ようこそいらっしゃいました　未生（管理人）

　ネムさん、初めまして。桜祭へようこそいらっしゃいました。
　昨年も祭をお楽しみくださったとのこと、ありがたいお言葉でございます。 今年はご投稿をありがとうございました！
　「桜鈿（はなかんざし）」は、凛とした氾王の優しさが印象的でした。 老匠の内心を隠した口の悪さも味がありました。 氾王は、きっとそれも解っているのでしょうね……。
　ネムさん、素敵な「桜」をありがとうございました。どうぞまたいらしてくださいね。

氾王にころびそう(笑)　けろこさま

　ネムさま、はじめまして。 当方「けろこ」と申します。
　銀製の少し鈍く輝く落ち着いた雰囲気を持つ花鈿と、シャラシャラと音を立てながら 虹色に煌めく艶やかな花鈿が、見えるようです。
　この２本に込められた老匠の想いを氾王がちゃんと受け取っていて、そしてそのことを 老匠も分かっている。
　花鈿を通してずっと続いてきた二人の交流とそしてもうすぐ訪れるその関係の終わりに、 少し切なく、だけどどこかやさしく爽やかな気持ちになりました。
　素敵なお話をありがとうございます。
　時間がありましたら、また次の作品もよろしくお願いしますねｖ

美しい〜　由旬さま

　ネム様初めまして。
　いろんな色や形が浮かび上がる絵画のようなお話にほぉっと溜息が出ました。
　そして老匠と氾王のかつて共に過ごした日々をいろいろ想像してしまいました。 花鈿に二人の想いが刻み込まれているのですね。
　冬官府へスカウト、女房への贈り物、それが氾王の老匠への愛情表現なんでしょうね。 とても氾王らしいと思いました。

ありがとうございました　ネムさま

　飛び入りに暖かいお言葉、本当にありがとうございます。
　なるべく美しい氾王様を描こうと努力はしたのですが、お三方の感想文の方が余程美しく、 冷や汗をかきましたA^^；
　昨日の風雨で南関東の桜は完全に散ってしまいましたが、こちらではまだ花々が続きそうですね。 またそぞろ歩きをさせて下さいね。