!!!(@_@) アサギさま
2016/09/30(Fri) 20:32 No.225
先にレスすみません…!
すごい、由都里さんの黄昏漫画が読めるなんて…!
李斎の真剣さが伝わります、尚隆も格好良いです。本当(本当って…)の尚隆は男前!
普段と違う雰囲気の由都里さんの作品を見れてよかったです。
黄昏〜は奥深い作品ですよね、漫画化有難うございます!
ありがとうございます! 未生(管理人)
2016/09/30(Fri) 21:36 No.227
由都里さん、2作目をありがとうございます〜。
拙作「黄昏」を描いていただけるということで楽しみにお待ちいたしておりました。
麗しい李斎と素敵なかの方をありがとうございます!
私何書いたっけ……こんな素敵な場面あったっけ……
と思わず自作を読み返してしまいました(苦笑)。
私もそれなりの思い入れを籠めてこの場面を書きましたが、
由都里さんの感慨を聞かせていただきとうございます。
アサギさん、先レスありがとうございました。
ひゃ〜〜! 篝さま
2016/09/30(Fri) 22:31 No.229
もう、もう、皆さまの素敵な作品を拝見して奇声しか出ません…()
「李斎、美人! 殿、かあっこいい!!」と独り言を呟きながらも、
最後の尚隆にときめきが止まりません…!
困ったような、呆れたような、でも嬉しそうで楽しそうで。
陽子さんを大切に、愛しく思っているのが、とても伝わって参ります。
最高にして最強(?)の連鎖妄想作品をありがとうございました。
…そして是非とも語りをお願いいたします!
ご感想お礼 由都里さま
2016/09/30(Fri) 23:11 No.230
アサギさん>
早速のご返信ありがとうございます。
ですよね…普段と雰囲気違いすぎて誰おまですよね…
ただ、未生様の小説リスペクトにいつものタッチだとどうしても合わないので、
どうしようかと考えた結果こんな作画になりました。
粗削り漫画ですが、楽しんでいただければ幸いです。
未生様>
漫画化のご許可ありがとうございます。
以前から未生さんには「『黄昏』好きです!」とウザいくらいにお伝えしておりますが、
本当に貴女様の黄昏ワールドが好きなんです…(*ノωノ)
今回絶好の機会なので漫画にさせて頂きました。
クオリティはちょっとアレですが、愛は全力で込めました。
いつもの語り、メモ帳に書いてからコピペしようと思っていたら、
現在進行形で経済コラム式長文になっております。
もう少しまとまったら別レスで載せさせていただきますね!
篝さん>
いつも心のこもったご感想ありがとうございます。
この時系列では、まだ陽子さんとの間柄は秘密なはずなんですが……
尚隆、分かりやすすぎ。こりゃあバレるだろう(笑)
最高にして最強だなどとおっしゃってくださり光栄です。
ちゃんとした漫画形式は人生初なのでちょっと見にくいかもしれません。
「どうしてもこれだけは!」という一連の流れを詰め込んだらこうなりました。
お粗末様です。
素敵です! 文茶さま
2016/10/01(Sat) 21:04 No.236
尚隆がカッコ良すぎて! 李斎が麗しくて〜!!
二枚目の尚隆の後ろ姿がもう....///。
(うなじが...うなじが色っぽい!←そこ?笑)
陽子主上への愛しさだだ漏れ感がたまりません(笑)。
このシーン大好きなので、素敵な漫画で読めて嬉しいです〜。
ありがとうございます!
私も語りを是非是非お聞きしたいです!
ふうぁ〜〜(溜息) ネムさま
2016/10/01(Sat) 23:02 No.237
登場するキャラ3人3様の雰囲気がとても良く伝わってきます。
漫画形式は初めてとおっしゃいますが、全然こなれてますよ〜。
特に最後の尚隆の台詞とちょっと困ったような表情は好みです(笑)
台詞と言えば、やはり原作の未生さんのストーリーが胸に突きます。
どなたもそうですが、やっぱり十二国がお好きなのだと、今更思いました。
すてきな漫画化、読ませて頂き、ありがとうございました!
愛こそすべて 饒筆さま
2016/10/02(Sun) 22:20 No.243
ホワイトハート版の挿絵風? な作画が雰囲気にぴったりで素晴らしいです。
本当に愛を感じます!!
二次(三次?)創作者にとっては「愛」こそが全てですよね!(笑)
未生さまの、包容力があって頼もしくてとにかくカッコイイ尚隆氏が素敵に再現されていて、
両目がハートになりました。
二作目の素晴らしい眼福をありがとうございます〜♪(目が潤いました♪)
ご感想お礼2 由都里さま
2016/10/03(Mon) 19:16 No.246
本当に本当にご感想ありがとうございます。
由都里は今までこうして自分の絵を世間様に晒した経験がないので、
お優しいご感想を連続で頂くと、なんというか…
嬉しい一方逃げ出したくなるような衝動に駆られてしまうのです。
お返事を書いては手が止まり、書いては手が止まりの繰り返しで遅くなってしまいました。
本当にありがとうございました。
文茶さん>
ありがとうございます(^◇^) うなじ…うなじ!?
描いた本人も意識していなかっただけにビックリです(笑)
文茶さんもこのシーンお好きですか! ですよね!
本当にグッとくる場面ですよね!
初読時「そうなんです、ここがずっと気になっていたんです!
書いてくださってありがとうございます!」と液晶前で拝みました。
こんなに無駄なく流れるように場面を書けるなんて本当に素晴らしいです。
未生さんの頭の中、どうなっているんでしょうね(笑)
ネムさん>
ひええ、こなれてるだなんて、ありがとうございます。
そうなんです。未生様は台詞運びが本当にお上手で惚れ惚れしてしまいます。
会話の一文字一文字までに気を遣っていらっしゃるのが伝わってきますよね。
尚隆の表情は小説で明記されていないため、かなり悩みました。
私だけ感覚がズレていたらどうしよう…と思っていたので、
お気に召して頂けたようで嬉しいです。
饒筆さん>
ウワアアアΣ(◎□◎ノ)ノ! WH挿絵だなんて…ヒッ…恐縮でございますぅぅ…!!!
子供の頃は山田章博大先生の模写ばかりしていたので、
自分の中に山田先生崩れのタッチが生息しているのです。
それが今回ニュッと顔を出したのですが、あくまでも「崩れ」ですので…
有り難きお言葉…ナムナム。
はい、もう愛は溢れんばかりに詰まっています。
実際に溢れてたらそっと拭いておいて頂けると助かります。
暴走してしまいました… 由都里さま
2016/10/03(Mon) 19:25 No.247
セルフレスです。感想というにはしょうもない語りです。
未生様をはじめ、漫画化したシーンに対する私の萌え語りをリクエストしてくださる方が
いらっしゃったので、述べさせて頂きました。
最初、感情のままに書いたら2000字を越えてしまい、
お祭りのレスにふさわしくなかったので大幅に削りました。
……削り切れませんでしたがこれが限界です。
このトピックが無駄に長くなって申し訳ございません。お目汚し失礼します。
■『黄昏』第18回-36について
李斎の本心の在り処は、尚隆と李斎の間で、
決着をつけなくてはいけない問題だったのではないでしょうか。
原作ではここがちょうどスキマになっていて、読者の想像にお任せ状態なんですよね。
そこを、未生様が痒いところに手が届くように埋めて下さったので、
とてもスッキリしました。
李斎はエゴで慶までやってきたものの、実際に景王の人柄に触れ、改心します。
これは原作でも描かれています。ただ、それだけでは少し物足りない。
なぜなら尚隆という壁があるから。
黄昏原作での陽子と尚隆は見事に対照的に描かれています。
陽子は満身創痍の李斎を人として捉えている一方、尚隆は事象として捉えています。
ここに為政者としての経験の差が感じられます。
尚隆は李斎を最初から疑ってかかってますからね、簡単に同情しません。
と、うっかりしていたところで陽子に伸されてしまい、
結局はしぶしぶ協力するはめになるのですが(笑)
それでもかの方は伊達に500年王様やっていないため、
納得できないことに対しては絶対にどこかで折り合いを付けようとするのでは、
という気がしていました。
原作でも尚隆と李斎はなんらかの形で話をしていたのだろうと思いますが、
未生様の『黄昏』では、李斎が尚隆に本音を告白するという形で描かれています。
そして尚隆は李斎の“血を吐くような”懺悔に、「やはり」と頷きながらも許しています。
このシーン、
私は初めて尚隆が戴問題に心から真摯に向き合った瞬間だったのではないかと思っています。
たしかに尚隆は、これまでも恐ろしく迅速に全体を指揮していました。
しかしそれはあくまでも業務の一環として、所謂「仕事だから」といった感じです。
そんな中、李斎の叫びを真正面から受け止めた尚隆。
彼の「──だからこそ、俺はここにいるのかもしれぬ」と李斎に言ったこの台詞。
これは李斎に対する敬意であり、同時に尚隆自身の本音でしょう。
ここで彼の感情が動いたといっても過言ではない気がします。
よって、尚隆と李斎の問答は、
『黄昏』における尚隆の行動変化の一連の流れに必要なステップなんです。
陽子が彼を物理的に動かし、李斎の思いが彼を精神的に動かしたんです。
未生様の小説ではその辺りがとてもわかりやすく描かれていて、クオリティの高さに震えます。
『黄昏』第18回-36は二次創作において、最高の行間埋めの一つだと私は思っています。
■漫画について
1コマ目)
李斎泣いてるんかな…? と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、
李斎は泣いてません。深くうなだれています。
個人的には涙も流させてみたかったのですが、
小説で泣いていないので漫画でも泣いていないのです。
李斎の勁さに、感動で溜息が出てしまいますね…
構図)
たぶん小説では李斎と尚隆は立つか椅子に座るかして会話していると思うのですが、
動きを出すためにこんな構図になりました。
勝手な改変申し訳ございません。
尚隆の表情)
今の表情にするか、ちょっと怒っている感じにするか、丸一日悩みました。
この表情を描くためだけに、たしか黄昏第18回を5回以上読んだ気がします。
いろいろ試行錯誤して、「たった2Pだから最後は温かく締めてもらおう」と思い、
こうなりました。
※最後に※
セルフ解説ほどみっともないものはございません。
ですが、どうしても申告したかったので書きました。
私は基本的に原作至上主義なので、
作り手の独自の解釈や原作にない余分な要素は入れずに、スッキリ映像化させたい派です。
一方で、
小説の1シーンを2ページの漫画に落とし込む作業がこんなに難しいとは思いませんでした。
よって、上記で書いたとおりのアレンジが加わってしまいました。
未生様には「このシーン、私の思っていたものと違う!」
と思わせてしまっているかもしれませんので、お詫びもさせて頂きたく…。
ともあれ、漫画を描かせて頂き、とても楽しかったです。
素敵な作品の好きなシーンを可視化でき、本当に光栄です。ありがとうございました!
ありがとうございます! 未生(管理人)
2016/10/06(Thu) 01:04 No.262
由都里さん、黄昏語りをありがとうございました。感無量でございます。
拙作をここまで読みこんでくださり、しかもそれを伝えてくださったこと、
なんとお礼を申し上げてよいか、上手く言葉にすることができません……。
基本的に、書いて発表することにより、作品は私から離れると考えております。
なので、どのように取っていただいても構わないのですが、お伝えいただくことにより、
「そうそう」「そこまで考えてなかったよ……」などなど、
更に刺激を受けて妄想が広がります。有難いことでございます。
この場面の私的キモは「陽子は、王でありながら、未だ王ではない」でございます。
素敵に描いてくださりありがとうございました!
すごい.....! 文茶さま
2016/10/08(Sat) 19:51 No.282
深い見解に感服いたしました。
李斎は悪く言えば思い通りに動いてくれた陽子よりも、(語弊があるかもしれませんが)
天綱としての尚隆と決着をつけなければならなかったのだと感じました。
李斎は尚隆に許しを請うのではなく、むしろ断罪して欲しいと思ったに違いないと。
だからこそ尚隆の心を動かしたのですね。
未生さまの小説は人物の心の機微が細やかに描写されていて胸に響きます。
この時この方は何を思ったんだろう?
と思うところを見事に表現してくださるので嬉しいのです!
語りをありがとうございました!
いつまでも読んでいたい。 瑠璃さま
2016/10/09(Sun) 14:42 No.302
初めまして、由都里さま。瑠璃と申します。
この漫画、2ページといわず何ページでも読んでいたいです。
丁寧な画面に目が惹かれます。
改めて未生さんの原作が読みたくなるし、
また戻ってきてここで漫画も読みたくなるし大変です(笑)。
素敵な漫画をありがとうございました!
すごい… 庚藍さま
2016/10/10(Mon) 14:46 No.324
山田先生の挿し絵を彷彿させるタッチだけど、
少し柔和なタッチで李斎の表情が艶っぽいです。
そして…、由都里さんが見て欲しいのはきっと此処じゃないだろうと思いつつ、
言わせて頂くなら…かい
ちゃんと背景描いてらっしゃる!!
私みたいに背景が蝕に遭ってない!!
…と、それはさておき、
この綺麗な絵柄でシリアスな黄昏漫画読めるなんてめっちゃ幸せです。
素敵漫画ありがとうございます!