おお! 未生(管理人)
2012/09/03(Mon) 06:11 No.13
成笙リクはネムさんでしたか!
いやぁ、「50年牢から出なかった」なんてさらりと書かれると
妄想もやもやいたしますよね〜。
しかも、成笙にはその50年分の暗闇が積もっている……とか。
なので、今回の作品を拝読し、成笙の闇に触れることができて嬉しく思いました。
尚隆は気儘で無軌道だけれど、天真爛漫ではない。
明るさの裏に潜む昏さがあるからこそ、人を惹きつけるのかもしれませんね。
帷湍も成笙も長い間に降り積もった絶望感を吹き飛ばすように叫んでるような気が
いたします。そうそう、叫んでいても楽しそう(笑)。
胸に響く深いお話をありがとうございました。
またよろしくお願いいたしますね〜。