花とともに育つ明るい未来 未生(管理人)
2010/04/08(Thu) 17:11 No.407
翠玉さん、第2弾をありがとうございました。
上に誰が立とうとも、己の現実がそうそう変わるものではない。
けれど、陽子主上の言葉は、諦観している者をも動かす力がある──。
そして、己の言葉が人を動かしたことをを知り、陽子もまた嬉しかったでしょうね。
慶の明るい未来を予想させる素敵な作品を拝読できて、私も幸せな気持ちになりました。
タイトルからその壱を消しました 翠玉さま
2010/04/08(Thu) 21:54 No.409
シリーズの1話目というつもりだったのです。
連載と勘違いされますよね。
掲示板での連載の管理がいかに大変かは身を持って知っているので、やりませんよー!
管理人様、勘違いをされる表現で申し訳ありませんでした。m(__)m
お忙しい中、恐縮しています。
そして、感想をありがとうございます。
花と共に育つ未来との素敵な表現嬉しいです。何か凄くいい話を作った気になります。
陽子主上至上主義が全開の自己満足SSだと思っていたもので・・・
陽子の初勅に目覚める民は、結構使い古されたテーマではありますが、
一度やって見たかったのです☆
お詫びを兼ねて、モトネタにした、少しいいお話を置いていきます。
以前、龍飛崎にドライブした折、山の中に紫陽花の群れが点在しているのを見て
自生している紫陽花ってあるのかと思っていました。
勿論そんな訳はなく、その紫陽花は青函トンネルに携わって住んでいた人達が
植えたものだと後になって知り、自然の厳しい中でも癒しを求めて花を植える
という感性に感動をしたのです。
日本全国、この手の話題にも事欠きませんよね。
お気遣いありがとうございます 未生(管理人)
2010/04/09(Fri) 17:24 No.412
「壱」とあったので「弐」もあるかな……と期待しておりましたが、
連載とは思いませんでしたよ。お気遣いありがとうございます〜。
モトネタもよいお話ですね。私の故郷の桜を思い出してしまいました。
蝦夷山桜は山に自生する種らしいのですが、私の故郷では峠の公園整備の折に
蝦夷山桜を植樹したらしいのです。
それからン十年経った今では、5月半ばに山の中腹を桃色に染める見事な
景色となっております。
好い話ですね けろこさま
2010/04/10(Sat) 00:31 No.425
元ネタを読んで、本当に日本人って花が好きだな〜と思いました。
厳頭もきっと10年後20年後には年中花の見られる、
美しい場所として知られるようになり、少々雁よりみすぼらしくっても気にならない、
雁からも花見客が訪れるところになっているに違いない、ですね。
初勅に目覚めて自主的に行動しだす普通の民がいる慶は、まだまだ捨てたもんじゃない。
きっと良い国になる。と思えました。
コメントをありがとうございますv 翠玉さま
2010/04/10(Sat) 21:14 No.430
けろこさんのレスはもう反応はないだろうと思った時に現れてくれる
サプライズのようですね☆
わたしの妄想世界でも巌頭は桜の名所で、雁国からも見物客が訪れています。
桜なら慶国!(笑)
という桜伝説の一話目です。
モトネタへの反応もありがとうございますv
管理人様
勘違い人間が現れたら、どうしようかと焦っておりました。杞憂でよかったですー!
わたしもこちらに来たての頃は関東の桜は何て白いんだろうと思いました。
わたしの知る桜も蝦夷山桜だったのかな?
でも、弘前城は樹齢百年以上のソメイヨシノなんですよね。
白いとは思いませんでしたが・・・
未来へ 瑠璃さま
2010/04/11(Sun) 02:33 No.435
色々なものが動き出す、春にふさわしいお話に温かい気持ちになりました。
いずれあるであろう、彼女達の楽しそうなお花見風景が浮かんでくるようです。
菁莪は鹿児島でも良く見ます。関東でも咲いているんですね。
やっと書けた・・・ griffonさま
2010/04/11(Sun) 22:31 No.447
鏡のような水面に投げられた小石の起こしたさざ波が、
ゆっくりと広がり干渉しあってうねりになっていくまさにその瞬間を切り取ったようなSS。
どんな環境にいようとも、受けた言葉によって動かされた、動こうと思いついたものは、
どんどん変わっていく。動き始めた事がさらにその動きを加速させる。
そんな感じの躍動を感じるSSで、とっても素敵な気分になれました。
翠玉さんのSSは、重厚で緻密な感じのも好きですが、こう言う軽やかなのは、
気持ちまでうきうきさせてもらえて、でしかも、読み応えアリと言う、
一粒で二度美味しいと言うか(^_^)v
はやく感想書きたかったのにぃ〜。
リアルでうだうだしてたら遅くなってしまいました<(_ _)>
溜息がでます ネムさま
2010/04/11(Sun) 23:02 No.448
本当に、どこか桜の木の下でその由来を聞いているような、何とも言えず心地よいお話です。
人が花や木を植える時、何か”祈り”に似たものを感じますが、
それは成長するものに思いを託すからかもしれませんね。
以前満開の桜の下に菁莪が咲き並んでいるのを見たことがありますが、
薄紅を爽やかな薄青のコントラストに溜息が出ました。
思い出させて頂き、ありがとうございました。
お礼が遅れて申し訳ありません〜! 翠玉さま
2010/04/12(Mon) 20:51 No.464
気付いたのは昨夜寝る前だったので、睡魔に負けました(笑)
>瑠璃さん
春にふさわしいとは、嬉しいお言葉ですv
毎年、彼女達のお花見があればいいですよね。
で、門人の彼は数年間は気づかないというのが面白いのですがv
(いつまでも歳をとらなければ、いずれはバレますね)
菁莪って桜並みに広まっているようですね。桜祭りに相応しかったカモv
わたしにとっては昔から馴染みのある花なのです。
>griffonさん
いきなり褒めすぎですってー!@@
慣れない言葉に、どう反応して良いかわからないんですけどぉ(///)
でも、griffonさんに躍動感があると言われれば自信が持てます。
門人の彼が植えた植物にならある、よね・・・(弱気A^^;)
感想は無理して書くほどのことはではないので、謝罪は不要ですよ。
何日経とうが、反応があることは純粋に嬉しいです。
>ネムさん
花に託すのは”願い”にも近いですよね。
自分も勿論ですが、身近な人に喜んでもらいたいという一心で植えるのではないでしょうか。
かつて山奥に嫁いできた奥さんのために何十年もかけて一面をサクラソウで
埋め尽くした老人の話からの思いつきです。
サクラソウの花言葉は「無償の愛」とか、花言葉は意識はしていなかったと思いますが、
素敵な話ですよね☆
菁莪が登場したのは千鳥ヶ淵や自宅にあったからだったりしますv
ネムさんもお好きとは嬉しいです。
GWに公開されている上野の牡丹園の中にある群れもいいですよー
訂正文 翠玉さま
2010/05/10(Mon) 21:53 No.795
ネムさんへのレスで説明した「さくら草」は「芝桜」の間違いです(^^ゞ
芝桜なら知っている方も多いですよね。
花言葉はさくら草のものです。
浩瀚にせっせと植えて欲しかったのですが、情景が思い浮かびませんでした(笑)
芝桜の花言葉は「忍耐」「激しい恋」というのがあって、
これも浩瀚に合うなと思いましたが、何も思い付かず、
禁軍兵士に植えてもらうことにしました。
芝桜にはメルヘンが似合いますv