「投稿作品」 「祝11周年黄昏祭」

冗祐……! 未生(管理人)

2016/10/10(Mon) 10:36 No.319
 篝さん、2作目を間に合わせてくださってありがとうございます。 体調は戻られましたでしょうか。どうぞご自愛くださいね。
 誰もを震撼させた黄昏のあの事件、冗祐の冷静さが光ります。 そう、冗祐は一度主命に背いたことがあるのですよね、 それによって陽子主上は救われておりますが。 盲従せず俯瞰できる使令、そんな冗祐は素敵だと思います。

篝さんと握手がしたいです 由都里さま

2016/10/10(Mon) 20:17 No.334
 なんて神作品…! 篝さんと握手がしたいです。 冗祐は私がとって代わりたい使令ナンバーワンなんです! (理由は聞かないでください笑) しかし私の邪な欲望とは程遠く、冗祐のシリアスで献身的な独白…正に使令の鏡ですね。 きっと冗祐に私情などなく、主君に仕える武士のような感覚なんだろうな…と思いました。 最高です。ありがとうございます。

か、かっこいい……! 饒筆さま

2016/10/10(Mon) 21:13 No.336
 篝さま、私生まれて初めて冗祐をカッコイイと思いました……! (震え←冗祐に失礼・笑)
 確かに、麒麟と使令の間にはサバサバした契約があるだけだし、 王と使令の間には別に何にもありませんもんね。
 クールに割り切ってもいいところを、さすがは元兵士? だけあって、 一人で闘い続けた陽子さんに添い続けた長い日々が胸に沁みたんでしょうね。
 うっわ……時代劇にいそうな渋い剣客みたい……!
 意外な脇役に痺れるお話をありがとうございます!

好い漢!? ネムさま

2016/10/10(Mon) 22:09 No.343
 惚れ惚れしますねぇ〜。
 使令と麒麟の関係は、基本は力関係なのでしょうけれど、十二国での使令の描き方は、 どこか“情”がありますね。 特に冗祐は「月の海」で見せたように、意志を持って仕えているような。 これからも陽子にピタッと張り付いて、景麒のために働いてね!
 思わぬ視点からの作品、とても面白く読ませて頂きました。

惚れるわ…… 瑠璃さま

2016/10/10(Mon) 22:49 No.351
 凄いです! こんなの読んでしまったら、冗裕に惚れるしかないじゃないですか!
 ああしかもタイトルもなんて格好いい!
 素敵なお話、ありがとうございました!

ご感想ありがとうございます! 篝さま

2016/10/10(Mon) 23:46 No.367
未生さま>
 大分前から「…第二弾、第二弾」と念仏のように唱えていたのに、 こんなにギリギリになってからという体たらくでございました…。 お気遣い下さりありがとうございます〜。 皆様の作品を拝見したさにベッドの住人を何とか卒業出来ました!  やはり萌えは偉大でございます…(笑)
 そうなのです、そうなのです。月の影で陽子さんに玉座を望めと言った彼なら、 この事件をどう見るのかなとふと思いまして。 随分と妄想過多でお送りしましたが、そのように仰って頂けて嬉しいです〜。

由都里さま>
 握手と言わずハグいたしましょう!(ぎゅーっ)
 残念ながら、とって代わりたいと思ったことはないのですが(こら)、 使令の中では冗祐が一番好きなので、同志を見つけたという喜びに打ち震えております…! (…理由もなんとなーく分かりましてよ、オホホのホ)
 冗祐が好き過ぎて贔屓目にも程があるものとなってしまいましたが、 嬉しいお言葉の数々ありがとうございます〜。

饒筆さま>
 カッコイイと仰って頂けて、きっと冗祐も陰でこっそりと喜んでいるかと思います(笑) (何様のつもり)
 そうなんです、そうなんです。 冗祐が一人孤独に闘ってきた陽子さんに掛けた言葉も決して数は多くなかったけれど、 まさにずっと一緒にいた彼の言葉には重みがあるような気がして堪らないのです。

ネムさま>
 ええ、ええ。好い漢だと信じておりますとも!(鼻息)
 そうです、そうです。彼には陽子さんにぴたりと張り付いてもらって 景麒も羨む程の仲を見せつければよいと思います!(違う)
 月の影の道中では、景麒の命で冗祐は陽子さんと言葉を交わすことはありませんでしたが、 もしこれから彼が陽子さんに付き(憑き)従う時には、 「あの時、ああだった」とか二人仲良く会話をする場面もあったりするのかなあと 思うと楽しくて夜も眠れませぬ…。

瑠璃さま>
 惚れましょう、惚れましょう! もう、皆で冗祐に惚れましょう!
 もう実質、月の影のあの時点で王である陽子さんに対して、 「あなたになら、できるでしょう」と言える判断基準を持ち、 「あなたになら」と言い切る程、 それまで幾つもの体験をし多くの人を見てきたのかなと思うと、堪りません…!
 タイトルは、その、自分でもよく分からず、ふと思いついた言葉を羅列しただけにございます、 はい…(おい)

 皆さま、過分なお言葉の数々、ありがとうございました!

カッコいい!!  文茶さま

2016/10/10(Mon) 23:51 No.369
 冗祐を通して景麒の切るような痛みが感じられて切ないですね。 麒麟に使役されるだけの関係と割り切って仕えている使令はいないのでないでしょうか。 麒麟が身罷れば本能が戻るのでしょうけれど、今は皆命懸けで主と王を守っている。 王と麒麟、そして使令との幸せな時間がずっと続くよう祈らずにはおれません。
 素敵なお話をありがとうございました!
背景画像「NOION」さま
「投稿作品」 「祝11周年黄昏祭」