今年はうかうかしているとあっという間にスレが伸びていく、 そんな勢いのあるお祭ですね！　 私も遅れまいと急いで手みやげを作り……
　あぁでも……
　始まったばかりだというのに、もう散らしてしまって、ごめんなさい<(_ _)>！　 ＪＵ○Ｕさんの歌のタイトルからつい、思いついてしまったのでした （歌詞とは縁もゆかりもございません）。 季語は晩春……終わってる……
　すみません、頭の中、初春に早巻き戻しいたします<(_ _)>

桜雨、ですね……　未生（管理人）

　由旬さん、今年の第１弾は「桜雨」ですか！　 私も１月末からあの歌にやられておりました。 由旬さんとはツボが似ているかもしれません。
　いえいえ、南国ではもうとっくに散っておりますし、 北の国ではまだ桜の傍に寄れないくらい雪が残っております。 どんな桜でもＯＫ！　どんとこい！　でございますよ〜。
　桜雨に佇む哀愁の陽子主上をありがとうございました。 どうぞまたいらしてくださいね。

冷ややかな　五緒さま

　由旬さんこんにちは。
　雨と共に散り落ちる花びらと、抜き身の剣を持ち佇む陽子。 花びらには温度はないはずなのに、陽子にはそれさえも冷たく感じているかのようです。

由旬さん、ご無沙汰しています　翠玉さま

▲こればかり=３

　 春雨の花の枝より流れ来ば
なほこそ濡れめ 香もやうつると
（藤原敏行）

　桜の花や葉の芳香成分は刺激を受けると香るのだそうですよ！　 背景の色との相乗効果で、陽子主上に相応しい、いい匂いが立ち上りますｖ

冷たい雨　けろこさま

　雨に散りゆく桜と、陽子さんの苦しみや悲しみの滲む姿とに、 何とも言えない哀愁を感じました。 桜雨の中、すべて流して消えてしまいたい！そんな心の叫びが聞こえそうです。
　余談ですが、桜吹雪の下にいると、花びらに交じって萼や軸も落下してきて 結構ビシビシと痛いのです。 陽子さんてば、よくじっと立ってれるよな〜と変に感心してしまったり…… (すみません、シリアスを茶化す悪い癖が！！）

Re: 桜雨　 ひめさま

　由旬さん、こんばんは。
　私には「奪った命のことは忘れない」といったニュアンスの、 そんな陽子さんの気持ちを表した場面のように思えます。 それがどのあたりだったか探せないでいるのですが（汗）。

コメントありがとうございます！　由旬さま

＞管理人様
　ほんとですねぇ。歌の好みが似ているかも〜(^_^)v
　どんな桜でもOKと言っていただいてホッ。 桜雨＝桜にふりかかる雨、というより雨のように降る桜、とイメージしてみました。

＞五緒さん
　こんばんは〜ご挨拶が遅れて申し訳ありません。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。
　雨に濡れますます冷たい心になっていく陽子を描きたかったのですが、 暖色系の桜から冷ややかさが伝わるだろうかと危ぶんでいました。 それを汲み取って下さって、とても嬉しいです。

＞翠玉さん
　こちらの方こそご無沙汰しております！　 翠玉さんご登場のおりには、うかうかしてご挨拶スレに乗り遅れてしまいました(T_T)　 改めて、どうぞよろしくお願いいたします。
　そういえば、雨の日に桜の下を通ると晴れの日よりも匂っていたような。 これだけ花びらが降れば、相当匂っていそうですね。 アロマ効果で陽子の気持ちもほぐして欲しい〜

＞けろこさん
　絵の大きさに対して陽子が小さくなってしまい、顔のパーツを描くのに一苦労。 ましてや表情となると難しく、何度描いても口元が嬉しそうに笑ってしまって。 なので哀愁を感じていただけて苦労が報われました。
　わはは〜確かに！　それに陽子の顔には花びらがいっぱいくっついて、 口の中にも入っていそう。 けろこさんのそういう現実的な所が妙味だわ〜(^_^)v

　みなさま、どうもありがとうございました！

タッチの差で　由旬さま

　ひめさん、コメントありがとうございます！
　あれは確か維竜の戦いの後ではなかったでしょうか。 大勢の偽王軍兵を倒してしまったという自戒（違ったかな）。 悲しみにくれているわけではなく、きりっと決意している陽子なのですね。 ふ〜む、ひめさまは前向きですね。
　拙絵でいろんな解釈をしていただいて、とっても嬉しいです。

ご無沙汰しています　空さま

　由旬さまの陽子さん素敵です。 桜雨、今年は関東でもたくさん降りました。 花びらと雨が一緒になって寒かったです。 何を思っているのか、水禺刀？　が気になります。

ありがとうございます！　由旬さま

　空さま、コメントいただいていたのに気付かず、レスが遅れてしまって申し訳ありません。
　そうそう、確かに今年の春は雨が多かったですよね。 せっかくの桜が満開の前に落ちているのをあちこちで見かけました。
　特に具体的な設定なしの絵なのですが、この絵の中では、 水禺刀が唯一陽子の心の支えになっているのかもしれません。