「投稿作品」 「祝11周年黄昏祭」

Re: 11周年おめでとうございます! 篝さま

2016/09/11(Sun) 21:47 No.71
 葵さま、またお祭りの場でお会い出来て嬉しく思います!

 早速、いそいそと拝見させて頂きましたが、成る程、確かに作品に傾向にあるように 「わけがわからない」!
 桜祭の時に引き続き、思ってもみなかった発想、 視点に笑い転げるばかりでございます(笑)
 そして欠損、という言葉にドキリといたしました。 今は未だ癒えぬ傷を抱えている陽子さんですが、周囲に支えられ、時には支えて、 そのうろを温かいもので満たしてほしいと願うばかりです。

 不思議な、でも心温まる素敵な作品をありがとうございました!

痛快なラスト! 饒筆さま

2016/09/11(Sun) 23:16 No.76
 おお……! あの伝説の(笑)長説教の前に投げつけられたあの紙が!  なんとヒコーキに! そして願いを乗せて戴へ旅立つとは、なんと痛快なのでしょう!
「ただあどけなく天を目指す」そんな人生を送ってみたいものですね。 ぜひとも良き知らせを記して帰ってきてくださいな♪

 ……にしても、閣下はその紙クンに何をお書きになられたのでしょうね?  まさか「以上、終わり」とか?? 勿体無いオバケが出ますよ??(あはは)

 愉快な視点の、そして胸が空くようなお話をありがとうございました!

お久しぶりです! ネムさま

2016/09/11(Sun) 23:39 No.77
 桜祭に続いての見事なダイブ、見せて頂きました パチパチパチvvv
 そして主人公(?)の木も、すばらしい飛行です。 もったいないと言いながら、届けたい言葉は一つ ―  大きな余白と大きな一文字に真摯な祈りを感じます。
 (ところで葵さんは樹木がお好きなんですね。木の表現がとてもすてきでした ^^)
 爽やかな作品、ありがとうございました!

いらっしゃいませ〜 未生(管理人)

2016/09/12(Mon) 00:29 No.81
 葵さん、いらっしゃいませ〜。 今回は私がお背中を蹴らなくてもきちんと飛び降りられたようですね(笑)。 そう、祭は踊ってナンボ! でございます〜。葵さん宅のお祭りも楽しみにしておりますよ!  自分とこが終わったら私も参加を目論んでおります(笑)。

 さて今回も楽しいお話をありがとうございました。 葵さんはほんとに世界をお創りになるのが上手でいらっしゃる。 紙(?)クンの見ている情景がまざまざと浮かび、その語りに引きこまれてしまいました。
 冢宰閣下の想い、陽子主上の寿ぎが二人に届くことを祈っております。 紙ヒコーキくん頑張れ〜!

 篝さん、饒筆さん、ネムさん、先レスありがとうございました。

コメントありがとうございます 葵さま

2016/09/12(Mon) 20:33 No.85
 みなさま、こんなコメントしづらい話にもあえて優しく感想を添えてくださって あ、あ、ありがとうございます…(涙で口がうまくまわりません)  滂沱の涙を流しながら伏礼いたします。

>>篝さま
 ご無沙汰いたしております、篝さま!  あなたさまのハンカチの端っこの洗濯表示部分・葵は 篝さまと再びお会いできた喜びでただいまぐるぐるダンスを踊っております。
 ええ「わけがわからない」! まさにその一言につきる、 いえそれ以外は何もないお話を読んでくださって、本当にありがとうございます。
 少しでも笑っていただけたなら良かったとホッと胸をなでおろしました…
 陽子さんも高里くんも李斎さんも何かしら大きな欠損を抱えてらっしゃいますが、 欠損は反転して恐ろしい力を生むものですので、天の理をひっくり返すことができるのは、 やはりこの欠損三人組しかいないのではないかしらと思ったりいたします。
 新刊がむずむず待ち遠しいですね!読んでくださってありがとうございましたv

>>饒筆さま
 饒筆さま、こんばんは! あなたさまのむしりとった小指のさかむけ部分・葵でございます。 こんなよくわからん話に丁寧な感想をお寄せくださる いつもながらのお優しいお気遣いに心より感謝しつつも、 饒筆さまは葵の書く無生物主人公の妙な話に比較的免疫がおありじゃないかしらと (勝手に)思うので、その実あんまり心配しておりませんでした(笑)
 閣下のしたためた三文字、案外「へのかっぱ」とか「お豆のお」とか「お尻かゆい」とか 適当に書いておられたのかもしれません。 陽子さんはあの紙を景麒の似顔絵を描こうととっておいたのですが、 結局紙飛行機に化けました。
 もったいないお化け、ぜひご一緒に捕獲いたしましょう。 饒筆さまは右、葵は左、せーので網をかぶせます。せーの!
 読んでくださってありがとうございましたv

>>ネムさま
 ご無沙汰いたしております、ネムさま!  また再びお会いできてこんなに嬉しく光栄なことはございません。 桜祭りにひきつづきぷるぷるしながら高所ダイブを試みた無謀な葵、 もう字は無謀に変えようかしらとぷるぷる思いつめております。 こんなコメントしづらい話にお言葉を寄せてくださって、本当にありがとうございます。
 はい、葵は樹木が好きです。でも昆虫が苦手なので、いざ樹木になると若干厳しそうです。 そういえばネムさまのお名前の、ネムという樹木もございますね。 ふんわりしたピンクのお花が、ネムさまの優しい雰囲気にぴったりですね…
 読んでくださってありがとうございましたv

>>未生さま
 未生さま、この度は素敵なお祭りの末席に飛び入り参加させていただきまして ありがとうございました!  桜祭りで背後から蹴っていただいた靴跡は、あれから一度も洗っておりませず、 未だ葵の背中に大事にラップしてとってございます(お許しください、葵は変態です)
 祭りは踊ってなんぼ…! ああサンバのリズムが聞こえてまいりました…!  ズムズムズムズム
 紙飛行機が無事に高里くんと李斎さんにくっついて戴へと潜入し、 その後の様子や彼らの大活躍を紙いっぱいにしたためて戻ってきてくれて新刊へと化けることを 夢見ております。
 箱祭りへのご参戦も、三つ指ついてお待ち申し上げております。
 読んでくださってどうもありがとうございましたv

初めまして  文茶さま

2016/09/12(Mon) 21:31 No.88
 葵様、初めまして。文茶と申します。
 闇の中、二つの騎影に向かって滑空する白い紙飛行機の姿がパァーッと浮かんできました。 頑張れ頑張れと、後ろから扇いであげたい気分です。
 戴が復興するまで紙飛行機君は泰麒に大切に持ち歩かれ、 そしてまた陽子主上の元へ戻って来るのですね!
 爽快なお話をありがとうございました!

はじめましてv 葵さま

2016/09/13(Tue) 20:06 No.91
 文茶さま、はじめましてこんばんは!
 初めてお目にかかる方にこんなわけのわからないものをお読ませしてしまうなんて、 本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです;
 闇の中を疾走する高里くんと李斎、お二人の行方が紙飛行機のように、 天をひっくり返す力に満ちていますようにと祈るばかりですよね。 驍宗さまと無事に出会えますように、その一部始終が「めでたし」で完結して 紙飛行機に書かれて戻ってきますように。
 新刊が待ち遠しいですね〜! 不束者ではございますが、 これからも十二国記仲間としてどうぞ仲良くしてやってくださいませ。
 読んでくださってありがとうございました!

紙になりたい AIKOさま

2016/09/13(Tue) 22:44 No.95
 初見で作品傾向→訳がわからないに最初からぶっぱなしまくっててくっそ笑いましたwwww
 葵さんの作品は描写が緻密でイメージが湧きやすいですね。 センスがとてもユニークで、一度読んだら忘れられない吸引力があります(^-^)
 Twitterや創作を始める前、十二国記関連でネサフしてた時、 初めてブログ拝見して死ぬほど笑った鮮烈な記憶が今でもありますwww
 この作品は浩瀚のイケメン具合がにじみ出てましたね…┌(┌^o^)┐
 紙になって浩瀚に文字書かれたい…┌(┌^o^)┐
 桓タイや虎嘯も出演していてもうホイホイされました┌(┌^o^)┐
 作品を締める最後の一文字にとってもしびれました(´∀`
)  素敵な作品ありがとうございました!

コメントありがとうございましたv 葵さま

2016/09/14(Wed) 20:33 No.98
 AIKOさま、マイハニー!おっとこちらでははじめましてですよね、 いそいそ(褌を整えている)  いつもツィッターで仲良くしてやってくださってありがとうございます。
 そうしてこんな形容しづらい微妙なお話に丁寧なご感想をいただいて なんとお礼を申し上げてよいやら…心からの感謝を込めてドーン(褌をはずしました)  ありがとうございます。
 AIKOさまの情感の沁みた美しい文章が大好きです。 サイトにもこっそりと通わせていただいております。
 閣下のイケメン具合は完全に願望のなせるわざでして、 アニメの浩瀚は牛乳に浸したマッチ棒みたいな顔なさってましたものね…かしこまりました、 閣下に「あいこ・らぶ」って筆で書いてくれるよう奏上しておきますね!
 これからもどうぞ絡んでやってくださいませ。 読んでくださってありがとうございました!

不思議な感覚! 庚藍さま

2016/09/15(Thu) 00:01 No.110
 樹木に自我があったなら、伐採されて紙になるって結構凄い事の筈なのに、 淡々と人間観察してる辺りがちょっとコミカルで引きこまれます。

 黄昏サイドの、まさかの樹木(と言うか紙)目線!

 彼からしたら陽子は洞の空いた紅葉の少女で、 旌券を手に旅立つ2人もまた洞の空いた樹のようなものなんですね。

 人間の世界は騒乱の最中でも、書類紙になった彼は形を変えてまた自分の世界を生きる。

 最後紙飛行機になった楮くんですが、形を変えて桃色の雌花と再会出来たら良いですね。 そしてその頃には戴も慶も平和に少し近付いてたらいいな…

コメントありがとうございます 葵さま

2016/09/15(Thu) 20:18 No.122
 庚藍さま、こんばんは!
 ツィッターではいつもお世話になっております。 あなたさまのボディクリームの蓋の部分・葵でございます。
 こんなわけのわからないお話を丁寧に読んでくださったばかりか 優しいコメントまでいただいてしまい、 葵はすぐにでもサンバを踊りたい心地でいっぱいです。
 樹木ってなんだか動じないイメージがありますので、 きっと伐採されて紙になったらなったでやんわりと現状を受け入れていそうですね。
 樹木の思考回路で世界を見たら、きっと人間ひとりひとりも樹木としてみるのかしらと、 こんな流れになってしまいました。
 そして庚藍さま、桃色の雌花の行方を気にかけてくださってありがとうございます。 実は「桃色雌花にまた会えるかな」という一文があったのを投稿前に削りましたので、 彼女のことにまでお気持ちを寄せてくださったお心遣いがとても嬉しかったです。 本当に、紙飛行機がかえって来る前に、慶も戴も落ち着いていますように……
 読んでくださってどうもありがとうございました!
背景画像「NOION」さま
「投稿作品」 「祝11周年黄昏祭」