これで許してください 由都里さま
2017/10/07(Sat) 12:42 No.226
時間が無くてラフのままですが、
どうしてももう一つ上げたかったので汚くても許してください。
恭国で「お題5.祭」です。もっと丁寧に描き込みたかった…
御題其の五「祭」
祭 由都里さま
2017/10/07(Sat) 12:59 No.227
完全な脳内妄想の産物です。
恭国には独特な祭がある。
その年の収穫を終えると、あちこちの県で演舞が開かれるのである。
その地域で選ばれた幾人かの舞手が、楽の音に合わせて、
襲い掛かる妖魔を退治していく。
舞手は妖魔に合わせて武器を変えるため、
次々と舞が変わる様は見ていて人を飽きさせない。
武器や妖魔の種類、唄の内容は地域によって異なるが、
舞手は必ず五色の服を纏うのが共通している。
民間発祥の祭とされているが、
一説によると妖魔から身を守る方法を伝授するものだとされる。
楽しそう! 未生(管理人)
2017/10/07(Sat) 20:19 No.228
由都里さん、3作目をありがとうございます!
お蔭さまで掲示板が管理人で埋め尽くされることは回避されました(笑)。
恭のお祭、楽しそうですね〜。舞手も妖魔も面白そうでございます。
珠晶もかつては楽しみにしていたのでしょうね〜。
って、あれ、ちゃっかり見物してますね(笑)。
見たことがないという供麒を引き連れてきたのでしょうか。
楽しげな会話が聞こえるようでございます。
妄想を邁進させる素敵絵をありがとうございました!
これは是非見てみたい! 文茶さま
2017/10/08(Sun) 01:05 No.230
妖魔に合わせて武器や舞が変わるというのが面白いですね!
小さい妖魔の舞はほのぼのして笑いが入るとか、
巨大な妖魔の場合は息をのむほど迫力があるとか、色んな妄想が膨らみます。
見ていると引き込まれて、時間が経つのを忘れてしまいそうですね〜。
そして、おや!? 某太子もいらっしゃる!? さすが神出鬼没な御方です(笑)
興味深いお話をありがとうございます!
すてき! 饒筆さま
2017/10/08(Sun) 10:33 No.232
御神楽って、
謂れとか筋書きを聞くとすごく身近なことがテーマになっていることが多いですよね。
あとは歴史とか人生訓とかを後世に残すためとか。
だから妖魔対策を演舞にして語り継ぐ、なんて珠晶(とその民)らしくて
とっても素敵だと思います。
あと某太子とお忍び珠晶さまがあっちとこっちで向かいあっているのがいいですよね〜
口パクとか目配せで
(珠晶お久しぶり〜♪ キミに会いたくなって来ちゃった♪)
(ハァ?! あんた、なんでここにいるのよ?! うちは危なくなんかないわよっ!)
って会話していそうです(笑)
面白い! ネムさま
2017/10/08(Sun) 21:47 No.234
これでラフですか! 描き込んだら、もっとスゴイのでしょうね。
爽やかな秋の空の下、人々の声と音楽が聞こえてくるようです。是非見てみたいですね。
すてきなお祭り絵、ありがとうございました!
(今更ですが、関弓にも風来坊太子がスウグと一緒に歩いていたんですね。
本当に神出鬼没のお方です 笑)
コメント御礼 由都里さま
2017/10/09(Mon) 11:52 No.251
こんな完成度ですがコメントありがとうございます。
未生様>
おお、恭主従に気付いてくださりありがとうございます!
2人はどんな会話をしているんでしょうか。
案外珠晶ちゃんはこういうのに熱中しそうです(笑)
陽子様至上主義のくせに、今回慶がメインの作品は一切出てきておりませんね(笑)
国の文化などでは恭国に想いを馳せてしまうようです。
中央アジアの祭りのごった煮のような仕上がりになりました。
私にとってアジア文化は訳も分からず惹かれるものがあります…。
文茶様>
さすが文茶さん目ざとい!
奏の太子の特別出演に気付いてくださってありがとうございます!
妖魔が現実なあの世界でも、
我々の世界と同じように恐怖を娯楽へ昇華させる儀式はあるのではないかと思います。
これ舞手も相当実力がいりますが、
妖魔役の演者もかなりの芸達者じゃないと務まりませんねえ。
饒筆様>
はわわわ、私が言いたいことを全部言ってくださいました。ありがとうございます!
ついでにちょっとネタバレしてしまうと、
このお祭りは珠晶ちゃんが登極してからの文化という裏設定があります。
経緯は割愛します(笑)
利広さん、偶然なんだかストーカーなんだか(笑)
珠晶ちゃん大好きなお兄ちゃんなので、会えて嬉しかったでしょうね☆
ネム様>
ひえー恐れ多いです! ありがとうございます!
そして…「お国柄」漫画の関弓の太子によくお気づきで!
絶対気付かれないだろうと思っていたのでびっくりしました。はは〜参りました〜。
おお! 瑠璃さま
2017/10/09(Mon) 19:31 No.261
皆さまのコメントを読んでからイラストを拝見して、
描き込まれたキャラクターたちを発見するのが楽しかったです。
細かくて素晴らしい! そして本当に音楽とお祭の喧騒が聞こえてきそうです。
いいなあ、ここに混ざりたい(笑)。素敵なイラストありがとうございました!
ふおおお… 篝さま
2017/10/09(Mon) 23:06 No.276
今にもお囃子が聴こえてきそうです〜!(わくわく)
「図南の翼」同窓会状態に思わずふふっと笑ってしまいます。
そして五色の服のくだりでドキリといたしました。
この色鮮やかな色彩がまるで玉の披巾を、真君を彷彿とさせるようで…。
いろいろ面白要素てんこ盛りな素敵な作品をありがとうございました。
コメント御礼2 由都里さま
2017/10/10(Tue) 22:59 No.311
あたたかいコメントありがとうございます!
瑠璃様>
ひえー、美麗絵をお描きになる瑠璃さんに褒められると恥ずかしいです〜(^_^;)
祭の文字から真っ先に浮かんだのがこの風景でした。
「祭りじゃなくて踊りじゃねーか!」というツッコミは受け付けております。
屋台や露店が並ぶ日本風のお祭り風景は、自分の中でリアルに想像できなかったのでした(笑)
少しでも楽の音や喧騒が聞こえてくれば幸いです。
篝様>
いやぁも〜! 本当に鋭いですね! 「五色」の引用、大正解です。
この絵は全部図南の翼が元にあるので、そういう仕様になっています。
庶民の皆さんは玉を持てるほどお金持ちではなかろうと思い、
お着物で代用させて頂きました〜。
(ていうか真君はどこで手に入れたのでしょう。
小説内ではアクセサリー感覚でさらっと出てくるのみですが、
自分で作っていたのだとしたら微笑ましいですね!)