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絵が描けたらなぁ(溜息) 五緒さま

2010/03/15(Mon) 04:16 No.31

 縷紅さんの作品が投稿されていて思わず小躍りしてしまいました。
 室に入った浩瀚が目にした光景が私の頭にも浮かびました。 素敵な場面なのに、頭の中に浮かんだそれを描き起こせないのがとてもくやしいです。

 桜ばな いのち一ぱいに 咲くからに
   生命をかけて わが眺めたり      岡本かの子

 陽子に仕える浩瀚の心情は、こんな感じなのかな、と縷紅さんの作品を読ませて頂いて 思いました。




いらっしゃいませ! 未生(管理人)

2010/03/15(Mon) 06:49 No.33

 縷紅さん、いらっしゃいませ〜。お待ち申し上げておりました。 早々のご来場に感謝いたします!
 私も浩瀚とともに息を呑みました。 周りの音を消し去る美しい情景でございました。思わず目を閉じてしまうような……。
 素敵なお話をありがとうございました。どうぞまたいらしてくださいね!

 五緒さん、先レスありがとうございました。私も絵が描けなくて残念に思いました〜。




はふぅ〜 griffonさま

2010/03/15(Mon) 18:15 No.34

 久しぶりに縷紅さんの作品が読めて、滂沱の涙を流しております(;_;)
 ほのぼのとした風景のように見えていたものが、実はそうではない。 自らの終焉を常に見据えながら、それでも懸命に王であろうと、 それもより良い王であろうとする少女を見続ける・・・なんてことは、 僕には到底耐えられそうな気がしません。 それが愛しい者であるのなら尚の事・・・。 そう思うと、浩瀚ってとてつもない精神力の持ち主なんだろうなぁと。
 まあ、人は産まれた瞬間から死に向かって生きていくもんだと言われれば、 それまでなのですが、それを意識しているか否かと言うのは、やはり大きな差ではないかと。
 縷紅さんの作品を久しぶりに読めたので、ウルウル来ていたのに。 その上縷紅さんの作品は、僕にとってはいつも受け取るものが多くて、 心のキャパよりいつもオーバーフロー気味で・・・仕事中にこんなの読んでしまったら、 流れる涙を花粉症だと誤魔化さないとなんなくて大変です(^_^;)
 たぶん・・・ 慶東国のすべての人が「不羈の人」となったとしても、 浩瀚だけは他人を王と掲げる唯一の臣を貫くんでしょうか。 でもそれだと・・・浩陽しにくいですよねぇ(笑)  そう言うモヤモヤも含めてと言うのが、浩陽なんでしょうか。 CP苦手な僕には、ますます敷居が高くなります(^_^;)




るー様、ご無沙汰しています 翠玉さま

2010/03/15(Mon) 21:30 No.35

 縷紅さんの新作は小野主上よりも久しぶりですよ!  お待ちしておりました。
 日常とは切り離された小宇宙、桜の色と紅のコントラストがまた素敵ですv それを見つめているのが浩瀚であることが、浩→陽と読む人もいることでしょう。 これが尚隆なら延陽、景麒なら景陽になりますよね。 地味な(笑)浩瀚だからこそ、何気ない風景になっているのだと思えます。
 いい左脳の保養になりました。目は疲れているんですけどねー
 ここは絵描きサマにも参加頂きたいです。

>五緒さん
 ご挨拶をありがとうございます。 五緒さんの作品も楽しみにしてます。 写真でも、SSでも。。。




わぁ、浩瀚だぁ ひめさま

2010/03/16(Tue) 00:41 No.36

 お祭りが始まってこんなに早い時期に縷紅さんの作品にお目にかかれるなんて とても嬉しいです!
 流れるような文章に溢れる浩瀚(と陽子)の世界。 「その時」が来ても幸せな浩瀚でいて欲しいです、今は。




ほうぅ〜〜v けろこさま

2010/03/16(Tue) 00:55 No.37

 縷紅さんの名を見つけた瞬間、心躍りました。
 やわらかくそよぐ風と、煌めき射し込む光。 そっと揺らぐ紅い髪と優しく輝く桜色。 一枚の絵画のような美しい空間が、脳内に焼きつきました。
 縷紅さんの情景描写は本当に美しいですね。 描けるものなら描いてみたいけど、すっごく素敵な情景すぎて私の手には余ってしまいます〜。
 光と命の溢れるような情景に死と終末を見る浩瀚は、 やっぱり景王陽子の一の臣なんだなぁと思いました。 ああ、なんだか閣下に“転んで”しまいそう(笑)




Re: 祝・祭開催! 縷紅さま

2010/03/16(Tue) 11:13 No.38

 五緒さん、未生さん、griffonさん、翠玉さん、ひめさん、けろこさん たくさんのコメントをありがとうございます。 まとめてのお礼ですみません。
 作品、と呼ぶのも恥ずかしい拙作に過分なお褒めの言葉をいただいて恐縮しています〜。 書き手の拙さを、読み手の皆さまに補っていただいているのですね。 ひたすら、感謝、感謝でございます。
 宴もまだ始まったばかり、皆さまの作品も楽しみです。 それでは、とりあえずこれにて失礼いたします。




遅ればせながら 由旬さま

2010/03/18(Thu) 22:49 No.59

 コメントせずにはいられませんでした。 皆様と同じで、縷紅さんの作品を読めてわくわくほくほくです。
 美しい情景の中に、強烈な儚さを感じてしまいました。 永遠の花、陽子は散ることはないはずなのに、散ってしまうこともある…… 王とはそういうもの。 それでも仕えると決めている浩瀚は冷静であると同時にとても熱い心の持ち主なんだなぁと 思いました。
 特に後半十行の一字一句が心に滲みました。




いまさらですが 空さま

2010/05/05(Wed) 14:24 No.697

 縷紅様ご無沙汰しております。
 久しぶりの縷紅節に感動しております。 堂室の描写と言い、浩瀚の想いといい、きらめく桜と陽子主上の転寝姿が逆に切なく感じました。 思わず返信に書いてしまいました。


背景画像「Studio Blue Moon」さま
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