「投稿作品集」 「13桜祭」

おお! 未生(管理人)

2013/05/13(Mon) 06:20 No.450
 翠玉さん、早速の修正をありがとうございます。 大変お手数をおかけいたしました。 でもでもやはり、下にひっそりでは気づかない方々もいらっしゃいますから、 新作は新たなスレッドでお願いいたしますね〜。

 なんだか浩瀚がカワイイです!  こういう浩瀚に動じない海客の膳夫どの、信長に仕えた方ですか!  うまくやっていけるはずです。
 こうやって連鎖していくお話はほんとうに祭の醍醐味ですね〜。 素敵なオマケをありがとうございました。
 管理人は尚陽前提のお話しか書けないだけでございますよ。 どうぞお気になさらずに。
 いやぁ、カップリングにしても登場人物にしても、こういうのもイイ!  と思わせてくれるのが十二国記の奥深いところではないかと思います。 やはり素晴らしいですね、原作。

時空を越える膳夫? ネムさま

2013/05/13(Mon) 22:18 No.455
 わーい、広めるなら、まず長命寺を作るところを店先で見せる、 パフォーマンス作戦から始めませんか?  以前、鉄板の上に桜色の種を薄く伸ばし、 焦げ目も付けずにさっとコテ?で掬い上げた手際が忘れられません。
 「信長のシェフ」は見ていませんが、テレビなどで料理人が食材を見てから、 その特徴を見極めて様々な料理を作る様は感動します。 賢さんは、そんな風にどこへ行っても、料理を作れる人なんでしょうね。 王様たちに交じって、ご馳走になりたい!

ケンさん大好き! 饒筆さま

2013/05/13(Mon) 22:58 No.457
 すみません、原作違いですが「信長のシェフ」のケンさん大好きなんです〜!!  前回お返事いただいたときからコッソリ萌えておりました(笑)。 ああ渋カッコイイ……(うっとり)
 もう是非ぜひ流されてほしい♪ そしてケンさんの桜餅が食べたい〜ッ(垂涎)!  羨ましすぎます、陽子さん!!

 確かに、別世界(常世)へ飛ばされても己の腕&智恵や芯の強さで逆に 常世を変えるほどの活躍をみせる海客、 そんな逞しい物語があってもいいですよね!
 そしてオカン並みに世話焼きな太宰と陽子さんのほのぼの漫才も ホンワカ楽しそうです〜(笑)
 さらに妄想ご飯が進む舞台裏を披露していただいてありがとうございます!

嬉しい感想をありがとうございますm(_ _)m 翠玉さま

2013/05/14(Tue) 15:53 No.460
>未生さん
 こちらこそ、お手数をおかけして申し訳ありませんでした。
 未生さんにも浩瀚がカワイイと思って頂けましたか!(^^)!  どうやら、フツーの官吏にすると浩瀚は可愛くなるようですねv
 ケンは信長の勘気に触れても自分の意見は通す漢ですよ、 浩瀚などまだ扱いやすいに違いありません。
 このオマケは饒筆さんのコメントがなければ思いついてはいないのです。 連鎖SSSは本当に楽しいです☆  その会場を提供してくれる未生さんに喜んでもらえる尚陽を 感謝を込めて書いてみたいと思うのですが、 昔から尚陽ファンに喜んで頂けるのはVSくらいしかないのですよねぇ・・・ わたしの妄想内のオトコマエ陽子主上では尚陽にするのは難しいのかもしれません。

>ネムさん
 「時空を越える膳夫」とはまたピッタリな表現です。
 膳夫を「信長のシェフ」のケンにしたのは、 彼が現代から戦国時代にタイムスリップしてしまった料理人だからです。 記憶を失っているのでまだ謎が多いのですが、 フランス料理が専門だったようです。
 それでも、醤油のない時代に照り焼きを作ったり、鮨を握ったり、 中華料理の技法を使ったりと多彩なお方です。(料理バカとも言う ^^;)
 鉄板の上で桜餅の種を焼くというのは楽しそうですね。 彼ならライブ感のあるア・ラ・ミニュット(その場で作る)はお手の物ですよ〜!  堯天の茶房の家公に桜餅を教える際に、焼き方にまで惚れ込まれそうですものね☆  出来たての長命寺は食べてみたいですv

>饒筆さん
 素敵な妄想をありがとうございますvvv  饒筆さんに萌えて頂けたのならば、もう思い残すことはありません!
 「マリー・アントワネットの料理人」のコジローは国境を越えただけで 時空を越えたわけではありませんし、 「最後のレストラン」のオーナーは客が時空を越えてやってくるので 常世で活躍させるのは無理、 でもあのダメ人間っぷりはいつかコラボしても楽しいだろうなぁ・・・
 信長と言えば時空を越えた「ドリフターズ」のジジイの信さんもいいっ、 殿とのコラボが楽しそうv←コラコラ
 どれかが誰かの琴線に引っかかって書いて頂ければ楽しいと思ったものでつい・・・ 自分で書くより読んだり見たりする方が、もっと楽しいのに〜!  話が横道にそれて申し訳ありません。戯言と読み流してください。
 確かにケンの料理は食べてみたいですよねぇv  世話好きな太宰とは、内宮から人を追い出したのが浩瀚の権限でも、 それを受け入れて内宮を采配している太宰ならば他の官吏よりも 深い思い入れが王に対してあるに違いないと思い込んでいるからです。 それならば、いっそ娘のように溺愛して欲しいという願望が一番ですけどね。 陽子主上の為ならば冢宰と一戦を交えるのも辞さず、 内心はデレデレでも対外的には威厳を持っている、 そんな太宰と冢宰の陽子主上を挟んで繰り広げられる漫才なら思いつきます。 あ、でもほんわかにならない〜!(笑)

 そんな彼なら毎日時間を作って内宮を訪れていることでしょう。
「主上にご不便をおかけしているが、何かやってほしいこととか、 欲しい物とか仰っておられなかったか?  ぽつりと漏らされた言葉でもなにかあるであろう?」
と祥瓊や鈴に詰め寄っていたりして。
「主上は我が儘と思われることは言われない方ですから」
と祥瓊が返せば、
「だからこそ、我々が察して差し上げねばならぬだ!」
との太宰の剣幕に鈴が少し考え込んで
「そういえば、こちらの料理は少々味が濃いなと言われたことがあります」
この言葉に太宰は目を輝かせて鈴の両肩をがしっと掴み、
「そうか、でかしたぞ。では、主上のお口に合う料理人を捜して来よう!」
そう言って太宰が駆け出さんばかりに内宮を出て行った後に鈴が
「そんなに簡単に見つかるかしら」
と言えば祥瓊が
「あの様子だと他の国からでも捜して来そうね」
と二人がで呆れ果てている、なんてどうです?
 かくして太宰は料理上手と評判の海客を連れ帰って来るのです(^◇^)

お久しぶりです ひめさま

2013/05/15(Wed) 00:05 No.463
 翠玉さん、お久しぶりです。
 もう 硬くなってしまった頭には「賢」といえば「鳴賢」しか浮かびませんで、 海客じゃないのにおかしいな〜、と思ってしまった莫迦っぷりでございました (苦笑)。
 皆様の連鎖妄想される柔軟さを心底羨ましく思っておる次第でございます(伏礼)

ひめさん、こちらこそお久しぶりですv 翠玉さま

2013/05/15(Wed) 22:53 No.465
 賢で鳴賢が出るとは、ひめさんは国記ファンの鑑です!  わたしはチラとも思いつきませんでした・・・反省せねば(-_-;)
 わたしは国記以外のお気に入り作品のキャラも安易にコラボさせてしまうのです。 「信長のシェフ」はドラマ化もされましたし、 知らなくても読めるようにしたつもりだったのです。
 原作とドラマのキャラは異なりますが、 こちらの常連サマにご存じの方は少なかったようですね。 賢は原作ではケンなのですが、 国記で漢字表現できないと不便なので最新刊で本名が賢一郎と判明したとこから 賢としました。
 連鎖妄想については、わたしの場合は単に煩悩が多いだけですよ〜!
背景画像「四季の素材 十五夜」さま
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