いつも拍手をありがとうございます。
8/10の22〜23時に行われた
#十二国記版深夜の創作60分一本勝負 第2回 に挑戦してみました。
が、当日までに纏めきれず遅刻参加でございます。
書き始めて、これ書いたことある……という既視感に苛まれ、
調べてみると一作ではございませんでした(苦笑)。
「初志」「窓から」等々数作出てまいりまして筆が止まってしまいました。
まあ、14年もやっていれば被っても仕方なかろう!
開き直って書き上げたのがこの「地の宝石」でございます。
同じネタを前回「海の月影」でも使っておりますが、
私は雲海から下界が透けて見えるという原作「月影」下の描写が
いたく気に入っているのでございます! 好きだから! 書く!
自己満足も甚だしい小品ではございますが、
皆さまにもお楽しみいただけると幸いでございます。
2019.08.13. 速世未生 記
(御題其の二百六十四)