格調高い合奏ですね　翠玉さま

　采王と氾王の合奏とは意外でしたけど、 確かに現在の十二国中で一番楽器が似合いそうな王ですよね！
　采王が正式に氾王と謁見するのは王城ではないかと推察致します。 よって、休憩場に藍滌が現れたのは恐らくは春お気に入りの桜を共に愛でる為と 妄想を広げています。 采王がしばらく楽器から離れていたことは想定外でも、 自身の最高の状態で演奏することこそ藍滌の礼の尽くし方と信じています。 （妄想妄想）　 次に相まみえる際には完璧な合奏が期待できるのでしょうねｖ
　それから、正式な場所ではないとしても国賓に会いに出かけているいるのですから、 呉藍滌サマは男の衣裳をお召しになっているのですよねｖ←願望ｖ

　ネムさんは二種の桜の品種は考えてあるのでしょうが、 わたしは赤茶の葉に隠れるように咲いている桜は山桜（？）としか 見当がつきません・・・(^_^;)　 あんなに多くの品種を教えて頂いているにも関わらず、 出来の悪い生徒で申し訳ありません。

ありがとうございます！　ネムさま

翠玉さん＞　
　全然需要の無さそうな組み合わせに、いろいろ素敵な妄想を広げて下さって、 ありがとうございます。
　男装（？）の氾様!!　確かにこれは一度見てみたい！　とても麗しそうです。 誰か描いてくれないかなぁ〜
　二種類の桜は、実は家の近所の公園に咲いていたのを見たまんま書いたので、 私も名前は知らないです。 薄紅は翠玉さんの推理の通りヤマザクラ系、 白はオオシマサクラ系ではないかと…（汗）
　あと、前々作の感想も以前頂きまして、重ねてお礼申し上げます　-人ｰ

「しなやかで大胆」が素敵　饒筆さま

　黄姑さまが素敵です〜（お目目キラキラ）　 華麗さもなければ剛毅でもないけれど、しなやかで大胆！　 古い迷信で外交を閉ざしているのを惜しく思われたのでしょうね。 思慮深く、でも思い切った改革で才を導いてくれそうです〜
　藍滌さまも型破りな御方だけれど、こんなお出迎えはきっと、 本質を知りたいというか「本音で・掛け値なしで付き合える相手かどうか」を 試しておいでだったのでしょうか。
　桜下の華やかな舞台・煌めく音色の裏側で交わされていた無言の疎通に ドキドキしました〜　 この御二方のツーショット、意外とハマりますね！ （この後、楽しく茶話とかしてそう　←何気にガールズトークだったりして・笑）

その場に　瑠璃さま

居たいような居たくないような(笑)。
　そこはかとなく漂う緊張感に少しハラハラしてしまいました。 でも流石は采王です。 再び奏でた音色はとてもあたたかいものだったのだろうな、と思います。
　意外な組み合わせに思えますが、お隣同士ですもんね。 国交が確立した後は、饒筆さんの仰るようにガールズトーク(笑)に 花を咲かせているかも。 それもきっとただのガールズトークじゃあないんですよ。 裏に2重3重の意味が込められた高度な情報交換の場、みたいな(あり得ん(笑))。
　素敵な”さくら連奏”、ありがとうございました！

渋い！　桜蓮さま

　頭の中に、セピア色での情景が浮かびました。 氾王の才あふれる華麗な演奏と、 穏やかで心癒す采王の箏の音が聞こえた気がします。
　お付きの青喜達に混じって、桜を見ながら聞いてみたかったです。

さくら連奏　未生（管理人）

　美しい箏の音が聞こえてくるようでした。その場でこっそり聴いてみたい……。
　どの楽器もそうだと思いますが、奏でられる音色には人柄や想いが滲み出ますね。 だからこそ、采王の楽が氾王を動かしたのかもしれませんね。
　素敵なお話をありがとうございました。

遅くなりました　m--m　ネムさま

　またもや遅くなり、申し訳ありません。でも暖かいお言葉に励まされます。

饒筆さん＞
　黄姑様を誉めて頂き、ありがとうございます。 老若男女を問わず、穏やかで強い方は読んでも書いても気持ちが良いです。 美青年とばあ様のガールズトーク!!でも趣味は合いそうですよね、この二人。 しかも実年齢は逆だから、采王の言ってることの方が若かったりして（笑）

瑠璃さん＞
　はい。やっぱり国主同士のやり取りですから、ある種、緊張感は描きたかったので、 そう感じて頂くとうれしいです。 でもその後のガールズトーク（？）は楽しいものだったのでは、と思ってます（^^)

桜蓮さん＞
　素敵な情景を思い浮かべて頂き、ありがとうございます。 今年の桜はバタバタしていましたが、 春の夕暮れ時に、音楽を聴きながらゆったり眺めたいものですね。

未生さん＞
　音楽のことは分かりませんが、奏でている人が楽しそうだったり、 ゆったりしていると、聞いている方もそんな気分になってきますね。 そうした気分を味わって頂ければうれしいです。
　いよいよ、そちらでも花の下で音楽が聞けそうですね！