十年の式典ですから、何年ほど前にあった内乱でしょうか?
誰も耕さないほどの地に植えられた桜。
それを見ながらの祝典であればある程度木は大きくなっているのでは?
そうすると、最低でも10年以上前かなあと自分の思いを飛ばしてしまいました。
いったい誰が亡くなったんだろう? などと、いろいろ考えさせられるお話でした。
優しく強く見守っていた尚隆さんがかっこいいです。
素敵なお話ありがとうございました!
温かいコメントをありがとうございます〜 饒筆さま
2012/05/06(Sun) 10:42 No.883
桜(特にソメイヨシノ)を見ると、
桜→散華→特攻隊→戦争へと連想が広がってしまうときもありまして。
もちろん命を落とされた方々も辛いと思うのですが、
戦後、子供たちを守り育てながら必死で日々の生活と闘った遺族たちも
そりゃあ辛く大変だったと思うんです。
だから、去った者・生き残った者、
双方にとって花咲く明るい未来が待っていたらいいなあと思います。
こちらこそ、温かいコメントをありがとうございます!