「投稿作品集」 「16桜祭」

さくら見舞い申し上げます ネムさま

2016/03/27(Sun) 21:28 No.168
 五緒さん お久しぶりです。またお祭りでお会いできて うれしいです!

 歌の意味も子供達が何を折っているのかも分かりませんが、とても暖かいものを感じます。
 知らない国のどこかで、春を待ちわびていた子供達が  今年もやって来た行事の準備を一生懸命している。笑ったり喧嘩したり  初めて会った人に自分達の喜びを伝えたり…  いつもどこかであるけれど とても愛おしい事ですね。 以前この地に来たらしい旅人も そんな気持ちになっているのでしょうね。
 それにしても “あの”二人が揃っているけど この国は復活しているようなので  ほっとしました(笑)

 今年もほっこりするお話を読ませて頂き ありがとうございました!

<追伸>
 コメントが行き違いになったようです。 行事と唄の意味を加えて頂き ありがとうございます。
 日本で言うテルテル坊主のお呪いだったんですね〜。お掃除娘が可愛いです ^m^

掃晴娘がかわいい♪ 饒筆さま

2016/03/27(Sun) 23:30 No.178
 お久しぶりです、五緒さま! お目にかかれて嬉しいです。 さくらお見舞い申し上げます〜!

 街角の媼と子供たち……もしかして両親は……い、いや、忙しいだけですよねっ。 (哀しい想像はやめておこう)
 ここは巧なのか、芳なのか、はたまた戴なのか気になりますが、 とにかくどの国も花見をする余裕が生まれるまで頑張ってほしい……!  神出鬼没のお二方も、内心祈っていることは同じなんでしょうねぇ。

 ちなみに、箒で雨雲を掃除してくれるから「掃晴娘」なのでしょうか?  このちいさな娘さんがたくさん並んでいたら、そりゃあとっても可愛いでしょうね!

どことも知れぬ場所で ミミズのミーさま

2016/03/28(Mon) 07:50 No.179
 場所、時間にとらわれないどこかの里でというのが趣がありますね。
 掃晴娘というのは初めて知りました。雲を掃いて晴れを呼び込むということでしょうか?
 私もてるてる坊主は作ったこともありますがちっとも晴れなかったので 次の機会には晴掃娘を作ってみようかと思ってます。

掃晴娘、かわいい! つくしさま

2016/03/28(Mon) 14:29 No.187
 五緒さま こんにちは
 掃晴娘、とっても可愛いですね〜!
 かのお二人が様子を見に来た国は安寧へ向かっているようで良かったです。 これから永い年月、二人が様子を見に来なくて良いように、 子供たちの笑顔が曇ることが無いことを祈ります。

初めまして篝と申します。 篝さま

2016/03/28(Mon) 20:48 No.188
 心温まる優しいお話をありがとうございます。

 そして名前を出さずとも男二人が誰なのか、 その行動で分かってしまうお話の展開にPCの前で一人でにやにやしてしまいました(笑)
 また、子ども達に囲まれてわちゃわちゃしている例のあのお方を想像するだけで楽しいです。 小さい子の相手も手慣れてそうですものね。

 素敵なお話をありがとうございました!

いらっしゃいませ! 未生(管理人)

2016/03/31(Thu) 01:10 No.227
 五緒さん、いらっしゃいませ〜。今年もいらしていただけて嬉しゅうございます!  それなのに遅レス失礼いたしました〜。

 いったい何を折っているのだろうと思いながら読み進めました。 挿絵を見てにっこりいたしました。
 ほっつき歩いている方々の酒席、相変わらずで楽しゅうございました。
 ほっこりするお話をありがとうございました〜。

 ネムさん、饒筆さん、ミミズのミーさん、つくしさん、篝さん、 先レスありがとうございました。

今年はあまり堪能できませんでした(/_;) 五緒さま

2016/04/09(Sat) 02:15 No.318
ネムさま
 お久ぶりです。花の季節にまたお会いできて私も嬉しいです。
 こちらの手違いで不親切仕様の話を誤ってアップしてしまいすみません(汗)
 いつものことながら、作品傾向をどう分類していいのか迷うのですが、 「希望」を感じていただけてホッと胸をなでおろしました。
 掃晴「娘」が日本に伝わって「坊主」に変わったのは、 当時のものの考え方などが関係しているんだろうな、と調べていて興味深かったです。

饒筆さま
 お久しぶりです。 今年は例年よりも花散らしが早く、零れ桜の時期をゆっくり堪能する間もなかったのが とても残念でした。
 最初に降ってきた話の欠片は、里家に身を寄せる媼と子供たち、だったのです。 でも、それだと話が進まなくて……。
>箒で雨雲を掃除してくれるから
 掃晴娘について調べると大体そのようなことが書かれていました。

ミミズのミーさま
 感想ありがとうございます。
 場所や時間の設定は全く考えていなかったので、 読んで下さる方に委ねてしまうのを心苦しく思っていましたが、 趣がある、との言葉をいただけて嬉しかったです。
 掃晴娘については、私もてるてる坊主を調べていく中で知ったのですが、 その役割はミミズのミーさまが予想された内容であっています。
 私としては、掃晴娘は箒を持っているので、 こちらの方がより晴天を望めそうな気がします。

つくしさま
 感想ありがとうございます。
 いつだってどこであろうと、子供たちが屈託なく生きていけるのが理想ですが、 現実では昨今のニュースを見聞きすれば、なかなかそうもいかず……。
 そんな思いもあり、大人も子供も関係なく浮き立つ (実際は大人のほうが心待ちにしている感はありますが)花見に託けて、 笑顔あふれる情景を作中に込めてみました。

篝さま
 こちらこそ初めまして。
 話の最初に登場するのが、ある国の市井の媼と子供たちとして特定をしなかったので、 後から登場する人物もあえて「男」で表現したのですが、楽しんでいただけて良かったです。
 実は、子供の相手をするあの方は、ノリノリで書いてました(^^

未生さま
 住んでいる土地柄か、はたまた私自身の性分か、祭ときくと気が逸るといいますか、 じっとしていられず、今年も祭を遠くから眺めることなく、 参加できて先ずは一安心といったところです(^^ゞ
 今回は私も予想外な方々が出張って話が止まらず、 尻切れトンボのような終わり方になってしまいましたが、 そんな場面も楽しんでいただけて心弛びました。
背景画像「MIX-B」さま
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