最初の相棒　文茶さま

　御し難い存在から共に先を見つめる相棒へーーー。 水禺刀は、それこそ陽子さんが王になるまでの道筋をずっと見つめてきた最初の相棒ですよね。 呆れて苦笑するくらい馴染んだ様子に陽子さんの成長が感じられて嬉しいです。 また拗ねる水禺刀が可愛らしい（笑）　 散々悩まされた蒼猿にも、たまには会いたいなぁと思っているのかもしれませんね。
　そばにあり過ぎて気付きもしなかった相棒の素敵なお話、楽しく読ませていただきました！

なるほど！　ネムさま

　確かに、あの辛い旅の間、格闘しながらも共にいた、 そして王になってからも傍らにいる相棒ですね。 強大な力を持つ故に、幸いにも災難にも転じる、まさに諸刃の剣で、 王そのものを体現している存在。 だから忙しい陽子を、たまにこんな風に振り返らせて諌めたりしているのかなぁ。
　文茶さんの言われる通り、陽子の成長が見られて、微笑ましくもしみじみさせられました。 篝さんに取りついたもったいないオバケに感謝します（笑）

なんと！　鞘要らずとな？　饒筆さま

　わーい♪　篝さまの作品がお蔵入りしなくて良かった！
　あの蒼猿がいなくても陽子さんの一言で収まるなんて……うおおぉ！　 陽子さんの女王としての貫禄に感嘆いたしましたよっ。
　というか、陽子さんのお手入れテクが達人級になったのかしらん（笑）

　まさに苦楽を共にする相棒の微笑ましいヒトコマをありがとうございました。

素敵な相棒　未生（管理人）

　篝さん、２作目をありがとうございました。
　確かに、最初から苦楽を共にしている相棒ですね、水禺刀。 しかも、陽子主上は刀の片割れの鞘――蒼猿を滅してしまいましたしね……。 責任を持って水禺刀を構わなければなりませんね。
　拗ねる水禺刀をあやす陽子主上の慈愛に打たれました。 蔵出しをありがとうございました。

　文茶さん、ネムさん、饒筆さん、先レスありがとうございました〜。

返信お礼　篝さま

文茶さま＞
　宝重でありあくまでも道具である水禺刀に自我があるような書き方をしてもいいもんだろうか と一瞬立ち止まりましたが、こんなのもあってもいいじゃないかと、 ええいままよと思いつくままに書き殴っておりました(爆)
　今の陽子さんなら蒼猿とも対等にもしくは言い負かす程までにやり合えそうですよね。 自分の脳内を整理する為に蒼猿を利用する程度には強かになっていそうです〜(笑)

ネムさま＞
　ですです！　冗祐と陽子さんの付き合いも長いけど、 それと同じくらいずっと一緒にいるのが水禺刀だよなーと。 だったらもう相棒だよね？これと相成りました(強引)
　もったいないオバケ、出没する時とそうでない時がございますが、 今回はどうやら憑りついてくれた模様です〜(笑)

饒筆さま＞
　私の個人的な欲望の一つに、陽子さんには将来、 鞘が無くても水禺刀を御せるようになってほしいというものがございまして、 今回それをちょこっと形に出来てよかったです〜。
　何者にも、それこそ己自身にも振り回されることなく、 己を律することが出来るような御仁になって頂きたいなー という欲望願望詰め込みました(笑)
　いや、陽子さんに完璧超人になってほしい訳じゃないですけど、 自分自身の感情に潰されることがありませんようにという願いを込めつつ…。
　そうそう、きっとあーでもない、こーでもないと、お手入れ方法を伝授してもらいがら、 メキメキ上達していってるんです、きっと。 陽子さんの性格なら人任せにせず、物を大事にするんだろうなと。 「仕事を取り上げるようで申し訳ないけど、これだけは自分でやりたいんだ」 とか言いそうです、はい。

未生さま＞
　「拗ねる水禺刀をあやす」これだけ見ると本当に何のこっちゃ！？　となりますよね(笑)　 というか、「あやす」という単語が先程から妙にツボに入ってしまって、 ずっと一人で笑ってます…。ほんと未生さまのお手にかかると水禺刀が赤子のようです…。

　そして皆さまの素敵な感想を台無しにするようで申し訳ないのですが、 上記の理由は勿論なのですが、「相棒→あいぼう→ぼう？→けん…？」 と一人脳内連鎖ゲームをしておりました(ちゃんちゃん！)