「投稿作品」 「祝7周年滄海祭」

おおぅ(爆) 未生(管理人)

2012/09/27(Thu) 09:23 No.96
 くろまぐろさん、ようこそいらっしゃいました〜。 いえいえ、こっそりひっそりマニアック祭にご参戦いただき嬉しゅうございます!
 衝撃的な始まり方をしたこのお話、 どんな落ちがつくのだろうとドキドキしつつ拝読いたしましたが、もう、もう……(笑)。 与太話とおっしゃいますが、雁慶怜悧合戦というか、裏の戦いが面白過ぎます!  ご投稿ありがとうございました〜。

長生きしてください(笑) 饒筆さま

2012/09/28(Fri) 02:05 No.98
 「長生きしてくださいね」のくだりで腹を抱えてしまいました(わはは!)  いや、心配しなくてもきっと王と臣の痴話喧嘩ですよ、大丈夫♪(くつくつ)
 五百年も諡名を考え続けていたら、 なんかもう煮詰まりすぎてよくわからないのが出てきそうですね。 「これでいっちゃ王」とか「もういいだろ王」とか。いやもう漢字ですらない(爆)
 もっと長生きして、夫婦ならぬ王臣漫才を繰り広げてください、延王。

恐くて笑いました ネムさま

2012/09/28(Fri) 21:57 No.99
くろまぐろさん お久しぶりです!
 延王の禅譲とか、雁慶両国の頭脳対決とか、 ぶり返しそうな暑さが逃げていく冷気溢れる内容なのに、 凄すぎて笑ってしまいます。 蓬山にポンと放り出される尚隆をつい想像しましたが、 何だかそのまま女仙を相手に遊んでいて、しびれを切らした六太や朱衡に 「それなら働け」と連れて帰らせられそう…
 一文字の諡号って難しそう。朱衡でなくとも苦労しそうですね。 「風王」「漂王」とか…結局本人が嫌味も含めて「猿王」にしろ、 なんて言いそうです。
 陽子の「長生きして下さい」がほろっとさせます。 楽しいお話ありがとうございました。

コメントありがとうございます くろまぐろさま

2012/09/26(Wed) 21:51 No.94
未生様
 のっけからお亡くなりになった扱いしてしまったので前置きに少々困りました、 ドキドキさせて申し訳なかったです(笑)
 王様のお2人は茶ぁしばきながら「あんなんあったよねー」くらいの 楽しいノリでいますが、水面下ではこめかみに青筋立てたやり取り、 というか雁的には尻拭いの応酬ですよねえ…。 どこに持って行こうとしても五百年経っても相変わらずな俺、 というオチしかつかなかったのです、あああ……。

 ところで↓の記事(#87「たわわに生る実」)の「若」についてなのですが、 あれってまだ父である大殿から権力移譲がなされていないから、 いい歳してても「若」なんだろうなあと思っておりました。 下手に息子が力を持つのを嫌うという側面があっての若呼ばわりなのかなあ、 という説なんてどうでしょうねえ。

饒筆様
 ほら、来月あたりに敬老の日があるから… その関係で「長生きしてね」なんて言っちゃった!  延王すっかりおじいちゃん扱いや!(キャアァァァ)
 諡名って今さら興王滅王もないでしょうけど、きっと煮詰まった朱衡さんは 「そうだ、一文字という概念を捨て去れば良いのですよ」という 新境地を開くんでしょうね、 そして思うところがありすぎて寿限無ばりに長ったらしい戒名、 じゃなくって諡名が…… 延王は長生きして善行に励んでおいたほうがいいような気がしてきました(ウププ)

ネム様
 お久しぶりでございます。 こんな与太話を凄いと仰って頂けて不肖魚類、ガチで照れてしまいます(ポポポッ)
 私も書いてて、雁の使節がえっほえっほと簀巻きにした延を担いで逢山に 投下していくさまを思い浮かべていたのですが、 逢山は女仙の宝庫だからここぞとばかりに若い尻を追い回して殿様遊びに 興じてそうですねえ。 悪乗りが過ぎて雁に強制送還されないうちに回収して働かせるのがよさそう……。
 延は死に様も想像できなきゃ諡名も想像つきませんけど、 なんか長生きしてほしいと思いますねえ。 陽子さんはそれに加えて「今死んじゃったらきっと変な漢字当てられちゃうよっ!」 という危機感?もあるようですが(笑)

若! 未生(管理人)

2012/09/29(Sat) 07:34 No.104
くろまぐろさん>
 「若」考察をありがとうございました。 私としては領民に「羽目の外れた悪たれ」と言われてしまう30代は……と 思ってしまいます。 まあ、はっきり書いていないのだからいいや、とばかり、 管理人的妄想では20代を念頭に書いております〜。

はじめまして? かも ひめさま

2012/09/29(Sat) 14:51 No.105
 くろまぐろさま、きっとはじめまして、です。
 慶と雁の、また延王と官吏の裏の戦い、面白おかしく楽しませていただきました。 空の青さに清々しさを感じますね〜。

 えー、「若」については私も父である「殿」がいるからこその 「若」だと思っております。 代が替わるまではいくつであろうと「若」は「若」。 「王(女王)」の子供であれば、額に横になった温泉マークが張り付いていても 「王子」「王女」と呼ばれることに気づいたのはいつのことだったか…… (だってお噺の中では王子さまも王女さまもピチピチだったんですもの)

コメントありがとうございます くろまぐろさま

2012/09/30(Sun) 15:53 No.107
未生様
 ああーそういや領民からそんな事を言われてましたねえ…… 挿絵とかアニメのビジュアルから景麒と同じくらいの年貌なのかなと 勝手に思ってたんですが、実際のところはどうなんでしょうねえ。

ひめ様
 はじめまして、そしてコメントありがとうございます。 あんな与太話なのでせめて空くらいは青くあってほしいなと(笑)
 ところで王子話、ポンと膝を打ちましたよ。 私も最近とあるニュースでそれをまざまざと実感していたのでした。
 たぶん延は小松パパがご健在な限りいくつになっても若様なんでしょうねえ。 人生僅か五十年の時代ですから適当な頃には世代交代されるのでしょうが、 あの若様はあえての昼行燈なような気も致しますよ。 有能な息子が頭角を現すのを嫌って廃嫡するっていうのも有り得る時代、 まして他に跡取りがいれば…という邪推も。 歴史にもしもを付ければきりがないけれど妄想の余地が たんまりあって楽しいところだなあとほんわり思いました。
背景画像「空色地図 -sorairo no chizu-」さま
「投稿作品」 「祝7周年滄海祭」
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