「投稿作品」 「11桜祭」

本宅にもお邪魔しました 由旬さま

2011/04/12(Tue) 01:29 No.406

 鷲生さま、(確か)こちらでは初めまして。
 投稿された作品だけでも完結したお話で、充分楽しませていただきましたが、 本宅で更に堪能いたしました。(元作品への感想になります)。
 桜の儚さと尚隆の危うさを、李斎を使って見事にリンクされた作品に感動しました。 そして登場人物の心情を桜で表現されているのにも感嘆しました。
 確かに李斎は尚隆の好みのような気がします。 尚李という組合せもなかなかツボかもと思いました(驍宗その他大勢に怒られそうですが)。
 尚隆に纏わる不穏な雰囲気がありながら、最後はどこか尚隆らしくて、 六太と共にホッとしました。
 こうやって感想を書いている自分の文がなんか陳腐でお恥ずかしい(笑)。 うまく伝えられなくて申し訳ありません。

初めまして!(だと思います) 空さま

2011/04/12(Tue) 06:08 No.408

 空と申します。
 戴国の行く末は、十二国を読んでいる者にとっては本当に気になるところです。 このように桜があたりを覆うように咲き誇る様子が、早く見られると良いと思います。
 確か李斎さんは尚隆さん好みだと思います。こういうのもありだと思います。 尚隆さんの心中思うと切ないですが、驍宗さんと李斎さん苦労なさったのですから 幸せになってほしいです。

いらっしゃいませ! 未生(管理人)

2011/04/12(Tue) 09:17 No.409

 鷲生智美さん、桜祭へようこそいらっしゃいました。 ご投稿をお待ちいたしておりましたよ〜。
 管理人特権で一足先に作品を拝読し、大人な雰囲気の素敵なお話だな、と思いました。 李斎が慎ましやかでいて魅力的な大人の女だからかもしれませんね。
 ところで。短いお話が書けない故の「逆転の発想」という考え方、素晴らしいですね!  鷲生さんは、お話を最初から書き始められるのでしょうか?
 私はいつも最も書きたい場面から書き始めます。 というか、何の説明もなしに書きたい場面のみ書くことが多いので 小品ばかりになってしまうのかもしれません(苦笑)。
 後書きまで楽しませていただきました。ありがとうございます。 どうぞまたいらしてくださいね。

 由旬さん、空さん、先レスありがとうございました。

ご感想有難うございました!   鷲生智美さま

2011/04/12(Tue) 20:27 No.414

由旬さま
 (こちらでは)初めまして。
 構成面を評価して下さって有り難うございます。 同じ字書き様、それも先輩にお褒め頂くと感激致します!
 尚李は滅多にない組み合わせですが、十二国記のサイト巡りをしておりますと、 尚隆のキャラ語りで「李斎姉さんを口説いて欲しい」と書かれていたのを見たことがあります。
 尚隆らしさも拙作では崩れていないようでホッとしました (驍宗と違って尚隆にはファンの方も多くていらっしゃるので)。 ご感想有り難うございました。

空さま。
 初めまして。戴の幸福な未来。私も早く原作で読みたいです。 特にこのようなご時世、荒れた国が復興する物語が必要だと思います。 原作者様が一念発起して下されば嬉しいのですが……。 原作中(「黄昏」)の「いとうていろ」の辺りが、尚→李っぽいと感じるのですが、 拙宅では戴の復興を成し遂げる(ハズの)驍宗と李斎の幸せを優先しております。 ご感想有り難うございました。

未生さま。
 ご感想有り難うございます。
 お話の作り方は同じ感じだと思います。私もここに投稿した場面が最初にありました。 ただ、私は、その前後の説明をしないと気が済まないので話が長くなるのです (ブログの記事や普段のお喋りでも、私はやたら長いんです)。 そして前後のお話を詰めて行く内に、最初に思い浮かんだ場面も具体的になってきます。
 「逆転の発想」。思いついた時は、「ひゃっほう!これで桜祭に参加できる!」 と喜んでいたのですが、管理人様には、事前に目を通して頂くなど、 お手間をかけてしまいまして申し訳ありませんでした。
 またちょくちょく覗かせて頂いて、お祭りを楽しんでいこうと思います。 管理人様、有り難うございます。

どきどきしました。  瑠璃さま

2011/04/12(Tue) 22:52 No.418

 鷲生さん、初めまして。瑠璃と申します。
 桜の下で少し危うい雰囲気の尚隆に、どきどきしながら読みすすめました。 散る花とともに潔く身を引く尚隆が切ないながら、読後感はどこか爽やかで素敵でした。 また本宅のほうでも楽しませていただきますね。

ご感想有難うございます! 鷲生智美さま

2011/04/13(Wed) 18:56 No.439

瑠璃さま
 初めまして。「どきどき」して頂けましたか!  そう言って下さるととても嬉しいです。 拙宅のお話にもありますが、尚隆は少し危うくって、 でもそれを押さえることの出来る器量の持ち主、とイメージしてます。 読後感の良いものを書きたいと思っているので、「爽やか」と仰っていただいて有難いです。 ご感想有り難うございました。

お待ちしてました! ネムさま

2011/04/15(Fri) 00:22 No.479

 うわぁ〜、鷲生さんのお話を桜祭で読めるなんて、本当にうれしいです!  首がろくろっ首になっていました。
 李斎の美しい佇まいは変わらずですが、今回は尚隆の危うさと強さが際立ちます。 そして先に50枚書かれていたお陰で、読む方は二度楽しめました。 今度は驍宗も登場させて下さいね。 (ところで桜が散ったのは偶然? それとも傲濫?)

やっとお会いできました。 鷲生智美さま

2011/04/15(Fri) 21:57 No.493

ネム様
 こんにちは。やっとここで御目もじかないました。ふう。
 驍李モノばかり書いている私が今回は尚隆を書くことになりました。 お楽しみいただければ幸いです。 桜が散ったのは……偶然かそれとも「山の主」 (そんなことが出来る力があるかどうかわかりませんが)か……。 どちらでもご想像におまかせ致します。ご感想有り難うございました!

背景画像「無料イラスト、フリー素材の季節の窓」さま
「投稿作品」 「11桜祭」

 

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