「投稿作品集」 「12桜祭」

ああ…… 空さま

2012/05/06(Sun) 06:06 No.876
 お孫さんとの会話がとても自然でしんみりさせられました。 あの内乱は雁にとっても試練だったのでしょうね。
 それにしても、六太さんは良くお約束を覚えていらっしゃいました。 というか、毎年来ていたんですよね?  雁国が豊かになることを信じて!  senjuさまの幻想的な絵の向こうに歴史が見えてきました。
 素敵なお話、ありがとうございました。

木の上には神様がいる ネムさま

2012/05/06(Sun) 10:50 No.884
 読んでいて本当にじんわりするお話でした。
 尚隆は戦で死ぬ人を何人で済ますと言ってましたっけ?  でもその数の中には、数え切れない思いが入っているんですよね。 麒麟はその数え切れないものを掬い取っていくのかな、と思いました。
 しかし48個の桜餅…お腹こわすぞぉ〜、六太くん(あ、仙に腹痛はないのかな)

桜餅は幸せの味 饒筆さま

2012/05/06(Sun) 21:14 No.900
 樹下の二人を見守りながら囓る桜餅は、さぞや幸せな味がしたでしょうね〜 ねぇ六太くん♪
 頑張って自分の人生を築きあげた「じぃじ」も素晴らしいし、 手も口も出さずに見守り続けた六太くんも凄いなあ・・・ 常世の仙たちって、やっぱり器が大きくないと務まりませんね(汗)
 もう一人頑張った王様のために、ひと箱ふた箱、 お土産に持ち帰りますか?(笑)

ごめんな。って senjuさま

2012/05/06(Sun) 21:38 No.903
 もうちょっと待ってくれだなんて、尚隆を信じてこそ云える台詞ですよね 。斡由の乱の前なら、その台詞は彼の口から出てこなかったでしょうから。
 その桜餅は六太には年に一度の、特大(握りこぶし大・笑)のご褒美ですね。 美味しそうー。
 で。
 尚隆は毎年六太に、どこからか持ち帰ってくる桜餅を「お前の分だから」って 口に突っ込まれるといいと思います(笑。
 すごくうれしい連鎖をありがとうございました。

ほのぼの、じんわり 未生(管理人)

2012/05/09(Wed) 13:43 No.922
 よいお話ですねぇ。ほのぼのながら、じんわりと胸に沁みました。
 平和の象徴の桜餅、実は玄英宮で心待ちにされていたら嬉しいなと思いました。

 空さん、ネムさん、饒筆さん、senjuさん、先レスありがとうございました〜。

Re遅くなりました<(_ _)> griffonさま

2012/05/13(Sun) 23:53 No.990
 斡由の乱はたぶん尚隆にとっても六太にとっても、 一回目の山だったのかなと言う気がしています。 碁石集めとか色々その後もあるんでしょうけど、ね。
 良い国の報酬が桜餅ってのは如何なものかとはおもったのですが、 六太ってなんか食ってると言うイメージが(笑)あるもので・・・申し訳ない>六太君
 皆様のご想像のとおりの後日談がありそうな余韻が残せた・・・のかな
 コメントありがとうございました。 でもってRe遅くなって申し訳ありませんでした。
背景画像「無料素材BEVEL」さま
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