「投稿作品」 「祝13周年相棒祭」

男臭いけど爽やか〜 文茶さま

2018/10/13(Sat) 16:57 No.133
 虎嘯を見ていると安心します。本来あるべき人の姿というか、実直で優しくて。 拓峰の乱の際、虎嘯が辛抱強く時機を待っていたのは師匠の教えだったのですね。 そして夕暉がいなきゃ虎嘯も無鉄砲に突っ込んで行きそうで危なかった......(冷汗)
 私は「風の万里〜」で陽子さんが大切な仲間を得たことが嬉しくてたまらなかったのですが、 逆もまた然りですよね。慶は良い国になっていくという希望しか見えません。
 そして陽子主上、雲橋を薙ぎ倒したいって......さすがです!  普通は「凄かったんだぞ!」だけで終わりそうなものですけど、そこは我等が陽子主上、 こうでなきゃ!(笑)
 この怪力コンビ、見かけによらず!? とっても優しいのがツボですよね〜。 日々鍛錬を重ね、ずっと慶の平和を守ってください^ ^
 私も大好きな相棒を書いていただきありがとうございました!

計算なさったんですね(笑) 饒筆さま

2018/10/14(Sun) 18:11 No.153
 すみません。 当方、百斤&三百斤は大袈裟な表現かな〜と適当に受け止めておりました(笑)
 確かに600g計算だと某ゲームみたいな、 ハチャメチャにデカイ武器を振り回すことになりますよね…… 半分クマさんな将軍はさておき、虎嘯まで人間をやめてしまう……(あはは)

 それでも二人並ぶと本当に「好漢」としか言えませんよね!
 二人ともその並外れた膂力を、片や生まれ育った街と弟の為に、 片や麦州と恩人の為に、全力で捧げているあたりが渋カッコイイです。
 そしてこの二人の間に陽子さんが混じっても、やっぱり「男くさい」会話しか していなさそうなのが不思議……(くすくす)

 スッキリ爽やかでカッコイイお話、素敵でした堪能いたしました!
(それにしても、個人的には「おまえは俺の真似をするな」と遺書を残して大暴れしに行く 師匠が好き過ぎました・笑)

怪力コンビ(笑) 未生(管理人)

2018/10/14(Sun) 20:18 No.159
 ネムさん、小説2作目をありがとうございました。
 私も百斤三百斤は重そうだ〜と流して計算してませんでした(笑)。 そんなに重かったんですね。
 そんな得物を振り回していながら気のいい二人、よき相棒ですね。 二人の鍛錬は見応えがありそうでございます。
 そして、遺言を残してくれた師にも感謝ですね。 お蔭で虎嘯は陽子主上や桓魋と合流できたのですから。

 文茶さん、饒筆さん、先レスありがとうございました。

回想 ひめさま

2018/10/14(Sun) 21:07 No.162
 雲橋のところのシーンは迫力はあるし、カッコイイと思ったものでした。 (桓堆の衣服はどうなったのか、なんてことは考えずにですね・笑) 懐かしいシーンです〜。

 虎嘯に師匠がいらっしゃったとか。

「…あの主上なら、やりかねない…」…←(この 間 がいいですね〜)→…
「俺もそう思う」
「ワタクシもそう思います」(と、仲間に入りたい)

 この二人にはず〜っとこうであってほしいと思います。いいなぁこういう関係!

ありがとうございました! ネムさま

2018/10/14(Sun) 22:41 No.172
文茶さん>
 その通り! 虎嘯を見ていると安心感があるんですよね。 「お兄ちゃん」て近寄っていけるような。
 陽子主上と虎嘯の会話は無意識にポンと出てきました。 うん、彼女ならやってくれそうです(笑I

饒筆さん>
 いえ、私も「白髪三千丈の世界」とは思ってたんですが、 何気に気になって調べて仰天しました。 小野先生が「いや、600gの方よ」と言わないでくれることを願ってます(--;)
 桓堆と虎嘯のコンビは大好きですが、 陽子がこの二人を従えていくトリオ形式もまた見てみたいです。

未生さん>
 本当に「気はやさしくて 力持ち」てフレーズそのもののお二人さんですよね。 虎嘯には将来禁軍将軍になって、桓堆と「慶の双璧」になってもらうことが、 個人的な夢です(^^ヾ)

ひめさん>
 あの時、陽子が王だと知っていたら「裸で御前には」 と桓堆も言ったんでしょうかねぇ(笑)
 はい、私も混じって、皆で頷き合いましょう(爆)

 虎嘯の師匠の話はまったくの空想ですが、文茶さんもおっしゃる通り、 真っ先に突っ込みそうな虎嘯が乱を起こすのに3年待ち、 裏切れば制裁も辞さないという冷徹な部分も見せたことがずっと引っ掛かっていたので、 見本になるような人がいたのかなぁと考えた次第です。 こんな妄想に丁寧な感想を頂き、ありがとうございました m--m
背景画像「「篝火幻燈」さま
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