フリー配布 griffonさま
2008/04/06(Sun) 11:47 No.52
実はですね。僕のHPが四月一日でまる二年経ちました。
その記念にこのお話はお持ち帰り自由と言うことで配布する予定にしてます。
「開店二周年の記念品フリーモノがコレかいっ」と言うツッコミは重々承知の上です(^_^;)
未生様にはとりあえず一番にっ
押付けちゃいます。すいませんこんなんで(^_^;)
暫くしたら、ウチのHPにもUPしてフリー配布にしたいと思っています。
最近・・・煮詰まってるもので、申し訳有りません
哀しい存在 けろこさま
2008/04/06(Sun) 21:12 No.55
griffonさま、こんばんは。
題名が「狂気のはじまり」と書かれているのに、中盤までの優しい雰囲気にうっかりと
騙されてしまいましたf^_^;
既知感のある、バイクの女性との遣り取りをきっかけに、高里の中で、閉ざされたはずの
アチラでの記憶の断片がポロポロとでてくるようになって、「魔性の子」へと続く。
そんな話だと思っていました。
ラスト近くの汕子の科白に、彼女の狂気へと走り出さずにはいられない悲しみと苦しみを感じ、
胸が痛くなります。
思わず体が動きました 五緒さま
2008/04/07(Mon) 01:31 No.58
griffonさま、初めまして。
汕子のつもりに積った不安が、このバイクに乗る女性と出会ったことで一気に噴出して
しまったのですね。
汕子の絶望の程がうかがえます。
そして、この出来事によって泰麒を守ること、そのことのみに囚われて、結果は……。
オリキャラの女性が彼女の相棒を操る場面では、思わず私の両手両足が同じように
動いてしまいました^^;
ひょっとしてgriffonさまも、バイクに乗られるのですか?
光栄でございます! 未生(管理人)
2008/04/07(Mon) 06:05 No.61
griffonさん、いらっしゃいませ。管理人のくせに浮上が遅れて申し訳ございませんでした!
週末は自由にネット浮遊できないのです……(溜息)。
今年も素敵な「桜」をご投下くださり、ありがとうございます。
そして、サイト開設2周年おめでとうございます!
2周年記念フリー作品を一番にいただけるなんて、光栄でございます〜。
「狂気のはじまり」──題名から緊張して読ませていただきました。
いつもながら流れるような情景描写、泰麒とともに旅をしている気になりました。
そして──汕子とともに「李斎」を見つけてしまいました。
やっと味方を見つけた、と思った汕子の喜びはすぐに怒りと悲しみに変わっていく。
書かれていないが故に、更に妄想が膨らみ、胸が痛くなりました……。
そして、理不尽に命を奪われたオリキャラの彼女が最後に思い浮かべただろう「何故」という言葉。
泰麒が蝕まれていく怨詛のはじまりのようですね……。
とりとめのない感想でごめんなさい。
いろいろと考えさせていただきました。感謝いたします。
どうぞまたお越しくださいませ!
格好良い〜 由旬さま
2008/04/07(Mon) 22:43 No.66
誰にもまねできない、griffon様ならではのお話ですね!
この内容から、バイクの女性を格好良い〜と叫ぶのも不謹慎な気がしますが、
思わず李斎がバイクを運転しているのを想像してしまいました。絶対似合う!
女性の要との会話も、まるで李斎のように優しくて、汕子が間違えるのも無理ないです。
のどかな風景の中の、惨劇。
その状況がホラーっぽくて「魔性の子」の雰囲気が出ていると思いました。
Re: 狂気のはじまり griffonさま
2008/04/08(Tue) 01:08 No.72
けろこ様
そうなんですよねぇ〜。
うまく桜を使って泰麒が蓬莱でも不幸せなだけではなかったと言う感じで書ければ良かったんですが、
なぜかこうなってしまいました。
魔性の子ってホラーっぽいですよね。
それに引きづられた(^_^;)ってことに。まぁ、単に僕の性格が暗いからかもしれませんが(笑)
五緒様
始めましてです<(_ _)>
汕子の絶望感がちょっとでも感じていただけたのなら、大成功です。
でも暗い話ですいません(^_^;)
オートバイ乗ってられるんですか? とのことですが・・・はい、乗ってます。
でも今はナンバーの付いてるのは乗ってません(笑)
もし、僻地で宜しければウチのHPにいらした時に、トップページのなかの緑色の丸いボタンを
探していただいて、クリックしていたたきますと・・・オートバイにのってる写真見れます。
でも秘密ですよ。ここで言ったら秘密になんないか(笑)
未生様
すいません。去年同様暗い話でもうしわけありません。
ほんとはもうちょっと綺麗なのを投下したかったのですが、
なぜこんなのができあがっちゃいました。
蓬莱時代の泰麒は、子供泰麒の時も大人泰麒の時も、救いようが無い状況にしか見えなくて・・・
この辛く苦しい状態こそが、小野様の新作のなかでは必要とされることなのではないかと
思うのですけど・・・それにしてもあまりに悲惨すぎる。
ほんの一瞬夢を見る事が出来ても、それすら余計に悲惨なことの引き金でしかないと言うくらい、
救いようが無いとしか妄想出来ませんでした。戴は難しいですねぇ〜。
帰還後の新作に期待するしかないかも(^_^;) と思ってしまいます。
由旬様
誰のものでもない。そう言い張れるようなものが書けるように早くなりたいと思っています。
書き上げてしまうと、なんだかどこかで見たような、誰かの真似でしかないモノに
なってしまってて(^_^;)
まぁ〜二次ですから、元々のとこが違うだろって話なんですけどね(^_^;)
魔性の子っぽくなってましたでしょうか? そう言っていただけただけで本望です。
皆さんに感想いただけて、とても幸せです。
暗い話だったので顰蹙かわないかと不安でしたが(^_^;)ありがとうございました。