年末帰省にて美しい雪の結晶を見ました。
ずっと忘れていたけれど、故郷では、雪がひとつひとつ降るのでございます。
もっと暖かい時には沢山くっついているのだけれど、ね。
黒い手袋の上には、次々と樹枝状六花や扇状六花が舞い降りてまいりました。
時が経つのを忘れるほど綺麗でございました。
2011.01.03. 速世未生 記
(御題其の百五十三)
未生(管理人)
2011/01/04 16:23
ネムさん、明けましておめでとうございます。ようこそいらっしゃいました〜。
書き流した御題をお褒めくださり、ありがとうございます。
厳しい季節だからこそ、冬が好きなのかもしれません。
陽子と尚隆も冬と雪を楽しむ人であってほしいとの私の願望がありありと
表れているでしょうね。
冬来たりなば春遠からじ。
またどうぞよろしくお願い申し上げます。
メッセージ、ありがとうございました!