――拓峰の乱が集結したその日、慶東国に待ち望んだ春が訪れた――

黎明の春―言い訳　けろこさま

　拓峰の乱が勃発＆終結したのは、常世の２月。
　太陽暦でいう２月終わりから３月にかけて。
　慶国は日本の中央部とよく似た気候らしい。
　だったら、早咲きの桜なら咲いても可笑しくないかな〜。

　ということで、無理矢理桜を咲かせて見ましたA^^;

＞さくら。さま
　私もＨＮに「。」を忘れていました。申し訳ありません。

　私も基本アナログ描きです。
　でも、ケーキ箱に描かれる発想の素晴らしさに感服です。
　表面がつるつるの紙でもあれだけ描けるんだ！
　おみそれしました、見習わなくては……

　「桃麒麟」へのご感想もありがとうございますｖ
　ピンク麒麟の国は、末声知らずの幸せな国だったりしそうです。

華やかな春　ひめさま

　幸せそのものの３人娘の華やかな春。
　桜のみカラー、というのが効果的ですね！

気持ちが伝わってきます！　由旬さま

けろこ様
　絵と言葉がとても合っていて、三人の喜びの声がこちらまで響いてくるようです。
　この笑顔に至るまでの三人のそれぞれの道のりを思うと、本当に良くやったと 声をかけたくなります。
　達成感溢れる笑顔！　こちらまで元気が出てきます。

黎明の春は桜色　未生（管理人）

　それぞれの試練を越えた上で掴んだ三人娘の春。 黎明の春は桜色ですね。周りの者をも和ませる美しい色です。
　けろこさん、ありがとうございまいました！　またよろしくお願いいたしますね。

「黎明の春」素敵です！　空さま

けろこさま
　お〜い、何がそんなにおかしいのかおしえてくださ〜い！
　と、レポート用紙と鉛筆を持って追いかけたい気分です。
　
　本当にあの陽子さんが拓峰の乱を納めるシーンは 何度読み返してもいいですよね。
　慶の民と、こちらの3人も幸せになって欲しいです。

皆様、ありがとう！　けろこさま

　ご感想ありがとうございますｖ
　拓峰の乱の終結場面は、何度読み返しても心躍る、大好きな場面です。
　このイラストは、今年の桜祭当初に構想が出来、３月中には投稿している“はず”でした。
　それが、桜写真、連鎖妄想にウツツを抜かしているうちに……（ア・ハ/汗）
　日本の殆どが夏になった今頃に早春ものをだなんて、時季外れも良いところです〜。

＞ひめさま
　ご感想ありがとうございます〜。
　ひめさまの一言がなかったら、来春までお蔵入り決定だったイラストです。
　激励いただいたこと、謹んで御礼申し上げますｖ

＞由旬さま
　言葉と絵が合っているとお褒め頂き、ありがとうございます。
　描いている間中、ずーっと彼女達の明るい笑い声が私の頭の中に響いておりました。
　その声を聞き取ってくださって嬉しく思いますｖ

＞未生さま
　彼女達はどん底に突き落された後、この乱が終わって初めて心から笑うことが 出来るようになったんじゃないかな〜、と思っております。
　試練を乗り越えた彼女達は、きっと一皮も二皮も向けて、周りの人々の目を 惹き付けて離さない、そんな存在になることでしょう。
　ああ、でもそれを表現しきれたか、は別でゴザイマス〜。

＞空さま
　実年齢は別として、やっぱり花も恥らう１６の乙女三人ですからね〜。
　心の憂いも晴れたことだし、結構他愛もないことだと思いますよ。

「陽子を乗せた景台補のしっぽ、嬉しそうに揺れていたわよ」
「えー、あいつが〜？うっそだー。」
「本当よ。こう犬みたいに、ゆらゆらゆら〜って」

　な〜んてね（笑）

Re: 黎明の春　griffon さま

　黎明は・・・ほんと良いラストですよね。
　ここで十二国記最終回でも良いかもと思って・・・いやっ続きは読みたいんですけどね。 でも、慶東国三人娘の全ての苦悩が報われる瞬間ですから・・・。

　他愛も無い乙女の会話盗み聞きしたいですね。
　景麒の尻尾もありそうですが(笑)どなたか書いてくれないかなぁ〜

「黄昏」が出ていなければ（笑）　けろこさま

＞griffonさま
　そうですねぇ、黎明で最終回でも納得できそうですよね。
　黄昏が発刊されていなければ、それでも良かったかも。
　はぁ〜、続きが待ち遠しいです。