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気脈に載る 未生(管理人)
2010/04/11(Sun) 07:40 No.437
griffonさん、またも素敵なお話をありがとうございました。 相も変わらず秀逸な情景描写……。私も桜のトンネルを潜ってみたくなりました。 そして、泰麒はやはり優しい子ですね(ほろり)。
ところで、私は「月の影〜」を読んだ時、「風を切らないで飛ぶ」という感覚を 上手く想像することができませんでした。 なので、このお話は目から鱗でございました! ありがとうございました〜。
載る・・・乗る・・・ griffonさま
2010/04/11(Sun) 17:51 No.440
うぅ〜んどっちの漢字が正しいんだろう。 どっちの漢字がこのお話の感じなんだろうと悩んで・・・ごめんなさい。 やっぱり乗るに変えてしまいました<(_ _)>
月影の描写や、翼のない虎やらグレイハウンドっぽいのやらが空を駆け回ってる (文字通り走ってる感じ)の映像やらを見ながらの個人的な理屈付けです。 ミノ◎スキー粒子(cサン○イズ)が妖魔から出ていると言う説(笑)も、 どっかで聞いたことがあったりしますが、さすがにそぐわないと思われるので(^_^;)
飛びたいですね ネムさま
2010/04/11(Sun) 23:19 No.449
あの根暗い話から、よくぞこのように爽やかな話を連想して下さって、とてもうれしいです! 飛燕に乗った李斎が髪を靡かせ桜吹雪の中を滑走する姿なんて、 想像しただけでウットリものです。花弁が散って泣く泰麒がとても可愛い。
先週 吉野に行き「上空から見たいけど、風がきついだろうな」と思ったのですが、 なるほど、気脈に乗ると揚力の違いなんて、発想がすごいですね。 これなら飛んでお花見していなぁ。
あぶない危ない ひめさま
2010/04/11(Sun) 23:43 No.451
>個人的な理屈付け
信じてしまいそうでした(笑)。 そもそも 妖魔を受け入れないとやってらんな〜い 世界に足を突っ込んでるんでしたね〜
設定萌え またの名を理屈っぽい griffonさま
2010/04/12(Mon) 21:39 No.465
もしくは講釈タレとも言いますが(^_^;)
>ネムさん
根暗ではなくて、500年を経た王でありながら、 登極したての王のような危うさを内包すると、僕が勝手に思ってい尚隆の危うさとか儚さとか、 そんな感じがドンっと飛び込んでくるようなあのお話に このようなものをぶら下げてしまって・・・<(_ _)>申し訳ありません。
すてきな桜の風景でしたので、それだけをいただいて、 別キャラでお話を作るとどうなるだろうと思っちゃったものですから。(^_^;)
>ひめさん
あくまでも個人的な理屈付けですからね(笑)
蓬莱の物理現象が全て持ち込める世界でもなさそうですし。
古ぅ〜い中国の、当時の最先端科学だと思われる風水とか五行説だとか気功だとか 仙道だとか道教だとか遁甲だとかそう言う感じの本を読み散らかして、 薄く広げた記憶をコネコネするとこう言う感じの妄想が出来上がりました(^_^;)
ひめさんをダマせたのなら上出来でしょう(^_^)v
反応が遅いけど・・・ 翠玉さま
2010/04/12(Mon) 23:58 No.473
皆さんのコメントで、稀に見る設定を見逃していたことに気づきました(^^ゞ わたしはあまりも、騎獣を駆る爽快感に馴れすぎていたのですね。同居人のせいで・・・(笑) 確かにgriffonさんのSSには騎獣に乗る楽しさがありますv
理屈っぽさも自宅ではアタリマエになっていたので、 griffonさんのSSを理屈っぽいとは思っていなかったのですよ・・・重症?(-_-;) 理屈っぽかろうが、なかろうが、同じ小説を好きな人間に上下はない! という、 とある恩師?のミコトバをgriffonさんにも捧げたいと思いました。 (恐縮されてる気がするので)
理屈っぽい人間でも読める二次を作るのも楽しいですよねv わたしのはモドキですけど☆
>ネムさん
こちらから失礼します。
このSSを読む前に「昇龍」を読み返して来ましたv ネムさんの桜には確かに祈りがあります! わたしの脳内では尚隆と驍宗は祈りから程遠い連中だったので失念していたのです。 失礼しましたー!
でも、祈りが似合うのは、でSSを思いつきましたv 他愛もないものですが、関東の桜が散ったら投稿させて頂きます。
コメントありがとうございます griffonさま
2010/05/05(Wed) 08:55 No.695
気付くのが遅くて申し訳ないことです(^_^;)
かの騎獣に関しては右にも左にも出る者の無い方とは比べるべくも無いモノですが(^_^;) どっちかと言うと、妄想中はオートバイに乗ってる感じなんですよねぇ なので、縦の動きが上手く想像出来ずにいます。 でも躍動感のある大好きな乗り物なんで、その感じが移ってればと思いつつ書いてます。
いろんな設定をあれこれ考えるネタに事欠かないのが、 僕にとっての十二国記の楽しみ方なもので・・・ でも、翠玉さんにも「おっ?」と思っていただけたのなら、 僕にとっては大成功なお話だったかと(^_^)v
背景画像「Studio Blue Moon」さま
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