行ってみたくなりました。　ミツガラスさま

　情景が目の前に浮かんでくるような美しい描写にうっとりです。 牧歌的で暖かな保養地とコントラストを成すように戴の厳しい風土が生み出す美しさ。 ため息が出ました。
　泰麒が戴に居た時期は短く戴の素晴らしさをじっくり知る機会は少なかったかも 知れないですよね。。 こんな風に驍宗様と戴の良さを味わっていたら本当に良いなと思いました。 そしてちゃんと李斎も呼んであげたのか気になりました(笑)　 その際「泰麒が来て欲しがっている」とか理由付けたのでしょうか(笑)　 素敵なお話ありがとうございました。

ありがとうございました！　ネムさま

ミツガラスさん＞
　行ってみたいとのお言葉、うれしいです！　 せっかく素敵な設定を頂いて来たのに、なかなかまとまらず四苦八苦しましたので。 泰麒は本能で戴を想っているようですが、 いろいろ体験して更に好きになってもらいたいですね。
　驍宗様は李斎を花畑に招待できたでしょうか… 何でも出来る人がちょっと不器用だと楽しい…いえ素敵ですよね（笑）
　コメントありがとうございました！

驍宗様〜？(にやにや)　由都里さま

　前半、とてもどっしりした世界観と空気感が出ている小説にあてられ、 うっとりしておりました。 細かい設定や垣間見られる戴の歴史に、なんて素敵なんだろうと引きずり込まれました。 …が！
　驍宗様、可愛いです。反則です。最後に全部持っていかれました。 青春か！　高校生か！　10歳の子供に気付かれるようでいいんか主上！？　 と叫びたいです。泰麒にはキューピッドになってもらいましょう。

北には北のよさがある　未生（管理人）

　北国の常春、目に浮かびます。 暖かく、美しく、小さな泰麒には楽園のように見えたのかもしれません。 けれど、北には北のよさがありますね。驍宗さまのお気持ちがよく解ります。 北の厳しい風土を愛する私も北国の人間でございます。 ああ、泰麒にもこの気持ちがいつか伝わりますように。
　そして、李斎の春の笑みが、いつか驍宗さまにも向けられますように(笑)。

　ミツガラスさん、由都里さん、先レスありがとうございました〜。

むふむふ。　minaさま

　六角形の雪の結晶、それを花にたとえての六花の泉、風雅です〜♪
　雪が降る温泉だけでも素敵なのに、その周りには真冬でも南国の花に果物…、 戴には恵みの熱泉ですね。
　最後の言葉をにごす驍宗様に、李斎と温泉に入りたいんですか？　 と、私の中のブラック泰麒がうっかり下世話な邪推をしてしまいました。笑
　秋風が冷たくなってきたこの頃に、温かいお話ありがとうございました☆

嬉し恥ずかし温泉旅行（笑）　饒筆さま

　いや〜ん♪　驍宗さまと李斎で温泉旅行に行って欲し〜い！　 ……などと邪推してしまいました（笑）
　ちび泰麒クンも一緒だと、もう家族旅行ですよね（あはは！）
　泰麒にしか見せない笑顔があるなんて、母国への愛を率直に語れるなんて、 やっぱり驍宗さまは素敵です（♡）

　それにしても、雪中で花・蝶・果物……夢のような楽園ですね。 泰麒クンと一緒に私もうっとり妄想しながら拝読させていただきました。 こちらの離宮、テーマパーク並みに楽しめそうです。
　温かな夢をありがとうございました！

ありがとうございます！　瑠璃さま

　ネムさんのこのお話のおかげで、 あの絵にとってつけたような設定に説得力というか信憑性というか そういったものが備わった気がします。
　これで胸を張って言えます(笑)。 戴には地熱で雪の中でも花が咲いている温泉があるんです！
　皆さま大丈夫です。驍宗さまはちゃんと李斎と温泉に来られますよー(笑)。
　それにしても小さい泰麒は可愛いですねえv

うっとり溜息....！　文茶さま

　実は私、琅燦さんが大好きでして。 職人気質で細やかな庭園を作ったのだろうなぁ〜と考えると、 これはもう是非驍宗さまに私めも招待していただきたく......（笑）
　庭園の情景、特に雪の花の描写がとっても美しくて、溜息が出てきました。 目に見える音楽、なんて素敵な言葉でしょう！
　そして李斎を想って照れる驍宗さまが可愛らしい〜。 その後のお二人は....あら、瑠璃さま、そうなんですね。安心しました（笑）
　うっとり美しいお話をありがとうございました！

ありがとうございました！　ネムさま

由都里さん＞
　わぁ、過分なお褒めのお言葉、ありがとうございます。 そうですね、驍宗様は今、青春なのかも（笑） 泰麒はほら、やっぱり半身だからね、分かっちゃうんですよ〜　^m^

未生さん＞
　本当に北の国には、あの“しばれる”中、何故か目が離せない風景がたくさんありますね。 泰麒はこれから、もっとたくさん戴を好きになっていってほしい、そう願います（新刊…）

minaさん＞
　す、鋭い！　さすが黒麒麟です。 結果は瑠璃さん宅の離れにどうぞ（あ、こちらの宝重庫にも納めてあったような）。
　雪の結晶を“六花”と言い表した昔の人の美意識には、ほとほと感心致します。

饒筆さん＞
　家族で温泉旅行、いいですね。 子供ははしゃいで早く寝てくれると、尚いいです（笑） でも驍宗様にとって、やっぱり泰麒は大切な半身なのでしょうね。
　テーマパーク！　そうか〜、やはり陽子が提案した大使館制度を取り入れて、 観光業に励んでほしいです。

瑠璃さん＞
　いえいえ　"地熱で花”のアイデアは火山をよく知られている方ならではと、 感動いたしました。本当にありがとうございます（伏礼）
　さて、ここからどうやって驍宗様が瑠璃さんの絵まで辿り着くか。 これは是非、泰麒に頑張ってほしいです（笑）

文茶さん＞
　う〜ん、まだ実用範囲での活用中ですが、やはり琅燦も冬官ですから、 匠の創意工夫に掛けて、素晴らしい庭を造ってくれると思います。 芸術的過ぎて理解できるか心配ですが…
　雪や花の描写は難しいですが、少しでも感じ取って頂ければ嬉しいです。

　はい、驍宗様はちゃんと行動に移したようです。 皆様、ご心配頂いて、ありがとうございました（笑）

どこかで見た懐かしい景色　篝さま

　「いい、いいなあ…」と読後、暫くしみじみしておりました。
　私もここの施設で働いてみたいです (そして初っ端初日から華麗に迷子になる。琅燦に任せたが最後、 きっと複雑に入り組んでいるでしょうから……)

　このような一面を見せつつも、 内包する厳しさ等全てをひっくるめて「戴」という国を愛してらっしゃる 驍宗さまが愛おしいです。 ぎゅって抱きしめたいです(あっ、あっ、慠濫追っかけないで〜)
　あ、そうかそうか。ぎゅってするのは李斎のお役目ですね！　 私ったらまったくもう…(いそいそとフェードアウト)

　ほっこりほこほこ、時ににまにま、素敵なお話をありがとうございました！

ありがとうございます！　ネムさま

篝さん＞
　確かに琅燦が手がけたら、迷路の一つや二つ…遭難者が出そうです（汗）
　後ろから近付いたら、多分傲濫ではなく、驍宗様ご本人に切られそうですから、 李斎の影に隠れて、一緒にぎゅっとしてあげて下さい（笑）
　ご感想、ありがとうございました!!