世間も 常にしあらねば やどにある 桜の花の 散れるころかも
万葉集 巻8-1459 久米女郎

(世の中は無常ですから、うちの庭の桜の花も散るころかもしれませんね。)

2011/4/21撮影の陽光

　陽光は愛媛県の高岡氏が1981年に作出した天城吉野桜と寒緋桜の交配選別種。 濃紅大輪の華やかさだけでなく、樹勢が強く病気にも強いのだとか。 品樹登録がなされそのパテントが1999年まで有効だったためか あまり見かけることのない桜でしたが、 2000年以降各地で植栽されるようになったとのことです。

2011/4/21撮影の陽光 その2

2011/4/21撮影の陽光 その2

さくやさま〜〜〜！　空さま

　ありがとうございます！　 陽光という花、見てみたかったんです！　思いがかないました。 陽子さんの明るく無邪気なところを表したような花だと思いました。 そのほかの面も陽子さんはたくさん持っていると思いますが、 この「陽光」と呼ばれる花も陽子さんを象徴しているように感じます。
　脳内十二国で、本当にすみません。

陽光　由旬さま

　写真を拝見すると、花びらが結構肉厚な感じがするのですが、実際はどうなんでしょう。 造花のような桜、というと失礼ですが、それだけ色や形がしっかりしているように思います。 自然にこんな美しい花が作られるなんて、本当に不思議です。

綺麗ですー。　瑠璃さま

　「陽光」って色濃い桜なのですね。とても綺麗です。
　桜っていくら見ても見飽きないですね。 今年はさくやさまのお陰で色々な桜を見られて眼福でございます。

陽光！　未生（管理人）

　さくやさん、祭ではしばしば話題に上っております「陽光」のご投稿をありがとうございます。 蝦夷山桜に似ているとの噂もあったのですが、こうして見るとあまり似ていないように思えます。 やっぱり葉っぱがないせいでしょうかね〜。

　空さん、由旬さん、瑠璃さん、先レスありがとうございました！

なるほど！　ネムさま

　陽光は昨年初めて上野恩賜公園で見ましたが、かなり最近の花だったんですね。
　本当にパッと明るい花ですね。 この桜の染井吉野のように広まって愛されていくのでしょうね。