切ないお話でした 未生(管理人)
2011/05/03(Tue) 06:41 No.786
Baelさん、今回の作品は深く切ないお話でしたね。
雁国主従の魅力は、つかず離れずを貫くその絶妙な距離感にあると思っております。
暗闇を抱えているからこそ互いを思いやり、敢えて問わない。
六太が垣間見たものは夢か現か解りませんが、桜の一枝を持ち帰る麒麟の慈悲に
じんわりいたしました。
五行については無知を曝すことになりますので触れません。
深く読みこんでいらっしゃるなと感心いたしました〜。
これから少し調べてみようかと思います。
素敵な作品をありがとうございました。どうぞまたいらしてくださいね。