「投稿作品」 「07桜祭」 「玄関」

花想い 玉簾さま

2007/03/30(Fri) 14:00 No.40
 初めまして、いつもは縷紅さん「山の端の月」に出入りしています玉簾と言います。
 昨年の桜祭にはどうしても参加できず、来年こそは! と固く心に決め、 失礼ながらお初お目にかかるところでお目汚しを投稿させて頂きました。 これを機会にこれからもどうぞよろしくお願いします。

 この絵は「溜め体質」陽子が花びらの中で何事か想いに耽っているシーンを イメージしてみました。 王や女王というのはそもそも大変孤独な職業ですが、 一般の民であっても王であっても心を開ける相手を得ても、 なお横たわる孤独というものは間違いなくあるように思います。

 長い会期の中、皆さんの作品がとても楽しみです(^^)

花想い 玉簾さま

2007/03/30(Fri) 14:00 No.40
花想い

花想い──何を想う……? 未生(管理人)

2007/03/30(Fri) 16:54 No.42
 玉簾さん、いらっしゃいませ〜。初めまして。
 縷紅さん宅で呟いていらっしゃるのを耳にし、お待ち申し上げておりましたvv 

 雰囲気のある陽子主上をありがとうございます。 舞い散る桜の下で、何を想っているのでしょうね……?

 ひとは孤独を感じるから寄り添う──。
 そして、寄り添って尚、癒されぬ孤独を思い知る。
 だからこそ、物思うひとを黙して見守る──。

 そんなふうに、この横顔を見つめる人々を思い浮かべてしまいました。
 このたびはご投稿ありがとうございました。 またよろしくお願いいたします〜。

わざわざ恐縮です〜 玉簾さま

2007/03/30(Fri) 17:25 No.45
 長く王をやっていると物思いは多いのか少ないのかと言ったら 実はあまく多くないのかもしれませんね。
 想い患うことは人が短い生をあがいている証拠なのかも。

 何か想うことがあってもなくても桜には魂を奪う何かがありますよね。 桜が主上を奪い去ってしまわないことを切に願います。 (は! これでは速世さんの作品に…)

 それではこちらこそこれから長く緩やかによろしくお願い致します。 またこれら質の高い投稿作品に連なる厚顔覚悟が整いましたら 投稿させて頂きたいと思います。
背景画像「花素材mayflower」さま
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