微笑ましい　(*^-^*)　饒筆さま

　天官長の「せめて匙はお代え下さい。」で盛大に噴き出しました（ぶはっ！笑）　 生真面目そうなおじさまの仏頂面が見える〜（くつくつ）

　それにしても、みーんなで同じ鍋のカレーをホクホク食べている金波宮…… 平和で微笑ましいですね！　 景麒はその輪に入れたのかな？ （みんなと一緒に食卓に就きたかった、侘しげな仏頂面も浮かぶ…クスクス）
　桜餅の次はカレーが食べたくなりました（＠真夜中）

　心がほかほか温まる一幕をありがとうございました♪ （もう寒の戻りはやめてほしいですね！）

ほのぼのいいですね！　ミツガラスさま

　絵本のような心温まるお話だなあと思いました。 百人前をお城のみんなで食べました、というところとか。 陽子さんが幸せな王様やってて嬉しいです。
　どんどんグレードアップというか、近づいてくるカレーらしき食べ物、 毎日ちょっとした楽しみですよね。 最後はなんとなく、給食のカレー風かな？　と思いました。 小学校入学の思い出と絡んで懐かしい味がしたのかなぁと。 楽しいお話をありがとうございました！

景麒には確かに「毒」かも・・・　つくしさま

ミミズのミーさま
　とっても楽しいお話、有難うございます。
　「大鍋で作る」と料理人に教えた海客って、海上自衛隊の炊事当番だったりして！ （海自は金曜日がカレー曜日だって聞いたことがあります）
　肉や数々の香辛料が入っているので、草食動物（失礼！）の景麒にとっては 確かに「毒」のような・・・
　今度は景麒用にマイルドなベジタブルカレーを誰か教えてあげて欲しいな〜

愛されてますね〜　未生（管理人）

　ミミズのミーさん、いらっしゃいませ〜。今年もご参戦ありがとうございます！
　陽子主上、愛されておりますね〜。 研究に研究を重ねて作られたカレーには愛と誇りが籠められていて、 心身に沁みることでしょう。
　今度はきっと淋しげであろう景麒のために 景麒の料理人が特製カレーを作ってくれるかもですね！
　温かくも楽しいお話をありがとうございました。 実は管理人宅は今晩カレーでございます。ストーブの上でぐつぐつしております(笑)。

　饒筆さん、ミツガラスさん、つくしさん、先レスありがとうございました。

今年もよろしくお願いします　ミミズのミーさま

　饒筆さん、陽子のワイルド過ぎる「あ〜ん」は天官長もびっくりだったと思います。 延の二人は後で聞いて大爆笑すると思います。

　ミツガラスさん、一時は異臭とまで言われたカレーの臭いも みんなで食べれば怖くないと思ったんです。

　つくしさん、次は景麒も六太も泰麒も食べれるカレーをオーダーしたと思います。

　未生さんのお家のカレーも食べてみたいです。 お家によって味が違うのもカレーの魅力だと思うんです。 母のカレーはもう食べられない陽子ですが 金波宮カレーもお家の味になっていったらいいと思うんです。

楽しいお話なのに　海さま

　ミミズのミーさま、初めまして！　海と申します。

　料理人の苦労が報われて良かった、良かった。 楽しいお話なのに、祖母のことを思い出してうるっとしてしまいました。

　小さい頃、祖母にねだってインスタント焼きそばを作ってもらったのですが、 出来上がったものはソーススープのラーメンでした。 「こんなのじゃない」と大暴れする私に「だって、どんなものか知らないし」と 情けなさそうに言っていたのが思い出されて。
　料理人さんの努力と成果に乾杯！

初めまして篝と申します。　篝さま

　最初は料理人としてのプライドからくるものだったかもしれませんが、 少しでも陽子の望むものをと願って、 いろいろ苦心した料理人の心情を考えると込み上げてくるものがありました…。
　次はもっと蓬莱のカレーに近づけて、 再限度を更に上げるぞと密かに闘志を燃やしているかもしれませんね。 らっきょうとか福神漬けとか(笑)

　優しい素敵なお話をありがとうございました。

さくら御見舞い申し上げます　ネムさま

　読んでいて心もお腹も幸せいっぱいになりました。
　最後に料理人が蕾を差し出したのは、これから花開く王への敬愛と共に、 今後、慶国特産になるであろう“カレー”への愛情の証でしょうか。 慶国のカレーはきっとサクラ印で発売されるのでしょうね。
　今年のお祭もまた　よろしくお願いいたします！

海さん＞
　おばあさまのソース焼きそばの話、じんとしました。 でも、こういう思い出があるのは親しい人とだからこそ、なのかもしれませんね。

沢山の人に読んでもらえて光栄です。　ミミズのミーさま

　海さん、篝さん、初めまして！　ネムさん、今年もよろしくお願いします。

　海さんのお話を聞いて私も祖母を困らせたことを思い出しました。 認知症で今は祖母が家族を困らせていることもありますが、 こっちがニコニコしていると穏やかでいてくれます。

　このお話にはモデルになったテレビ番組がありまして、妄想日本料理って言うんです。 日本を良く知らない外国のシェフに 料理の名前とぼんやりした情報だけで腕を振るってもらうという。
　南米のシェフが「土手鍋」と聞いてピラニア料理とかするんです。 常世の料理人が想像する未知なる料理を考えるのは楽しかったです。

愛・・・ですね(^_^) 　griffonさま

　はじめまして、griffonと申します。

　やはりソレでしたか(^_^)
　読ませて頂いた時に真っ先に思い浮かんだのがそのTV番組でした。 面白いと言うか、笑えると言うか、ものすごい番組ですよね（笑）
　それにしても、なんとかカレーに持ってくるとこが、件の料理人の すごいとこだし、陽子主上への「愛」が感じられました。

　ワイルドな「あーん」をしてもらった天官長は、あれですかね
「しゅっ主上と間接キスなんてっ　嬉し恥ずかし・・・(*´艸｀*)キャッ」
とか思ってたんでしょうか（笑）

　でも・・・この後無事だったのかなぁ・・・ 眉を顰めつつも、口角がニヤけてたりするのを、後ろから刺すような 鋭い視線を浴びせる浩瀚・・・さらにその後方に引きつった微笑みを浮かべつつ 天官長には極寒の氷のブレス（溜息）を吐きかける景麒の絵面が・・・

コメントありがとうございます　ミミズのミーさま

　griffonさん、確かに天官長は後が大変そうですね。 でも喉詰まらせなくて良かったと思ってます。