お、可笑しいです葵さま……（ひぃひぃ）　饒筆さま

　こちらでははじめましてですね、葵さま。饒筆です。 清水の舞台から見事な落下、おめでとうございます！！
　一行目からニヤニヤ笑ってしまい、その笑いは加速するばかりで止まらず、 最後は腹をかかえておりました。
　か、華麗にスルーしすぎだよ全員！　強いな金波宮！（あははは！）
　きっと朝議に参集した官吏たちも、誰一人動揺しないんでしょうね（笑）

新米官吏Ａ「あ、あの…これ、非常事態ですよね？　朝議などしている場合でしょうか？ （オロオロ）もっと他にすることが……」
ベテランＢ「は？　これくらいで狼狽えてどうする？　心臓がいくつ在っても足りないぞ？　 ほら、前向いて、閣下のお話をよく聞け」（平然）

　ここまで「訓練された」状態になったのは、 余程凄い経験を積み上げてきたからでは？（ぷぷぷ）
　愉快なお話をありがとうございました。とても楽しかったです♪

いらっしゃいませ(笑) 　未生（管理人）

　葵さん、こちらでは初めまして。 あちこちのお祭で顔を合わせておりますが、 本日は我が桜祭にお越しいただけて恐悦至極に存じます(笑)。
　早い段階からの呟きに幾度となくプッシュさせていただきましたが、 葵さんたら腰が重うございますね。 本日、とうとう清水の舞台にお立ちになったお背中を蹴らせていただいてしまいましたよ〜。 見事な落ちっぷり、ありがとうございました！

　いやぁ、不思議葵ワールドを楽しませていただきました。 この動じなさは正に慶の民でございますね！　破天荒な王さまにお似合いでございます。
　桜になっても驚かない閣下をびっくりさせるのは大変でございますね、陽子主上。 腹いせに毛虫を沢山落としても私は怒りませんよ。
　素敵な桜(主上/笑)をありがとうございました。

　あ、ここで遂に追いつかれた！　饒筆さん、先レスありがとうございました〜。

ふんわり　ネムさま

　葵さん、初めまして！ （と言っても、私も電柱の陰から、ちょこちょこ、お宅を覗かせて頂いていますが　笑） 　決死のバンジージャンプ、 下には桜餅のようにふんわりと受け止めてくれる皆さんが待ってますよ〜
　ふんわりユーモラスで、でも金波宮の人々の陽子への常の愛情が伝わってくるお話ですね。 木になった感覚の描写がすごい！　 そして慣れながらも、毛虫の心配をしている陽子が乙女で可愛いです。 「陽光」という濃いめのピンクの桜がありますが、陽子がなったのはそれかな？
　すてきな作品　ありがとうございました！　

未生さん＞
　バンジージャンプの勧誘　お疲れ様でした（爆）

はじめまして！　ミミズのミーさま

　ミミズのミーといいます。
　主上が木になっても動じない金波宮のみんな。頼もしいですね。
　それに陽子自身、一番気になるのが毛虫が嫌いかどうかってところも 可愛くて可愛くてたまらないです。
　でもイザ毛虫の季節になったら女官や庭師がちゃんとお世話してくれるんだろうな。 いい匂いの燻蒸とか。

コメントありがとうございますｖ　葵さま

　皆さま、 ぬるぬるした軟体動物に暖かな言葉をお寄せくださいましてありがとうございます。

＞＞饒筆さま
　ああっ、笑いの神様・饒筆さまに笑っていただけたなら、 不肖葵、ここで全裸になっても悔いはございません…！（脱衣）
　ありがとうございます、そうしてこちらではハイ、はじめましてでございます、饒筆さま。 なんだか今更はじめましてなんて照れてしまいますね、いやん///
　うんうん、副題は「華麗にスルー」「辛口華麗」「華麗臭」の３つでございます。 饒筆さまのご推測どおり、官吏の誰一人として動揺いたしません。
　新米官吏Aは後から上司に 「金波宮で官吏としてやっていこうとおもったら、あれぐらいでうろたえていてはいけない。 むしろ手を叩いてバカ受けするぐらいじゃないといけない」 と滾々と説教された模様でございます。
　たぶん、そのうち陽子さんはなんでかわからないまま元の人間に戻っていそうです。 閣下はそれも完全スルーでございます。
　ここまで訓練された状態に至るまではそれはもう、 新品の褌をちぎっては捨てるほどのすさまじい出来事の数々が（以下略）
　慶のみなさんに、なむーと両手を合わせつつ、饒筆さまにもなむなむさせていただきます。 いつもご一緒にぬるぬるしてくださってありがとうございます！

＞＞未生さま
　あああ。未生さま、 あちらこちらのお祭りでその麗しい女神のごときお姿を拝見させていただくこと幾星霜、 このたびはそのおみ足で背中を「げしっ」と蹴ってくださってありがとうございました。 葵、昇天の悦びでございます。
　腰が重いのは、葵尻がデカいせいかと存じます。この背中はもう洗いません。 未生さまの足跡がついたまま丁寧に保存させていただく所存です。 ありがたや、ありがたや…お尻の山と山を合わせて拝んでしまいます。
　破天荒な王様をいただく異様に動じない国民たち、 まさに心臓に毛が生えている集団といっても過言ではございません。
　毛虫を降らせてもたぶん閣下は 「これでございますか。ああ。衣の織模様でございます」 とか平然としてそうで軽く眩暈がいたします。
　このような素敵なお祭りに参加させていただいて、本当にありがとうございましたm(__)m　 この場を借りまして改めてお礼申し上げます。

＞＞ネムさま
　ネムさま、はじめまして！　 ああ、電信柱の影から覗いてくださっていたなんて、葵、望外の喜びにポゥ！　 と叫んでしまいます。ポゥ！
　はい、決死のバンジージャンプ、 落ちてみたらば下にとてもビッグな桜餅さまがふんわりとキャッチしてくださって、 あんな高さからバンジーしましたのに、傷ひとつございませんでした。 なんとありがたいことでしょうか。先ほどからうれし涙をだらだらと流し続けております。
　うんうん、陽子さんはみんなにこよなく愛されていますよね！　 常世にポンポンがあったなら「陽子ラブラブ」とポンポン集団が常時群れ躍りそうです。
　どんな姿であれ、陽子さんがそこにいてくれさえするなら誰もちっとも気にしない、 そんな大らかで強かな慶の未来に幸あらんことを…
　陽子さん、毛虫を気にする程度に乙女なご様子ですが、 閣下も気にしないみたいなのでちょうどいい感じですよね（笑）
　陽光というピンクの桜さんは、さっそくググらせていただきましたら、 まさに思い描いた陽桜なお姿で、びっくりいたしました。
　読んでくださってありがとうございました！

＞＞ミミズのミーさま
　はじめまして、ミミズのミーさま！
　お祭りにずうずうしく割り込んだにもかかわらず、 温かく迎えてくださってありがとうございます。
　はい、陽子さん率いる新生金波宮の面々は少々のことには動じない、 心臓剛毛集団のご様子、心強く、また頼もしい限りでございます。
　陽子さんは漢前ながらも意外なところで乙女魂をお持ちのようで、 毛虫をやたら気にしておられますが、 それ以前にもっと気にするところはあるだろうと、 他人事ながら突っ込みたい気持ちでむんむんです。
　桜の木って要するに裸んぼなのだと思うのですけれど、 その辺全く気にしてないあたりが陽子さんっぽいと申しましょうか…(笑）
　うんうん、毛虫の季節になったら女官やら庭師が ちゃんとメンテナンスしてくれそうですよね。
　たぶんサクランボもちょこっと実ったりするんでしょうし、 その実は誰が食べるんでしょう…
　読んでくださってありがとうございました！

誰か　瑠璃さま

　いや誰でもいいんですけど、驚くなりうろたえるなりしようよ(笑)。
　ああでも、飾り紐を結んでもらったりして皆に懐かれている様子がとても微笑ましいです。 何よりミミズのミーさんが仰るように、 浩瀚が毛虫が嫌いかどうか気にする陽子さんが可愛すぎてたまらない！
　そして冢宰閣下は、 相変わらず陽子さんの不安を取り除いて納得させるのがお上手でいらっしゃる。 浩瀚の愛情がひしひしと伝わってきます。
　そのうち堯天を闊歩する桜が慶国名物になったりするのかしら。
　葵さまの世界、堪能させていただきました。ありがとうございます！

さすが　桜蓮さま

　「どんな姿であれ、あなたがあなたでさえあれば」とは、 愛の告白シーンなどで聞いたことがありますが、 それをこれほどあっさりさらりと実行してしまう金波宮の皆様に脱帽です（笑）。 本当に、どうしたらこの人たち（特に閣下）は動揺するのかしら？（笑）
　葵様らしい不思議で楽しいお話をどうもありがとうございました！

葵さまこんにちは！　ミツガラスさま

　桜の木！　一部、ではなく全くすべて桜の木なのに何故みんな驚かない！？(笑)　 なぜ陽子さんだとみんな分かるの！？(笑)　 けっこうな大木を想像しておりますが、そのうちどしーん、どしーん、 と歩き始める桜の木を想像すると可笑しいですね。そしてやはり誰も動じない(笑)　 こんな愛と寛容？に溢れた慶国にじ〜んといたします。良い国だなあ。。

　よくわからん！　と男前に言い切るけれど、浩瀚が毛虫を嫌いだったら、 と心配する乙女な心を合わせ持つ陽子さんにたまらなくキュン、ときました。 可愛い！　深く優しい愛のお話をありがとうございました！

Re: はじめまして、葵と申します　常さま

　皆の生真面目な態度に一人たじろぐ陽子が面白くてニヤニヤが止まりません。
　あまりにも華麗にスルーするので夢かしらと思ったら夢じゃなかったー！
　どんな姿であっても陽子は陽子だと閣下の告白めいた台詞にキュンとなりましたが、 桜なんですよねえ（笑）
　楽しいお話をありがとうございました。

コメントありがとうございますｖ　葵さま

＞＞瑠璃さま
　瑠璃さま、こんにちは！　コメントありがとうございますｖ
　本当に、誰でもいいからちょっとは「大変じゃー」ぐらい言って バタバタする人いないのって感じですよね！（笑）
　陽子さんの愛されっぷりは気持ちいいほど、 葵も自分が官吏だったらマメマメしく桜の木の下の雑草を引っこ抜いたりしていそうな予感が いたします。
　飾り紐、日によって取り換えるみたいでございます。 そのうち範からも美しい飾り紐が届きそうです。
　毛虫をやたらと気にしている陽子さん、 漢前上等な彼女なりにやはりちょっぴりは乙女魂があるようでございます。
　閣下あたり、好き嫌い以前に毛虫を捕って食ってそうですけど（笑） 陽子さんの枝を這った毛虫、てんぷらにしでもして食ってそうで嫌です… 作家の綾○さんによると、「桜毛虫は生焼けがいい」らしいです。 え、葵？　葵は食ってませんモゴモゴ（唇からはみ出す毛）
　無く子を黙らせるのも陽子さんを安心させるのもお手の物、毛虫食いの浩瀚さまに乾杯。
（陽子さん、そのうちずしーんずしーんと歩きます・笑）

＞＞桜蓮さま
　桜蓮さま、いつもお世話になっておりますm(__)m　 あなた様の踵クリーナー・葵は清水の舞台から落下いたしました。 うれし恥ずかし桜祭初参加に尻が震える心地でございます。
　うんうん、愛のセリフ「どんな姿であっても…」は 一度はテレビとかドラマとか映画とかで見たことがある名セリフですよね。
　それを地でいってしまう、「へっ」と当たり前にこなしてしまうのがデフォルトな 慶の人々はもうなんと申しましょうか、
　たぶん人々を捕まえてまとめてお酢の樽につけこんでも、 毅然と首を上げてピクルスになんか絶対ならないぜと言いそうな類の 逞しさであるような気がいたします。
　彼らが動揺する閾値はものすごく高そうで、いわんや閣下は、でございます。 フレーフレー陽子さん！　 陽子さんと慶の人々に幸あらんことを。
　読んでくださってありがとうございました！

＞＞ミツガラスさま
　わぁい、ミツガラスさまこんにちは！　コメントありがとうございますｖ
　なんで桜の木が陽子さんだとわかったんでしょうね、謎でございます…… 見たら「ああ、いた！」と女官がわかるぐらいなので、 わりとすぐ発見されてしまいましたが；たくましい慶の方々には脱糞、 もとい、脱帽でございます。
　うんうん、陽子さんはけっこうデカい木になられたみたい。 樹齢でいくと100年ぐらい？　洞もあるし、枝もわんさか。 そして陽子さんみたいに、咲き初めの三分咲きでございます。
　彼女のことですので、そのうち確実に歩き出しそうです。 禁門にたたずむ桜の木、班渠の背に生える桜の木、 厨房で点心をつまみ食いする桜の木…（笑）
　そうして誰一人動じない（笑）大丈夫なんでしょうか、この国は。
　そのうち慶では半獣ならぬ半植物が生まれていそうです。天の何かの実験でしょうか？
　それでも、なんてことねぇや、で済ませてしまう大らか？　すぎる陽子さん、 頑張れ陽子さん。
　漢前なようでいて実は案外乙女なところ、 形がぐっちゃんぐっちゃんなのに味は案外おいしく酸っぱい桜餅を イメージしてみました（笑）
　読んでくださってありがとうございました！

＞＞常さま
　常さま、こんにちは！　 いつもツィッターで楽しく遊んでくださってありがとうございますｖ
　副題「華麗なるスルー」、略して「華麗ルー」を読んでくださって感謝感謝でございます。
　うんうん、慶の人々ってみんな根が真面目な人が多そうですよね。 陽子さん自身すごく生真面目ですし、 景麒なんて生真面目が服を着て歩いているようなものだし…
　真面目だけに、本質さえ変わってないなら人間だろうが桜だろうが オールオッケーなのかもしれません。
　そうそう、閣下の「どんな姿であっても」はちょっとした恋愛ドラマの王道台詞なんですのに、 言ってる相手は桜さん。うーむ。
　桜は桜で毛虫を気にしてて、特に困ったり悩んだりしていない（笑）　 大丈夫でしょうか、この国…
　常さまのイラストが大好きなので、 またいろいろ拝見させていただくのをとっても楽しみにしております。
　萌えの餌をまたぽーんと投げてやってくださいませ！

慶の官吏強い…！　庚藍さま

　初めまして！　庚藍と申します。
　素敵なお話だったのでずっとコメントしたかったのですが、どうにも言葉が纏まらずorz

　陽子の木になった感覚の描写がとてもリアルで、 一瞬「樹木になって生活するのも悪くなさそうだなぁ」と思ってしまいました(笑)
　それにしても慶の皆様強い！　鋼メンタル！
　景麒でさえも“王の威容をお守りする御簾がない”事を先ずは気にする落ち着きよう。 陽子の枝を結えない事を未練に思う女官が可愛いです。
　そして冢宰閣下…不動の男ですね…。きっとこれ以上の事があっても動じなさそうですね。
　楽しいお話を読ませて頂き、ありがとうございました。

初めまして篝と申します。　篝さま

　夢オチだろうな、夢オチだろうなと読み進めていくうちに、 まさかの夢オチじゃなかった件で、もうひいひい笑っております…。
　ツッコミ不在の慶に誰か救いの手を……。はひ…。
　そのうち延主従がお酒を持って慶に遊びに来て、陽子主上の周りでお花見を始めそうです。

　何とも不思議な、そして本当に楽しいお話をありがとうございました…！