ありがとうございました! 未生(管理人)
2008/04/19(Sat) 06:28 No.124
由旬さん、管理人の我儘なおねだりにお応えくださってありがとうございました!
「桜塚」、お待ちいたしておりました。
このお話を最初に読ませていただいたとき、戦の爪痕が克明に目の前に浮かび上がりました。
そして、半獣の友を持つ陽子の、「人として」の衝撃を強く感じました。
玉座を厭っていた陽子が、「王の自覚」を持つ経緯というものを見せていただいたような気が
いたします。
作中の、傷つきながらも凛と立つ桜は、陽子のようですね。
きっと、戦禍に負けずに葉を茂らせ、美しい花を咲かせてくれることでしょう。
そして、改稿後の今回の作品……。
尚隆のさりげない思いやりと、同じ王として陽子を尊重する気遣いが素敵です♪
由旬さん、どうもありがとうございました!
またどうぞよろしくお願いいたします(←まだねだるか/笑)
コメントありがとうございます! 由旬さま
2008/04/19(Sat) 21:49 No.127
未生様、こちらこそ申し訳ありません!
出涸らしのお茶を受け取って下さって本当にありがとうございました。
もっときちんと改稿して投稿すべきだったのですが、もの凄く中途半端になってしまいました。
それなのに身に余るコメントをいただき、もったいのうございます<(_ _)>
それと、別ログでの未生様のつぶやきについてですが、勿論OKでございます〜
光栄でございます〜お待ちしています!
やはり、こちらに似合います! 空さま
2008/04/20(Sun) 00:31 No.132
このお話しを初めて読ませていただいたときに
桜祭りに投稿されればいいのに、と思っていました。
やっぱりここがよく似合います。
悲しいお話しですが、慶の復興も先に見えるような気がしますね!
ほうぅ〜…… けろこさま
2008/04/20(Sun) 07:03 No.138
とても素敵な話を読ませていただきました。
慶国の半獣に対する、ヒトとしてではない扱いが具体的に解り、陽子の半獣も人もみな同じヒトと
いう感覚との温度差がとても感じられました。
延王の「半獣も普通の人間だからな」と「半獣の将軍という噂」という科白は、
陽子にとってこれから行く道を心強く支えてくれるものになったでしょう。
この桜の木の下で、いつか半獣と人が仲良く花を見上げ、語らい、酒を酌み交わす、
そんな姿を陽子が見ることができますように――
ありがとうございました! 由旬さま
2008/04/21(Mon) 01:01 No.144
>空様
再び読んでいただいて、ありがとうございました!
そんな風に思っていただいてたなんて、こちらに投稿した甲斐がありました。
>けろこ様
読んで頂いてありがとうございました。
半獣を土嚢のようにするという扱いは、ちょっとやりすぎたかなと反省しています。
延王は、陽子にとって頼もしい先輩ですよね。延王に是非ともしゃべらせたかった二つの科白。
それを取り上げて下さって、嬉しかったですよ〜
お二人ともコメントありがとうございました。
胸が痛みます… 優凛さま
2008/04/21(Mon) 13:34 No.149
こんにちは。優凛です。
初めて読ませて頂いたのですが、もうただただ胸が締め付けられました。
半獣への扱いの非道さに却って慶の現実がとてもリアルに感じられて・・・。
ここまでの現実をどう正していくのか・・・陽子の進む道の困難さを痛感してしまいました。
それでも陽子は、胸に刻んだこの痛みを忘れずに進んでいくんでしょうね。
いつかこの桜が満開の花を咲かせることを信じて。
悲しくも、本当に素敵なお話を読めて幸せでした・・・
ありがとうございます! 由旬さま
2008/04/22(Tue) 22:10 No.162
優凛様
本当の戦争は知らないので、どう表現すればよいのか自信はなかったのですが、
慶の現実がリアルに感じられたというご感想をいただけて、
少しは伝わるような書き方ができたかな〜とほっとしました。
暗い話ですが読んで下さって嬉しかったです。
コメントどうもありがとうございました!