桜の刺繍半襟
こんばんは。
先だって投稿した祥瓊ドールに、コメントでひめ様が日本刺繍の話題を振ってくださったので、一つ桜の題材で仕上げたものがあったのを思い出しました。
昨秋に仕上げた桜の半襟です。
真ん中から縦半分に折って使うので、こんなにがっつり刺繍刺しても、襟元からのぞくのはほんのちょっぴりなんですが。汗
二年前に出したものより多少絵柄は細かくなったものの、まだ基礎課題の途中なので、あっちこっちゆがんでますが、賑やかしにお納めください。
登場人物 桜
作品傾向 刺繍
美しい!
未生(管理人)
2019/05/19(Sun) 17:04 No.580


半襟なのですね。こんなに美しい模様がほんの少ししか見えなくなるのは勿体ないので陽子主上の衣装の裾を贅沢に飾る妄想をしてみました(笑)。
因みに2年前の作品はこちらになります。
布の上の桜
http://mugen-yawa.sakura.ne.jp/ymtr/skrfes17/illust/387mina.html
因みに2年前の作品はこちらになります。
布の上の桜
http://mugen-yawa.sakura.ne.jp/ymtr/skrfes17/illust/387mina.html
凄い!
細かい…綺麗で可愛い!
こんな可愛い半襟があったら矢鱈に着物を着たくなるかも。こんなに素敵なものをご自信の手で作られるなんて、凄いです。いつまでも眺めていたくなる可愛さです。
こんな可愛い半襟があったら矢鱈に着物を着たくなるかも。こんなに素敵なものをご自信の手で作られるなんて、凄いです。いつまでも眺めていたくなる可愛さです。
きれい!
ああ、呟いてみるものですねぇ、こんな素敵なものにお目にかかれるなんて。
葉っぱに光沢と立体感が。
全体像が見えなくなるなんて本当にもったいないですね〜(ほぅ〜)
葉っぱに光沢と立体感が。
全体像が見えなくなるなんて本当にもったいないですね〜(ほぅ〜)
ぜいたく!
これ程精緻で美しい刺繍をチラリとしか見せないなんて、和服って本当に贅沢に出来てますよね(溜息)。でも無地の着物の襟に、そっと桜を隠し持っていると言うのも、なかなか味わい深いかも。
すてきな桜を見せて頂きました!(そして、ひめさんGood job
!)
すてきな桜を見せて頂きました!(そして、ひめさんGood job
!)
見事です!!
す、凄い……お上手!ひと針ひと針縫って仕上げなさったのですよね。うわあ〜素敵だあ!私は不器用なので憧れます……。
いろんな色が入っているので、いろんな着物に似合うでしょうね〜。
お祭りの終盤に、とても素敵な「散らない桜」を披露してくださり、ありがとうございます!
いろんな色が入っているので、いろんな着物に似合うでしょうね〜。
お祭りの終盤に、とても素敵な「散らない桜」を披露してくださり、ありがとうございます!
わぁ!
文茶
2019/05/20(Mon) 21:10 No.595


細かくて美しいですね〜! 糸を重ならないように隙間なく刺すことが不器用過ぎる私には難しいので、こんなに綺麗に仕上げられるなんて素晴らしいです。
色んな桜が咲いていて、見ているだけで心弾みますね!
色んな桜が咲いていて、見ているだけで心弾みますね!
皆様コメントありがとうございます。
mina
2019/05/23(Thu) 18:29 No.608


相変わらず、会社のPCから、こそこそお返事させていただきます。汗
>未生さま
きゃー!!わざわざリンクすみません!っていうか、昔の作品はホント下手なのでお恥ずかしい〜。汗
陽子主上の衣装の裾を贅沢に飾る…そんな作品がいつか作れればいいんですけど、まだまだカリキュラムこなさないとだめなので先は長いです。よろり。
気長にがんばります!
>瑠璃さま
完成までに月に二度、2時間半のお稽古に通い、夜中に自室にこもったりしながらコツコツ針を運んで8〜9か月です。
時間をかければなんとか形になります。私は時間かかりすぎ…かもですが。汗
頑張って作ったし、着物に合わせてもみたいですが、色合いが可愛すぎて、この半襟は若い人向きですかねー。笑
>ひめさま
祥瓊のときのコメントで日本刺繍に言及してくださったから、この半襟が日の目をみました。ありがとうございます。
ほっそい絹糸12本どりとかなので、きちんと刺せれば、糸目がそろってツヤツヤとした絹の光沢が出ます。葉脈は銀糸をつかいました。
この葉っぱは当社比でわりかし上手く刺せたほう…でしょうか。笑
>ネムさま
>無地の着物の襟に、そっと桜を隠し持っている…あまり目に触れない羽織の裏が華やかなように、そういうのが昔から「粋」とされたのかもしれませんね。
私の技術ではまだまだですが、ネムさんのコメントで実物以上にに素敵に見えます。ありがとうございます。
>饒筆さま
はい、ひと針ひと針刺して、うまくいかなければ潔くほどいて、というのを気が遠くなるほど繰り返すんです。
何度も直して葉っぱなどはそこそこうまくいったのですが、つぶつぶとした立体の相良刺繍はほどくことが難しいテクニックで、うまく並ばずにガタガタしてしまいました。がく。
散らないので、下手に刺したら、そのまま残ってしまいますね。わー(赤面)
>文茶さま
糸を重ならないように隙間なく刺す…というのをうちの先生は「糸が寄り添う」と表現されるのですが、丸三年お稽古しても、まだまだ難しいです。
よく見ると色糸の取り合わせを間違えちゃったりする単純なミスも多発しております。汗
心踊りますか?嬉しいです♪
何年か後に振り返って、うわ〜下手や〜(布団かぶってジタバタ)となるのが確定事項ですが、皆様に素敵と言っていただけると、未熟なりに頑張ったのがちょっとだけ救われます。
コメントどうもありがとうございました。
>未生さま
きゃー!!わざわざリンクすみません!っていうか、昔の作品はホント下手なのでお恥ずかしい〜。汗
陽子主上の衣装の裾を贅沢に飾る…そんな作品がいつか作れればいいんですけど、まだまだカリキュラムこなさないとだめなので先は長いです。よろり。
気長にがんばります!
>瑠璃さま
完成までに月に二度、2時間半のお稽古に通い、夜中に自室にこもったりしながらコツコツ針を運んで8〜9か月です。
時間をかければなんとか形になります。私は時間かかりすぎ…かもですが。汗
頑張って作ったし、着物に合わせてもみたいですが、色合いが可愛すぎて、この半襟は若い人向きですかねー。笑
>ひめさま
祥瓊のときのコメントで日本刺繍に言及してくださったから、この半襟が日の目をみました。ありがとうございます。
ほっそい絹糸12本どりとかなので、きちんと刺せれば、糸目がそろってツヤツヤとした絹の光沢が出ます。葉脈は銀糸をつかいました。
この葉っぱは当社比でわりかし上手く刺せたほう…でしょうか。笑
>ネムさま
>無地の着物の襟に、そっと桜を隠し持っている…あまり目に触れない羽織の裏が華やかなように、そういうのが昔から「粋」とされたのかもしれませんね。
私の技術ではまだまだですが、ネムさんのコメントで実物以上にに素敵に見えます。ありがとうございます。
>饒筆さま
はい、ひと針ひと針刺して、うまくいかなければ潔くほどいて、というのを気が遠くなるほど繰り返すんです。
何度も直して葉っぱなどはそこそこうまくいったのですが、つぶつぶとした立体の相良刺繍はほどくことが難しいテクニックで、うまく並ばずにガタガタしてしまいました。がく。
散らないので、下手に刺したら、そのまま残ってしまいますね。わー(赤面)
>文茶さま
糸を重ならないように隙間なく刺す…というのをうちの先生は「糸が寄り添う」と表現されるのですが、丸三年お稽古しても、まだまだ難しいです。
よく見ると色糸の取り合わせを間違えちゃったりする単純なミスも多発しております。汗
心踊りますか?嬉しいです♪
何年か後に振り返って、うわ〜下手や〜(布団かぶってジタバタ)となるのが確定事項ですが、皆様に素敵と言っていただけると、未熟なりに頑張ったのがちょっとだけ救われます。
コメントどうもありがとうございました。
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