――祥瓊と鈴から延と氾の囲碁対決の結末を零れ聞いた景麒は、
己の主を取り戻すべく行動にうつるのだった――

本当に今更で…　けろこさま

　��27のコメントを読んだ時からずーっと頭の中にあったのですが、形にするのに 「ヒ○ルの碁」を読んで……ビミョーにヘンな方向に行ってしまいました……
　囲碁が分らない人のために簡単に説明すると、囲碁は黒石から置いていくので 黒石を持った人が勝つ率がとっても高いのです。 現在はその分白にハンデを与えるのですが、１２世界では現代囲碁のルールは 入っていないだろうと。
　ということで、延に勝負を受けさせるためにワザと景麒は白石を選んでますｖ　 でもって、勝った方がひとつ言うことを聞くと決めて、自分が勝ったら 「二度と金波宮に来るな！」とか言おうと思っているのですよ、きっと。
（こんなに説明しなくちゃいけない作品って……/汗）
　投下しようと思ったときには間が悪かったり、別のモノ描いていたりで、本当に 今更ですがお納め頂けると嬉しいです。
　ひめさん、妄想の種ありがとうございます〜ｖ

くすくす　未生（管理人）

　けろこさん、いらっしゃいませ〜。
　凛々しい景麒をありがとうございます！　 けれど、私は尚隆にも負けて涙してしまう景麒が目に浮かんでなりません……。 ああ、拙宅では景麒はいつも可哀想かもしれません〜。 どなたか救ってあげてくださいませ〜。
　けろこさん、またよろしくお願いいたしますね♪

それ以外に何が？（笑）　けろこさま

　そうです。 尚隆は碁がとても弱いけど、勝たない訳じゃないのですよね。
　これで一矢報えると思って勝負を受けさせたのに、思わぬ負け戦に呆然となる景麒と、 人の悪い笑顔でどうしてやろうかと考えてる尚隆、がその後の姿でしょう。
　景麒はやっぱり不幸を一身に背負って健気に立っている、てのが基本ですよ（笑）
　感想ありがとうございますｖ