父のぬりえ　未生（管理人）

　──拝読して、しんみりして、じんわりと父の優しさを感じました。 良いお話をありがとうございます。
　ぬりえも楽しみにしておりますよ〜（別スレ立ててくださいね）。 そして、祭が終わるまでに題名を考えておいてくださいね！

じ〜ん　由旬さま

　父は常世版サンタクロースですね。 このお話と前のお話を一緒に読むと、更にじわじわと感動が伝わってきました。 ぬりえをした父のごほうびは、娘達の健やかな成長でしょうか。
　五緒さんのぬりえ、拝見できるのですか？！　楽しみ〜

ふたりの娘の　おと〜ちゃんとしては・・・　griffonさま

　何かのリアクションを計算したり、期待したりしてやったことって、 たいがい届かないような気がします。 娘がかわいい・大好きだと言うその気持ちだけがこもっているから届くんだと思うのですが・・・
　僕もこんな風になんか残しとこうかな(笑)　 でも計算すると届かないような気がする。やっぱり(^_^;)

コメントありがとうございますｖ　五緒さま

未生さん
　大きくなるにつれて父と少し距離をおくようになった娘、というのが裏設定です（笑）
　現実世界では父と娘に限らず、なかなか上手くいかないことが多々あるので、 せめて話の中だけでもお互い幸せであればな、と願いを込めました。
＞題名
　話はぽこぽこ沸いてくるのですが……。間に合うように努めます。

由旬さん
＞常世版サンタクロース
　あ、言いえて妙！
＞娘達の健やかな成長
　ええ、もちろんですよvv　 ｍｙ設定ではあのぬりえは画材全般を扱うお店が売っていた、ということになってます。
　私のぬりえ、ですね。ええ、ちょっと時間を頂きますが、待っててくださいね。 自分が書いた文章でハードルを高くしてしまったような気が……（遠い目）

griffon さん
　小さいながらも感情の機微には鋭いものがあるのでしょうね。 というか、小さいからこそ身（こころ）を守るために、 本能で負に属する打算や見返りを求めるような感情を見分けているのかもしれません。
＞なんか残しとこうかな
　「ぬりえ」はいかがですか？　という戯言は横に置いといて（笑）
　男性は会社での拘束時間が長いから、griffon さんに無理のかからない範囲で、 お子さん達と一緒に過ごす時間を取ってあげればいいと思いますよｖ そういうものは女親から受けたものとは別に、ちゃんと残っているのです。 ところで、弐号ちゃんはぬりえを塗ってくれたのでしょうか？

遅くなりましたが…　ネムさま

　こんなに遅くになってとは思うものの、やはり感想を伝えたくて… 本当にやさしいお話で、つい涙ぐんでしまいました。 確かに父親の思い出は、母親のそれとは少し違いますものね。
　この女性がぬりえを手にしながら、外を見るとあの時と同じ満開の桜が揺れている… そんな情景が目に浮かびます。 そして当時の自分と同い年の子を持つ女性が住む慶は、 穏やかに時を紡ぐ国になっているのでしょうね。
　ところで、この女性にはお姉さんがいるらしいですが。 もしかして、モデルはgriffon 様のところの壱号、弐号ちゃんかな？

コメントありがとうございますｖ　その２　五緒さま

ネムさん
＞穏やかに時を紡ぐ国
　ええ、そうなんです。 この語り手の女性が生まれた頃は、国は安定期に入っているので、 皆がそれぞれの幸せを日々感じながら暮らしています。
＞姉妹のモデル
　実は、私と妹です。 下の子って上の子が何かしていると、私もする、といって真似したがるようですが、 妹もご多分に漏れずよく私の邪魔（笑）をしてくれました。 作中の女性も姉が塗っているのを見て、私も、と父にねだってねりえを塗ったのでした。

うちの娘も二人姉妹なので　空さま

なんとなくわかります。
　まだ、その日は来ていませんが、あと何年かでうまくいけばこんな日も来ると思います。 父親って難しいみたいです。娘たちと仲良くしたい気持ちは山のようにあるのですが…ね？

コメントありがとうございますｖ　その３　五緒さま

空さん
　お子さん２人とも女の子だったら、さらに賑やかになりそうですね ＾＾
　私の父は私達姉妹の視線の範囲内で色々なことをやっていたので、 自然とそれに興味を持ち父に纏わりついていたように思えます。
　なので、声をかけて一緒に何かをしようとしなくてもいいのではないでしょうか。