ありがとうございました 未生(管理人)
2008/04/11(Fri) 06:32 No.85
空さん、胸温まる素敵なお話をありがとうございました。
末声に疲れた心が洗われました。
そして「寒桜」。
敢えて寒い時季に花開き、雨に散ることのない寒桜は、胸に春への希望の火を点します。
ほんとうに、逆境に諦めることなかった浩瀚のようですね。
そんな浩瀚を温める陽子主上の思いやり深く凛とした姿。
こちらも慶の明るい未来を感じさせる「桜」ですね。
空さん、ご投稿ありがとうございました! またのお越しをお持ちいたしております。
読ませていただきました 由旬さま
2008/04/11(Fri) 11:15 No.87
すみません!(>_<)
以前のコメントは、空様のお話のど真ん中に入ってしまったので、削除させていただきました
<(_ _)>どうも申し訳ありませんでした。
改めて、
寒桜の姿を浩瀚と重ねることで、空様の描かれる桜がとても凛々しく誇り高く咲いている、
そんな風に感じました。
酒屋を雁に「追放した」くだりは、麦州候時代の浩瀚の優しさを垣間見せてくれました。
そんな民のことを一番に思っていた浩瀚を、陽子は「寒桜」のようだと例えたのですね。
そして、浩瀚もまた陽子を「寒桜」だと思った。
話の最後で、本当に慶に春の足音が聞こえてきた、と晴れ晴れした気持ちになりました。
Re: 投稿させていただきます! 空さま
2008/04/11(Fri) 20:46 No.88
未生さま
ご感想をありがとうございます。慶の未来が明るく感じていただけたら幸いです。
由旬さま
こちらこそ、中途半端な投稿をしてしまい返ってご迷惑をおかけいたしました。
「寒桜」が本当に真冬に咲くのを見てからずっと書きたかった話です。
春の足音が聞こえてきたと言っていただき大変うれしいです。
ありがとうございました。
「寒桜」をずっと眺めていたくなります けろこさま
2008/04/12(Sat) 22:47 No.96
空さま、こんばんは。
冬の間風雪に耐えて凛と咲き続ける小さな白い桜が、春には色美しく華やかに咲き乱れる姿が
浮かびます。
そしてそれに重なるように、浩瀚と陽子主上の、この桜のように辛い時期を耐え、
今まさに艶やかに咲き誇る姿が見えてきます。
冬の時代を乗り越えた彼らは、今春を迎え、明るく暖かな時代へと進み出したのですね。
素敵な「寒桜」をありがとうございます。
けろこさま! 空さま
2008/04/26(Sat) 19:45 No.211
す、すみません。気がついていませんでした。
寒桜を浩瀚や陽子さんに喩えてみたのですが
「咲き誇る姿が見えてくる」と言っていただき本当にうれしいです。
う、う、書いて良かった。ありがとうございました。