最近の私の癒し系、浩瀚殿にご登場願いました。
はい、お解かりの方もいらっしゃると思いますが、リアルでの鬱憤晴らしでございます。
以下、ウザい独り言でございます。それでも構わない、という心の広い方のみご覧くださいませ。
先日、ある会議中に問題提起がなされ、活発に論議が進みました。
気軽で陽気な面子のせいもありますが、久々に心が晴れました。
公の場では発言せず、陰で異議を唱える人が多かったからです。
話が逸れましたが、意見が纏まり、更に上に話を持っていく、というところで会議は終了。
その後、少人数で直談判に向かったのですが、それがもう、大変だったのです。
長くなるので省きますが、人により、その物事に対する比重が異なるという事実
(当たり前ですが)。
解ってはいましたが、行った私たちは目と目を見交わし、「そっちかよ!」「上がそれでどうする!」。
ほんと、心の声がひしひしと聞こえてまいりました。
それでも、「冷静に、冷静に」と胸で唱えつつ直訴を終了させました。
終わってからの感想が、みんな、「あんの狸め〜〜〜!」(笑)。
無論、直訴したからといって、必ず叶えられるとは思っておりません。
けれど、声を上げなければ伝わらない。結果が全てはないと思うのです。
──陽子主上には、決死の思い(!?)の奏上を、真摯に受け止めるトップであってほしい
との願いを籠めて、この小品を書きました。後書きがウザくてごめんなさい。
2008.04.24. 速世未生 記
(御題其の八十九)