takayosi-HAHAさまによる「21万打記念リクエスト」、
御題其の百五十二「雁国主従の平和な一日」をお送りいたしました。
御題は"尚隆が誰か(誰でもいい)と何気なく話しをしていたが、
相手から「それは惚気ですか?」と突っ込まれ、黙り込む話"でございました。
御題をいただいてすぐに冒頭を書き始めました。
頭に浮かんだものは、拍手其の二百四十六「昼下がりの執務室」の陽子主上。
まだ初期の頃の可愛らしさが表せていればよいのですが。
お気に召していただけると嬉しく思います。
リクエスト、ありがとうございました!
2010.12.24. 速世未生 記
(御題其の百五十二)