「投稿作品」 「10桜祭」 「玄関」 

わ〜〜〜ん 未生(管理人)

2010/04/12(Mon) 17:36 No.463

 凛さん、いらっしゃいませ!  今年はいらしていただけないのかと思っておりましたよ〜。お待ち申し上げておりました! 管理人はいつもドキドキしているのです。 作品を仕上げなければ発言できない、なんて思わないでお声を上げてくださいね。
 登極してすぐの殊勝な珠晶、心配性の供麒、そして粋な計らいをする利広……。 三者三様の「らしさ」が楽しかったです。 珠晶はこれから供麒に遠慮しなくなったに違いない、なんて思いました。
 1年振りの創作が拙宅の祭だとは、なんて光栄なのでしょう! ありがとうございます〜。 どうぞまたいらしてくださいね!




待ち構えていましたv 翠玉さま

2010/04/12(Mon) 21:44 No.466

 お久しぶりですー!  ここは久しぶりの方々や初めましての方々が多くて楽しいです。 わたしは初参加ですが、凛さんは常連さんでしたよね。 きっとお見えになると思っていましたよ☆
 さすがは萌えを多く持つ凛さんです。 国記キャラを多彩に活躍させて、オリジナリティのあるお話を読ませてくれますね(^-^)v  華麗な花吹雪を見たいという思いが叶いました。ありがとうございます。 12歳の少女らしい珠晶も可愛かったですv




わぁ〜いっ griffonさま

2010/04/12(Mon) 22:05 No.469

凛さんだぁ〜
 今年も楽しみに待っていたカイがありました。
 珠晶がどれほどキレ者だったとしても、それを真っ当に評価出来る仙が 霜楓宮にどのくら居たか。 考えればその状態からよくぞ九十年ももったものだと、 どんな闘争があったのか想像すら出来ないくらいですが、 きっと利広がちょっかいだしてたんだろうなぁと想像はしてますが・・・
 きっとその「初めて物語」が、この作品なんだろうなと言う感じがしました。




有難うございます 凛さま

2010/04/13(Tue) 01:08 No.475

>未生さん
>今年はいらしていただけないのかと思っておりましたよ〜。
 ホントにね。 この界隈で浮上している痕跡も見当たらないくらい不義理してましたよね;;;
 三者三様の「らしさ」が楽しいと言って下さり嬉しいです。 珠晶と供麒の信頼もこれでぐっと深まったのではないかと(笑)
 昨年と言い今年といい、こちらの祭りのお陰で創作脳が刺激されて本当に助かりました。 こちらこそ有難うございます。

>翠玉さん
>ここは久しぶりの方々や初めましての方々が多くて楽しいです。
 そうですね。私は翠玉さんの名前を見かけた時浮かれまくりでした。
>わたしは初参加ですが、凛さんは常連さんでしたよね。
 常連…確かにROMだけは毎年欠かさずにしておりますが、 実際発言したり投稿したのは昨年が初めてだったんですよ。
 相変わらず萌えポイントが多々ある欲張り女です。 いつかこの面子を使った話が出来ればと思ってましたが漸く叶いました。
 桜吹雪は…何とも強引で突っ込みどころもあるんですけど (部屋の距離感とか。簡単に窓は開くのかとか) 桜吹雪を乾燥させて楽しむ方法もあるらしいという情報を入手して、 画像も見た時「これはイケル」と思いました。
 生だと時間がたつと茶色く変色しますが、乾燥花弁は綺麗な桃色のままで美しかったです。 シリカゲルで乾燥させるそうですよ。常世ではどうするんでしょうね。 理科は苦手なので見事にスルーしましたが、 製作過程を文姫ちゃんに語らせるのも面白いなと思ってみたり…。

>griffonさん
 griffonさんにちらり呟いてみたヤツがこんな感じで昇華しましたよ。
 恭州国に桜はあるのか? とか
 30年近く荒廃した国ではたして珠晶は桜を見ているのか? とか
 それもネックだったんですけど「桜吹雪は見たことが無い」 というあいまいなテイで逃げました〜
>珠晶がどれほどキレ者だったとしても、それを真っ当に評価出来る仙が 霜楓宮にどのくら居たか。
 12.3年生きてきた子供に何がわかる〜ってひがんでいるヤツは絶対いた筈。 後、親の脛かじりしかまだやった事ないだろと言うヤツとか。
 仮朝はしっかりしてたのかな? 壊滅状態なの? 突き詰めるのは楽しい作業ですけど。 うん、恐らく利広及び奏南国が見守ってくれてたんでしょうね。




お久しぶりですv けろこさま

2010/04/13(Tue) 22:21 No.488

「元々は周囲に対するやり場のない怒りに任せての昇山だったから。」
 この一文に、珠晶に対する自分の認識の足りなさを痛感しました。
 わずか12歳の子供が王ということで侮る官吏たちを纏めていくのに苦労するだろうな、 とは感じていました。 でも、珠晶自身も色々考えていたとはいえ、自分が本当に王に選ばれると思って 昇山したのではないということを忘れていました。 色々考えてはいたけど、考えるのと実際に背負わされるのとでは全然違って、 12歳の少女にとって国を纏めることはかなり負担だったでしょうね。
 利広はそんなことも承知していて、珠晶の後ろ盾として、古狸たちを牽制するだけでなく、 珠晶が独り立ちするまで頻繁に恭を訪れ、彼女を励まし見守っていたのでしょうね。
 素敵な話をありがとうございました。
>乾燥花弁
 シリカで乾燥させたものほど鮮やかにはならないでしょうが、 昔ながらの押し花のやり方ですれば、出来そうですね。
 和紙を何層にも重ね、桜の花弁を一枚ずつ重ならないよう並べ、 更に和紙をその上に何層か重ね、重石を置いて、乾燥するまで毎日湿った和紙を取り換える。 という方法です。
 ただ乾燥していくと割れやすくなるから、和紙を取り換えるときに注意しないと バリバリと砕けてしまうので、くす玉に仕込むほど大量に作るのは大変だろうな〜(笑)




はじめまして ひめさま

2010/04/13(Tue) 23:56 No.490

 凛さま、はじめまして、ひめ と申します。 昨年もご挨拶を差し上げてなかったのを確認してまいりました(汗)。 サイトにもこっそりお邪魔していて、もうすっかりお友達気分になっていたもので、 申し訳ないです。
 珠晶は、そうそう、12歳だったのですよね。 私の中にある珠晶の、利広に対するイメージは、 「背伸びはしているかもしれないけれど対等に口を利いている」と思われるものが多いので、 12歳珠晶はとても新鮮に思えました。 そして、利広の懐は常に深いですよね(笑)
 管理人さま、利広の評価は振り幅が大きいです〜(笑)




お声がけ有難うございます 凛さま

2010/04/15(Thu) 18:42 No.493

>けろこさん
>「元々は周囲に対するやり場のない怒りに任せての昇山だったから。」
 こちらに反応して下さり嬉しいです。 私にとって珠晶の事を語るとするとそれにつきるんで。
 彼女って無鉄砲ですよねぇ〜。 実際背負わされてみて、少しは怖気づいてないかなぁ〜と思ってたんです。
 私は珠晶にはちょっとだけ彼女のお父さんの気持ちも汲んでやって欲しいなぁ〜とも 思っているんですよ。
 年齢重ねるとねぇ〜。新たな冒険は余程の覚悟がいるよー。 とか、自分の限界が見え隠れしちゃうんだよー、とか。
 そう思うのは私がどちらか言うと彼女のお父さんに近い感覚だろうからなんだろうな。 はい、ここにもいました駄目人間(スミマセヌ)
 利広は、自分が彼女に関わったという事を結構重要視しているような気がしています。 彼女にとっても自分にとっても。 だから多少は骨を折る覚悟ではいると思う。いや、そうあって欲しいなぁ〜。
 乾燥花弁は(汗)
 実は捏造度が高くちょっと安易かもしれませんが、シリカゲルにかわる、 モノを乾燥させる植物や鉱石が常世に存在していたとう裏設定は用意してました。 ほら本とか衣装とかの虫除け湿気避け防止で;;;
 でもそれをもっと裏付ける何かが…ね、理科が苦手な私はすぐには思い浮かばない〜。
 昔ながらの押し花で乾燥花弁。それが一番妥当なのかなぁ〜。 それは一番最初に思いついたんですが。。。
 何せ一枚二枚の話じゃないでしょ。個人が気まぐれにやる芸当ではないですよね。 もはや国家事業!?  いやいや(笑)そこまで規模を大きく広げるのも無理がある気が…。むーぅやはり悩む (そういう部分もなかなか書けなかった要因だったりします)
 …まぁ。乾燥させる植物にしても鉱物にしても。 ちょっとしたプロジェクトで押し花乾燥だったにしても。 文姫の手腕でやってのけた――という感じで逃げちゃってもいいですかぁ〜…駄目?  実際の桜吹雪を見てしまい見惚れちゃって「えーい、工程は深く追求するな。やってしまえ」 という気分になったのは事実です。はい…
 感想有難うございました。

>ひめさん
 はじめましてーvv  私もこちらでもひめさんの書き込みをストーキングしてますので。 なんだか「はじめまして」という感覚でもないです( *´艸`) クスクス
 ひめさんのように書き込みをしてくれる方がいてこのように祭りも盛り上がる。 凄く大活躍されているなぁ〜といつも思っておりました。
 ひめさんはじめ、皆様が12歳珠晶を評価して下さり嬉しいやら恥ずかしいやらです。 実は書いている本人はまだまだ12歳らしくないなとか思っているもので;;;  自分が12歳の時ってどうだったか、どうにも思い出せない〜
 利広は精一杯背伸びしちゃっている珠晶をどう見ているのでしょうか。 その懐の深さが萌えですよねvv
>利広の懐は常に深いですよね(笑)
 そうそう。どこでも誰にでも懐の深いところを見せてくれてますね彼は(爆笑vv)
 引き合いに出しますが、管理人さまの尚陽前提、尚隆が逝ってしまった後の利陽が 個人的に大好物なんです(管理人様には昨年も長々吐露しましたよ) 話題が大幅にそれるんで以降は口にチャックですが。なんでしょう。 利広って懐深いキャラがよく似合いますよね。
 そして私は、そんな懐が深くいつも余裕綽綽の利広が切羽詰る様を見て喜びたいvv  …いつか切羽詰る利広を書いてみたいです。というかひめさん知りません?
 感想本当に有難うございました。




う〜ん… けろこさま

2010/04/15(Thu) 22:32 No.496

 大昔からある乾燥剤に「石灰」があるんですけどねぇ。 コレを使って乾燥花弁ってできるのかなぁ。 多量の水分に出会うと発熱するし、粉末だし、う〜んどうなんでしょう?
 箱の中に底が見えない程度に石灰を広げ、その上に薄布を広げ花弁を敷き詰め、 薄布を掛け、石灰を薄布が隠れるまで広げ、またその上に薄布を広げて花弁を敷き詰め……… を繰り返して、一度に多量の花弁を乾燥させる。というのはどうでしょう?  取り出すときは薄布ごと出していけばいけそうです。
 ただ、こんなやり方で乾燥花弁が出来るかどうか、、、、 やったことないですからね〜(苦笑)




え〜〜〜っと ひめさま

2010/04/16(Fri) 00:45 No.497

>自分が12歳の時
 確か昇山はしてなかったかと…(笑)
>切羽詰る利広
 ごめんなさい、心当たりはないです。凛さんの作品で是非!!




贈り上手 ネムさま

2010/04/17(Sat) 16:00 No.512

 昨年の奉祝を思い出しました。 きつい現実に立ち往生しかける子供に、今回も凛さまは素敵な贈り物をされてますね。 確かに12歳の王は、本人も周囲も呆然としたでしょう。 何かを断ち切るような桜吹雪、珠晶の久々の豪快な怒鳴りっぷりに胸がすくようです。 あと、実は供麒の気遣ってしまう珠晶が結構好きです。




またまた有難うございます 凛さま

2010/04/18(Sun) 23:07 No.534

>けろこさん
 石灰を使うはアリかも知れません=3  シリカも発熱するんですよね。だけど出来るんだから石灰でも出来そう。 あー製作過程をもっと調べないと駄目か?  情報有難うございます<(_ _)>

>ひめさん
 確かに十二歳の私は昇山してなかった(≧ω≦。)プププ  多分しょーもないことをくよくよしてたんだろうな。
 切羽詰る利広を疾走感漂う感じで書けたらいいなという野望だけは密かに秘めつつ 何年か後にお会いしましょう…みたいな(苦笑)

>ネムさん
 昨年の「奉祝」の事まで思い出していただき何だか照れくさいです。 気が付けば贈り物ネタ2連発でしたね。
 桜のネタを出来るだけ華やかに使いたいなぁ〜と意識していたらこんな事になりました。 特に桜吹雪は散り桜なんで;;;しんみりこないように〜って。
>珠晶の久々の豪快な怒鳴りっぷりに胸がすくようです。
 そう言って頂けてうれしい。 最後に来ていつもの珠晶っぽさが少しは出せたかな?  珠晶はツンデレラですからね。何だかんだ言って供麒を気遣う感じが私も好きです。 あとちょっとやせ我慢しているとか?  供麒にちょっと弱みを見せてもいいのに、何だかそれをしたがらない珠晶。 そんな彼女に萌え。。。
 感想本当に嬉しかったです。どうも有難うございました。


背景画像「Studio Blue Moon」さま
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