以前ネタにした桜 griffonさま
2016/03/26(Sat) 20:49 No.144
以前ネタにした「姥桜」が満開になってると言う噂を聞き、写真撮ってきました。
江戸彼岸桜だそうです。
乳母の乳のような色合いの花とその乳房のような形・・・
小泉八雲の怪談にある話の元ネタとなる伝承の桜です。
Re: 以前ネタにした桜 griffonさま
2016/03/26(Sat) 20:51 No.145
たしかにほとんど真っ白な色合いの花でした。
Re: 以前ネタにした桜 griffonさま
2016/03/26(Sat) 20:54 No.146
まぁでも、僕が書いたような巨木な桜ではないのですが(^_^;)
どっちかと言うと、こじんまりした感じでしたけど、枝ぶりは結構広がっていて
高さはないのですが、樹の下に入るとなかなか素敵なかんじでした。
Re: 以前ネタにした桜 griffonさま
2016/03/26(Sat) 20:57 No.147
少し風があって、樹の下に潜り込んで、ハラハラと舞う花弁を見上げてると、
時間を忘れて見入ってしまいました。
おかげで・・・ちょっと首が痛い(^_^;)
とても見ごたえがありますね 篝さま
2016/03/27(Sun) 20:39 No.159
零れ落ちてくる花弁を見ていると時間が経つのもきっとあっという間ですもんね。
夜に見たらまた一層幻想的でしょうね〜。ほう…。
満開! 瑠璃さま
2016/03/27(Sun) 20:45 No.161
あふれんばかりに咲いていますね。
江戸彼岸ってもう少しピンクがかっているものと思ってましたが、
こんなに白い花が咲くものもあるのですね。でも確かに萼が江戸彼岸だわ。すごいなあ。
とても綺麗です。
そして思わずgriffonさんのお話を読みにいっちゃいました。しんみり。
なるほど〜 ネムさま
2016/03/27(Sun) 21:53 No.170
乳白色の桜… 暖か味がありますね。
先日やはり小泉八雲の 武士が自刃して桜に命を与えるという話を読みましたが、
日本に憧れた彼にとって やはり桜は惹かれて止まない存在だったのでしょうか。
本当にこんな暖かい花の下に居たら
「願わくば 花の下にて…」なんて気持ちになりそうですね。
(でも私も首を痛めて帰るだけかも 笑)
「姥桜」をぐぐってみました 饒筆さま
2016/03/27(Sun) 23:03 No.176
零れるほど咲いた白い花弁にも、
枝どころか幹ごとこちらへダイビングしてきそうな生え方にも気圧されそうです。
私もその下に入ってみたい…!
ちなみに、浅学なので「姥桜」をググってみました。
なるほど、育ての娘のために命を捧げた乳母の木なんですね。
だったら気圧されると言うより、ふんわり抱きしめられる感じがするのでしょうか。
そして「姥桜」の第二の意味、
「女盛りを過ぎても、なお美しさや色気が残っている女性」を初めて知りました。
ああ桜の如く、いつまでも艶やかでいたいものですね!
おお! 未生(管理人)
2016/03/28(Mon) 13:03 No.182
綺麗ですね〜。私も下に入って見上げてみたい……。
そして私も「乳母桜」を読み返してまいりました。
しんみりしみじみ……。因みに2013桜祭ご投稿作品でございます。
皆さまのコメントでまた色々夢想に耽りました。
篝さん、瑠璃さん、ネムさん、饒筆さん、先レスありがとうございました。