「1周年記念リクエスト」第5弾、短編「末期」をお送りいたしました。
お待たせいたしました。粗書きして、呆けておりました。
このお話は、リクをいただいてすぐに冒頭を書き始めてしまった代物でございます。
それくらい、書きたくて、でも書くのが辛いお話でした。
この後のお話、「慟哭」は、桜の季節までお待ちくださいませ……。
- 末世 陽子をおいていく決断をしたあるいはしている時の尚隆の気持ち、独白、
もしかしたら陽子のことすら思わなかったかもしれない末世への流れなど
(Tさま・尚隆・シリアス・本宅)
2006.10.10. 速世未生 記