「黄昏」を書いていたら、陽子が突然語りだしました。
なんだか、健気で、泣きたくなりました。祥瓊がいてくれて、
ほんとによかったと、私も思います。
あんまり書くと、尚陽ならぬ祥陽に走りそうでコワイので
この辺で止めておきます……。
この本音、尚隆が聞いたら、きっと怒るだろうな〜。
2006.07.14. 速世未生 記
(御題其の二十八)
ひめさま
2006/07/14 23:23
こんばんは。
「私はあのひとが好きで、あのひとは私を求めている。」
「憧憬」での陽子の言葉ですが、「あのひとも私を好き」とはならないところ、縛らないところ、
「風」と現わされるところ・・・・・・
「包容の境地」なんですねぇ。
ホントに陽子は健気ですね。
ウチは「空気」くらいには感じてはいるけど
(感じてないってことかも?)「包容の境地」にはとてもとても・・・・・
さすがに生きてる時間が短いですからね(?)
祥陽も時にはよろしいのでは・・・・?
未生(管理人)
2006/07/15 04:13
ひめさん、いらっしゃいませ〜。
「私はあのひとが好きで、あのひとは私を求めている」
──お気づきいただいて嬉しいです。
決して「あのひとも私を好き」にならないところが私の「萌え」ツボなのです〜!
そして、実は「陽子苛め」も「萌え」ツボかも……。ああ、石を投げないでくださいぃ〜〜!
でも、うちの陽子さんは、かなり打たれ強いので、そうそう作者を喜ばせてはくれません。
あ、また言っちゃった……。
尚隆至上の私としては、陽子には尚隆を「風」のまま、あるがままに受け入れ、
「包容」してほしいのです。私には、できないことだからかもしれません……。
祥陽、OKですか!? いやあ、泣いてる祥瓊に、私がクラっとしてしまいましたので!
ま、まずいかも……。
メッセージ、ありがとうございました!