本日は北の国のほとんどの地域で七夕でございます。
短編「星祭」及び短編「祈念」・御題其の百六十三「七夕の宴」の尚隆視点である
御題其の百六十四「彦星の胸の内」をお届けいたしました。
実はこのお話、今朝寝坊してアップを諦めたものでございました。
オチもなかったし題名も決まってなかったし……でお蔵入りしそうだったのですが、
本日拍手にて「尚隆の心情を知りたい」とのお声をいただきましたので、
続きを書いてみました。うわ、オチがつきました!
というわけで、Iさま、リクエストをありがとうございました!
お蔭さまで今年の七夕に間に合いました〜。
2011.08.07. 速世未生 記
(御題其の百六十四)