しっとり　文茶さま

　ネムさま、今回もよろしくお願いします〜！

　戸の向こうに居たのは本当に更夜だったのか、それとも雨が見せた（聞かせた）幻なのか。 もう会えないかも知れないという諦めの中、一筋の光明を見出し飛び出す六太が哀しくて。 また、人はこういうものだと優しく語る尚隆に心打たれます。
　このお話から色んな情景が浮かび、切なくなりつつも最後には心落ち着いていきました。 素敵なお話をありがとうございました。

いらっしゃいませ！　未生（管理人）

　ネムさん、十八番の怪談をありがとうございます。実は期待しておりました(笑)。 いえいえ、拙作の設定をお使いくださりありがとうございます。

　教養人たちによる「雨夜の品定め」ならぬ雨夜の言い伝え、様々なパターンがあり、 興味深く読ませていただきました。そして――。
　人は――王も麒麟も、そういうものですね。切ないラスト、胸に沁みました……。

　文茶さん、先レスありがとうございました〜。

優しさが目に沁みます　饒筆さま

　ネムさま、暗くないですよ！
　軒下の笠に纏わる心遣いや、ラストで傘や手拭いを用意する二人の思いやりがとても優しくて、 じんわりと胸に沁みました。 せめて夢の中で逢えたらいいですね……

　それにしても、この四名のトークは知的で楽しいですね。 蓬莱組が優勢ですが、それぞれ持っている知識も視点も異なる四人だからこそ会話が刺激的♪　 まだまだ聞いてきたいです〜
　やはり波乱の国慶国では派手な立ち回りのある道成寺がウケるんですね〜 なんかわかる気がしました（笑）

　深イイお話をありがとうございます。

バクバク（笑）　ひめさま

　ネムさん、お久しぶりです。

　切ないラストにナンですが、ワタクシ、実は怪談は苦手で…… じゃあ読まなきゃいいんじゃない？　となるわけですが、そこがソレ、 怖いもの見たさもありまして、ですね、 （ああ　赤ん坊の泣き声が出なくてヨカッタ） と図南を読んでいた頃のことを思い出した次第です。 年甲斐もなくバクバクしてたんです、ワタクシメの心臓（笑）。

　よく練られた素敵な作品でした。え？　次は御伽噺なんですかね？（笑）。

パクパクぺろり。　篝さま

　ネムさま、此度もどうぞよろしくお願いいたします〜。

　しっとりとした空気を孕みつつも、どこか緊張感もあって。 切ないなあ、苦しいなあ。

　そして十二国で結婚したい男性キャラクターランキング？　 で上位に食い込むであろう、壁先生と楽俊の気遣いにぎゅんときました(そこかよ)

　いろいろなお話の要素要素を上手く取り込んだ素敵な作品をありがとうございました。

ありがとうございます！　ネムさま

文茶さん＞
　こちらこそ！　またお祭でお会い出来てうれしいです。
　外で何があったかは謎です。でも六太は絶対更夜を忘れることはないし、会いたいでしょうね。 新作では会えるでしょうか。

未生さん＞
　お、十八番ですかぁ〜。怖いの苦手なんですけどね（^^;）　 設定、美味しく頂きました。この４人の会話は書いていて、とても楽しかったです！　 ごちそうさまでした^^

饒筆さん＞
　知的に見えましたか！　よかった〜。 落人先生のMy設定は、戦後ﾆｯﾎﾟﾝを憂いて学生運動に身を投じたけれど、 本当は本大好きの文学青年（だった）になってます。 そして慶で流行の劇は京劇風、範は宝塚風と思ってます（笑）

ひめさん＞
　お久し振りです〜。　そうなんです、怖いもの見たさってありますよね。 でもこれ以上怖いものは書けませんので（増してあの泣き声が聞こえるような話なんて ﾌﾙﾌﾙ）、 安静になさって下さい（笑）　御伽噺は…書けたらいいですね（溜息）

篝さん＞
　ハイ、今回もよろしくお願いいたします（ペコリ）。 うんうん、確かにランキング高そうですよね。 こんな切ない時には、先生の落ち着いた言葉や楽俊の小さな手に癒されるでしょうね… みんな男だったけど　^^;

　あたたかいコメントを頂き、本当にありがとうございました！

好き…　由都里さま

　ネムさんお久しぶりでございます。由都里です。
　都市伝説や昔からの口伝系のホラーが大好きな私にとって、 ネムさんのこのお話とても楽しめました。 「十二国記で鬼談百景やりたいなあ…」と思っていたので、 実現した暁にはぜひ混ぜさせて頂きたいです(笑)
　あと壁先生、老紳士っぷりに磨きがかかってますね。 私が死んだら壁先生を訪ねて笑顔で追い返されたいです。

ありがとうございます　ネムさま

由都里さん＞
　十二国記で鬼談百景ですか！　見たいー　でも怖い〜　 でもでも実現された時には、見に行きます（そして眠れなくなるのね）
　落人先生はにっこり笑って、お守りを着けた笠を手渡してくれますよ。
　コメントありがとうございました！