「投稿作品集」 「13桜祭」

こんばんは 桜蓮さま

2013/04/01(Mon) 22:57 No.192
 未生様、今年も素敵なお祭りを開催して頂きありがとうございます!
 皆様の桜を愛でている内に我慢できなくなり、巣穴から出てまいりました(笑)。 早くも末声風味のブツですいません…。

いかないで 桜蓮さま

2013/04/01(Mon) 22:59 No.193
いかないで
あなたの広い背が
遠くのさくらの山にとけてしまいそうで
いかないで まだ
いかないで
私をおいて いかないで

追記 桜蓮さま

2013/04/01(Mon) 23:00 No.194
 思えば昨年の今日、十二国記再始動の報が入ったのでしたね。 あれから一年、短編集の発売日も決まって、 桜はずっと咲いていて欲しいのですが7月は早く来て欲しい、 複雑な心境です(笑)。

追いたくても追えないの 饒筆さま

2013/04/02(Tue) 00:27 No.199
 ああ……延王が本気で去る気になったら、もう誰にも止められないのでしょうね。 そして陽子さんに「後を追う」という選択肢は無いんでしょうね。
 迫り来る悲愴な予感。切ないですねぇ……

 そして7月まであと三カ月もあるんですねえ。 切ないですねえ……(ジタバタ)

……(泣) 未生(管理人)

2013/04/02(Tue) 16:53 No.204
 桜蓮さん、いらっしゃいませ〜。今年もいらしていただけて嬉しゅうございます。
 今年の第1弾は末声風味……(泣)。
 共に王なればこそ、いつか必ず別たれる日が来る。 どちらが先でも残された方が後を追うことはないでしょう。 この切なさが尚陽の醍醐味と思っております。
 切なく美しい絵をありがとうございました。

 公式が動いてから1年が経ちましたね。 そして、待望の新刊発売まで3ヶ月でございます。 北の国の桜が散ってしばらくしたらその日がやってまいります。 皆さまの桜を堪能しながら待ち続ける所存でございます。

せめて振り返って ネムさま

2013/04/02(Tue) 22:41 No.207
 桜蓮さん、お久しぶりです。こちらでまたお会いできて嬉しいです!
 
 切ないシーンです。 耐えているような陽子の表情に、何も語らない尚隆の大きな背中。 周囲の桜が美しいほど、二人を覆って消してしまいそう。 尚隆はもう振り返らないのでしょうか(涙)

 この前万里が出たばかりだけど、やっぱり新刊は待ち遠しいです!  でも来春までに本編の新作は出るんでしょうか(更に遠い ^^;)

綺麗すぎるのかな 瑠璃さま

2013/04/05(Fri) 21:59 No.220
 淡い色味を帯びる桜は、あたたかく感じると共にどこか物悲しさを覚えるのも事実。 日本では年度の変わり目に咲くせいなのでしょうか。 どうしても出会いと同時に別れも感じさせます。
 切ないですね……。延王ってホント振り向かずいっちゃいそうだから。

 そして! 新刊楽しみですね。饒筆さんと同じくジタバタしちゃう(笑)。

コメントありがとうございました! 桜蓮さま

2013/04/06(Sat) 11:13 No.232
 皆様と、新刊への期待も分け合えて嬉しかったです!(笑)

>饒筆様
 ええ本当に、延王が思い立ったら誰にも止められないような気がします。 どんな形であれいつかは来る日でしょうが、 出来るだけその日が遠いと良いなと思わずにはおれません。
 でも、新刊発売の日は早く来て欲しいですねぇ(笑)。

>未生様
 いきなりくらーい絵で失礼しました(汗)。
 確かに、どちらが斃れても民の命を背負う彼らは相手に殉じる事は 出来ないのでしょうね。『王』の切ない一面ですね。
 なかなか浮上できませんが、これからもお祭りを楽しませていただきますね。

>ネム様
 コメント拝見して、妄想…もとい(笑)、考えました。
一、決心が鈍るから振り返らない
二、振り返って、透明な笑顔を残していく
 …うーん、どちらも延王らしい気がします。かい  そして本当に、来年までには本編の続きが出ているといいですよねぇ…(遠い目)。

>瑠璃様
 確かに、現代で桜が特別に感じるのは、年度の節目に咲く花だから、 というのがあるかもしれませんね。 もし九月が年度始まりだったら、菊あたりがそのお役目を担っていたのでしょうか? (とっても違和感が・笑)
 延王が何も語らずいってしまったら、残された陽子さんの傷は深いだろうなぁと、 思わずにはおれません。
背景画像「四季の素材 十五夜」さま
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