黒い… 瑠璃さま
2010/05/03(Mon) 01:09 No.665
ちょっとこの後の師弟対決を考えると、怖いです。
とりあえず浩瀚応援しときます(笑)。
私も浩瀚に一票… ネムさま
2010/05/03(Mon) 01:42 No.667
やっぱり負けそうな方を応援するのが桜の国の住人の義務ですから
(つまりどう見ても、遠甫の方が強そう ーー;)
「峰桜」という言葉は綺麗ですね。
舞い上がる桜に包まれて走る陽子の姿を、どちらかの絵師様が描いてくれないでしょうか。
それにしても、人の登れない峯に一本ずつ鎮魂の桜を植えていった浩瀚の姿を思い浮かべると、
何とも言えない気持ちになります。そこら辺の話も聞いてみたいですね。
黒師匠 未生(管理人)
2010/05/03(Mon) 07:21 No.670
案外、進展しない二人の仲に業を煮やしての行動かも、
と思うのは深読みし過ぎでしょうか(笑)。
実際、お悩みが解消された時の陽子主上の晴れやかな笑みに、
浩瀚はまたやられてしまったようですしね〜。
楽しい作品をありがとうございました!
浩瀚vs遠甫… みるくうさぎさま
2010/05/03(Mon) 10:03 No.673
事実を知った浩瀚の反撃が楽しみです。
それにしても官吏の名前に心当たりがあったのかしら?
ご無沙汰しています! 空さま
2010/05/03(Mon) 21:22 No.674
「峰桜」私も見たいです!
というか、里山程度の「山」であったら、むしろ峰桜は普通に見られますよね。
桜は日差しのある明るいところが好きな木だったと思うので。
高いところのほうがよく成長するような気がします。
空(くう)は、慶は稲作に見合うだけの雨が降ると思っているので桜に必要な水分も、
補給できるということにしておきたいです。
それにしても、どんな桜なんだろう。延王がずいぶんと粋なことをしていたんですね。
花びらが散って風に舞うような、そんな桜。
きれいでしょうね〜〜素敵なお話をありがとうございました!
コメントありがとうございます griffonさま
2010/05/04(Tue) 00:08 No.676
>瑠璃さん ネムさん 未生さん みるくうさぎさん
ねぇ(笑)
遠甫VS浩瀚は、どうやら遠甫に分がありそうだと言うご意見が多数のようです。
出藍の誉れと言いますから、浩瀚も結構がんばるんじゃないかとは思いますが(^_^;)
老獪さで遠甫ですか
>ネムさん
官吏になりたての浩瀚。たぶん三代つづいた女王の頃と思われ
(実は拙宅での鬼設定では、浩瀚は達王の落胤ってことにしちゃって)ますが、
真っ当に希望を掲げて官吏になった者にとっては、
不遇の時代としか言いようがないのではないかと。
そのなかで自分が拾えなかった民への贖罪を何らかの形にして自分を慰めなくては
どうもやりきれないのではないかなどと言う妄想の一部です。
自身の力不足を痛感しつつ悔し涙にくれながら、麓のあたりから桜を手で植えはじめ、
出世するにつれて騎獣にも乗れるようになるでしょうから、
人の登れないトコにも植えられるようになるとか。
当然大量に贖罪のネタが必要ですから、
下級官吏にとってはそのための為替も結構な負担でしょうから、
自身の楽しみのために、格安で桜の苗木を散布する尚隆の思惑なんかがあると
面白いかなぁとか(^_^;)
これも書き込めば長編ネタになりそうですよね(笑)
そう言う意味では、コレも未完かなぁ(^_^;)
>空さん
こちらこそ、不義理をいたしております<(_ _)>
実はこのお話には元ネタがありまして(笑) 僕の地元の桜の伝説の一つなんです。
江戸時代だったかな。とある代官が罪人を使役して山間を抜ける道を敷設した際に、
その道沿いに桜を植樹させたのだそうです。
あまりに厳しく辛い工事だったために、幾人もの死人も出たようで、
それを恨みに思った罪人達が、自分達の植えた桜に呪をかけたのだそうです。
その代官に子孫が出来ないようにと。
その呪のために、桜はそれ以降、種が出来なくなったのだとか。
染井吉野に種が出来ないのはそのセイなんだそうですよ。
このお話に出てくる戯作者志望の女性が書いた小説は、
こう言う感じの内容だったのです(^_^;)
人の通る道に沿って桜を植える。
規模の大小はあれ、里山の峰桜は案外良くある風景ですよね。
美しい風景の一つだと思います。
遠甫が本気になったら…… 由旬さま
2010/05/05(Wed) 01:23 No.688
何だか凄い展開になりそうです。
この程度は、まだまだ序の口と言ったところなんでしょうね。
遠甫の前では浩瀚はひよっこという感じです。
恐るべし、遠甫!
浩瀚、あんなに頑張って植えたのに、今頃になってそれが仇になりそうだなんて、
私も浩瀚を応援します!
あらあら ひめさま
2010/05/05(Wed) 22:55 No.721
黒幕は浩瀚だったのかと思っていたらなんと遠甫と労さんが組んでいたなんて。
これはホントに浩瀚、分が悪いわ〜、と思ってしまいます。
耐える浩瀚じゃなくてかわいそうな浩瀚をいじらしく思います。
ねぇ(^_^;) griffonさま
2010/05/10(Mon) 00:39 No.785
黒遠甫の提案者様(笑)よりコメントいただけてなによりです>由旬さん
やることなすこと裏に回るように追い詰められていく浩瀚が目に浮かびますが・・・
逆襲の可能性は残っているのでしょうか(笑)
楽しみです。
そうなんですよ>ひめさん
浩瀚って僕の中では、陽子の前以外では黒幕なんですが・・・
その黒幕を教え育てたのが遠甫ですから、きっと、真っ黒幕。
黒さが違うってとこでしょうか(笑)
拙宅は翠玉さんの呪によって、危うく労が主人公になそうになりました(笑)
とりあえず、がんがれ浩瀚と申しておきましょう(^_^;)
黒黒対決だワ♪ けろこさま
2010/05/22(Sat) 19:51 No.911
おお、浩瀚は完全に遠甫に遊ばれていますネ〜^^
私もみなと同様、遠甫に分があると思います。
でも、浩瀚に一票入れませんよ〜(笑)
だって、どっちが最終勝者になるかは陽子さん次第だし、
これはどちらにも肩入れせず傍観者に徹している方が絶対面白い! ですわよ〜、
オホホホホ〜!
やはり griffonさま
2010/05/23(Sun) 00:41 No.917
けろこさんも、遠甫ですか(笑) 人気高いなぁ(笑)遠甫って
このあとも、視界に入らないヘンな角度からのジャブの応酬があるんでしょうねぇ・・・
いわゆる消耗戦な気がしますが。
陽子を想う浩瀚のその想いは、浩瀚の弱点になりそうですが、
遠甫はそれが弱点にならないような気がします。
個人的には遠甫に分がありそうですが・・・勝つのはどちらでしょう(笑)