桜花 時は過ぎねど 見る人の 恋ふる盛りと 今し散るらむ
万葉集 巻10-1855

(桜の花はまだ散るときではないのに愛でてくれる人がいるうちに散ろうと思って、 今、散ってしまうのでしょう。)

2011/4/7撮影の枝垂れ桜 その1

2011/4/7撮影の枝垂れ桜 その2

2011/4/7撮影の枝垂れ桜 その3

素敵です！　空さま

　空の家の近くでも、しだれ桜が開き始めました。 昨日で一分咲きぐらいでしょうか？　 花がたわわで素敵ですね〜

うわぁ……　未生（管理人）

　枝垂れ桜、綺麗です〜。
　私は北の国の中でも結構北の町の生まれなので、実物の枝垂れ桜は見たことがございません。 北の国でも南の地方ならばあるのかなぁ。見てみたいです〜。
　この度も美しい桜をありがとうございました！

　空さん、先レスありがとうございました。

きれいですねぇ〜　ネムさま

　なんて瑞々しい色をしているんでしょう。どこの枝垂れ桜でしょうか。
　歌の意味が気になりますね。何故愛でてくれる人がいるから散るのでしょうか？　 散る時が美しいから、それとも…古歌はいろいろ想像させられますね。

感動！　由旬さま

　綺麗です。溜息が出るくらい……
　満開になり、もういつでも散っていってしまいそうなその刹那がとても美しい。 誰も見ていない時に散るのは寂しいから、なんでしょうかね。
　それにしても数々の写真と歌。素晴らしいです。 「桜万葉紀行」毎回楽しませていただいています。