ああ…。　桜蓮さま

　初めまして、Bael様。
　お祭りの終盤で、匂うような素敵な浩陽を拝見でき、感無量です。 想いを決して明かさない浩瀚の、ひめやかな行為が胸に迫りました。
　いっそ指先から、全て伝わってしまえばいいのに、と、思わず願ってしまいました。

素敵です（ほうっ・・・）　饒筆さま

　抒情的で素敵です〜（嘆息）。スゴクわかります、 好きなひとの手の温もりが忘れられないってヤツ・・・まっすぐで純真ですね、陽子さん。
　対する浩瀚氏は幾重もの思いが重なっていて、なにやら謎めいて見えますね。 どんな心痛が、何の決意があるのでしょう？（私も知りたい・・・）　 いきなり不吉な想像ですみませんが、花弁を封じた玉は彼の死後に初めて発見される、 そんな後日談が浮かびました。愛を愛と呼ばずに貫く、それもまた素敵。　

少し切ない… 　瑠璃さま

　浩瀚のように大人で頭が切れて、理性に重きを置く人はやっかいですね。 わかっていて避けやがる(笑)。
　でもそのままではちょっと悲しくて切ないから、 陽子さんがきっと浩瀚の心の鎧をはがしてくれると信じたいです。
　素敵なお話をありがとうございました。

有り難うございました　Baelさま

＞桜蓮様
　初めまして。
　ひめやかな……一歩間違うと危ない人な浩瀚になってしまいましたが、 胸に迫ると言って頂けましてほっと致しました。
　指先から伝わりきらない想い、 いつか陽子主上が無理矢理に聞き出してくれればいいのですが。

＞饒筆様
　陽子さんは純真にしたかったのです、伝わって良かったです。
　浩瀚は……ああ、いいですね、死後に初めて発見される玉。美しくて。 でもそうなると（浩瀚は放っておくとして） 陽子主上が泣いてしまわれそうなのだけが問題です。。。

＞瑠璃様
　そうなんですよね。 でも避ける割に手は伸ばしてしまうあたり、理性が情に負けるのは確定しているのですが。
　陽子主上には是非とも頑張って頂きたいなと思います、えぇ。

素敵な浩陽です…　空さま

　浩瀚の深い想いが切ないです。 陽子さんも自分の想いをうまく表現できなくて「この花びらは私」ととっさに言ったように 思いましたが、その飾らない駆け引きの無い言葉が浩瀚の胸を打ったのですね。
　お祭に来ていて本当によかった。こんな浩陽が読めたのですから！
　また、それとは別に人工的に琥珀が作れたら便利ですね〜 蓬莱にもあるのかなそういう技術？？　 アクリルとかならできますけどね？？　興味津津です。

美しいですね　ネムさま

　一つ一つの場面が浮かび上がるような文章ですね。 特に一の花弁が浩瀚の姿を隠す場面と、三の雨の桜を見る場面は溜息がでます。
　最後の花弁を琥珀に秘めるところは切なくて綺麗ですが、危うさもありますね。 何とかしてあげたいけど…

ありがとうございます　Baelさま

＞空様
　素敵と言って頂き、有り難うございます。
　理性的な人に言葉で挑んでも届かないけれど、 感覚に訴えると届くことがある……の、かなと。
　ちなみに樹脂の下りは、完全に創作です。。。 ブリザーブドフラワーみたいな形での保存は出来ると思うんですけどね。 玉にはならないんじゃないかなぁ、と（汗）

＞ネム様
　有り難うございます。 完全に左脳人間なので、頑張って文章で絵を描いているのですが、 少しでもお届けできていれば嬉しいです。
　危うい浩瀚は…… 陽子さんに一度ぶっ壊されて再構築されないとどうにもならない感じが。。。

綺麗です　未生（管理人）

　自覚のない純粋な想いを差し出されては、浩瀚も切ないですね。 美しいお話をありがとうございました。

　桜蓮さん、饒筆さん、瑠璃さん、空さん、ネムさん、先レスありがとうございました。